ついに札幌も、平地で積雪が観測されました。
気温も、最高で4度~5度とか。
一週間後ぐらいにはまた15度くらいの日もあるようだけど、いよいよ本格的な冬の到来です。
コロナ発症の影響で約一週間更新できないでいた間に、いつの間にか時機を逸しつつあるネタのストックがあったので、完全に時機を逸しないうちに紹介します。
場所は、何度か紹介している、「アカプラ」こと「北3条広場」です。
札幌市内にも黄葉の名所は数あれど、中心部では、この「アカプラ」が有名です。
以前紹介したことがありましたが、「アカプラ」こと「北3条プラザ」は、大正13年(1924年)に、札幌初の舗装道路が敷設された場所。
現在、通りの両脇に植樹されているイチョウの木は、舗装工事の翌年(同14年(1925年))に植栽された北海道最古の街路樹で、そのうち29本が現存していて、毎年秋になると、黄色く色づいて、訪れる人たちの目を楽しませています。
もう一箇所、ブラブラしてきた場所があったので紹介します。
こちらもまた、イチョウ並木がトンネルのようになっていて、多くの観光客が訪れています。
場所は「北海道大学」の構内。
広いキャンパスは市民や観光客にも開放されていて、毎年開催されるこちらのイベントの時期は大変な賑わいとなっています。
行ってきたのは10月29日(日)、発熱で病院に駆け込む三日前でした。今更感染経路がどうこうというつもりはないですが、人ごみの中でつい油断してしまった可能性もあったかもしれません。