Accused,Aroused and I

マンガ家のいしかわじゅん　さんが　ツアーバスでスキーに行こうとして
休憩中にバスが出て、置いてけぼりを食って
それをマンガに描いたら、訴えられた
世の中理不尽だなぁ　そんな事件がありました（笑）
コレが理不尽だと思ったのは、被害者のいしかわさんが
バ○ヤローと書いたことで、名誉毀損が成立してしまい
裁判で和解せざるを得なかったこと
かかずに、さくっと訴えたらどうなっていたんでしょうか
ツアーバスや高速バスって
休憩でバス降りたら、出発前に人数確認しませんかねぇ
当時は違ったのかな


まあ、バブルのころの話です
で、アメリカで長距離バスッつったら
グレイハウンドなんですが
これ、運転手さんあんまり遅れると首になっちゃうんですね
事情があれば、自分の意志で下りることも出来る
ちょっとビックリしました
あ、映画の話です
午前10時の映画祭７
ハリーとトント

NYに住んでいたんだけど区画整理でアパートを追い出される
息子一家のところに一旦は移るんだけど折り合いが悪く
シカゴの娘に会いに行くと言う口実で家を出るんだけど
飛行機で、猫のトントを入れたかごを手荷物検査で開けられそうになって
腹を立てて、バス移動に切り替え、トントがおしっこできなくて
バスを降りて、車を買って運転してシカゴまで行くんですが
これ、シボレーのベルエアだよな

コレ好きなんです（笑）
まあ別にレースで強かったとか言うクルマじゃないんですけど
なんか好き
グンゼから出ていたキットは1/32だったか
43でないかな
で、シカゴまで行くんですが娘さんが書店を経営している
この書店がかっこいい
アメリカの本屋って総じてカッコ良いよな
で、娘さん役はエレン・バースティンさんで
出番そんなの長くないんですけど

主演の次の扱い

この映画知ってる俳優さん
ラリー・ハグマンさんくらいしかいない（笑）

シカゴから先はルート66を通って、行くんですけど


途中から車を孫に上げて分かれて
ヒッチハイク
面白い車が出てきます



VW　type2にtype1の屋根をつけたもの
セールルマンのクルマ


コレはラスベガスへ行く途中の高級娼婦のクルマ
女性が、むずむずしたといってハリーを誘うんですが
いたす時に、丘の上に行くんですけどそこでバックに流れるのが
映画“慕情”のテーマ　
ワタシこれで大笑いしてしまいましたけど
周りの人から白い目で見られました（笑）
まあとにかく、猫のトントがかわいい
いい演技するんですよ、コレが
エンドクレジットは、トメですからね
役者としての格も高い扱いです
DVD買おうと思ったらこんな、パッケージ写真
え？え？え？

なんか、猫連れた殺し屋みたいじゃん、コレ
　吹き替えが入っているか不明なので保留中