春間近の光景

 

２月最終日に、２月としては観測史上最高の１１．２℃を記録した札幌。

そのせいもあってか、雪も結構融けたのだけど、幹線道路から一歩中に入った生活道路は、除雪も行き届かないこともあってか、路面はザクザク状態。

こんな道は歩くのも大変だけど、車でも、四駆じゃなければ走るのが困難です。いや、四駆でもハンドルが取られて苦労するかも。

 

 

雪が融けて一部が水たまりになっていますが、今の時期は、この水を流すための排水溝が雪の山で塞がれているため、せっかく融けても、また夜になって気温が下がると再び凍結してしまい、かえって危なくなってしまうのです。

あと半月もすれば一気に雪融けも加速するんだけど、ここのような生活道路は、どうかしたら４月に入っても、写真の状況より少しは良くなったという程度でしかないこともあります。

ま、いずれにしても春は間近。楽しみに待とうと思います。

写真は１６時５０分頃。この時刻でもこんなに明るくなりました。

 

今日は仕事帰りに歯医者の定期健診を入れていたのだけど、健診だけなのに、通されたのが「特別診察室」という個室。

入ってみると、その部屋専用のレントゲン設備があったりして、確かに「特別」感はあったのだけど、一般の診察台が塞がっていたわけでもなさそうなのに、何故そこに通されたのか疑問。

まさか診察料金も割高ってことはないよねと思ったけど、さすがにそれはなかったです。

健診の結果も特段問題なし。次は７月くらいかな。

 

 

健診の後、近くの書店で、先週から始まった「弁当屋さんのおもてなし」の小説を購入。

第１巻は、ドラマ化された内容の原作になっているので、ドラマと並行して楽しもうと思います。