ずいぶん前になってしまいましたが
言ってきました映画
ゴジラ キングオブモンスターズ
Godzilla: King of the Monsters
『GODZILLA ゴジラ (Godzilla)』(2014年) の続きなのですが
MUTOと戦ったゴジラ傷もいえてがんばっております。
怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」という組織が
すごく大きなものに描かれていて
アポロ計画みたいな感じで、予算使い放題
白紙小切手、領収書青天井 見たいですな。
だってさぁ、世界中で大規模な発掘しているのはいいとして
こんな B2みたいなでっかい移動基地をかねた飛行機を運用している
イメージとしてマジンガーZにでてくる移動要塞
だけどグールよりでかいな
多く描かれているのは自己犠牲ね
残念なのは
渡邊謙さん演じる芹沢猪四郎博士の自己犠牲が
世界を救わないことかな
重要な場面で犠牲になるんですが
最期の勝敗を決める自己犠牲は白人の人に取られております
チャンツィーがね 劇中お母さんそっくりな科学者
写真で2人出てきて、プチ小美人状態(へんな言い方)
でてくるのはキングギドラ、ラドン、モスラ
神話由来の怪物も出てくるけど余り活躍しない
METHUSELAH これメトシェラと訳されているけど
メトセラだよね
別れの言葉
A:○○が□□になったらまた会いましょう
B:残念だな、ワタシはメトセラほど長生きせん
攻殻機動隊だっけ?
メトセラの子ら といえば ラザルス・ロング・・・
ハインライン ハインラインの宇宙の戦士の新訳は
訳文としてはより性格になっているんだけど
文学性がねぇ
いやちがう
でもアメリカって今リメイクとかマンガ原作とか
そんな映画が多いけど
自分たちの持っているコンテンツに気が付いたほうがいいと思うよ
ハインラインとか上手く映画化したらすごいコトになるけどね
チャンツィーは生き残ったから、これからモナークを率いていくのは
アイリーン・チェン博士なんだろうなぁ チャイナウォッシュですな。
132分息もつかせずパワーで押し捲って見せます
で面白いのは
最期のクレジットで
ゴジラ、キングギドラ、モスラ、ラドン
のところに Him selfってでるの
これ分からない人がいたみたいで
掲示板で??と書いている人がいたけど
これは叫び声を東宝版から持ってきているという意味
キングギドラと戦った後の次作は
キングコングと戦うのだそうだけど
キングコングじゃ力不足じゃないか
殺獣メーサー車の登場に期待します(違
おまけ
私がアメリカと小惑星の秘密に気が付いてしまったので
ヤプログが消されてしまうことになりましたorz
引越しツールがあるブログを探して
どこかに引っ越すつもりですが
容量がね
ここは画像3TBで1/10くらいしか使っていないんで当分安心と思ったんですが