街歩きでよく寄る本屋さんでイベントがあったので行ってきました
PIHOTEK ピヒュッティ 北極を風と歩く
文 :荻田泰永
絵 :井上奈奈
出版社:講談社
文 :荻田泰永
絵 :井上奈奈
出版社:講談社
どうしようかと思ったのよね
14:00-17:00だからさぁ
3時間、お尻が耐えられるかしら
先週聞いたらまだ空きがあるってんで
申し込んでしまいました
寝ちゃったらどうしよう
入場料1600円でワンドリンク付き
荻田泰永さんは北極冒険家
なぜ北極を歩くに至ったのかとか
北極を歩くときの危険な話など
ライフル持って行くんだなぁ
まあ現地でのレンタルらしいけど
北極の氷は薄くなっている
北極の氷は薄くなっている
だけどそれは気温上場が原因ではない
という話もされたし
なにより面白かったのは
北極では氷が絶えず動いてるということ
南極には大陸があってその上に氷が積み重なっている
ところが北極は海で陸地はない
こんな感じ
だから南極はひたすら平原だけど
北極は氷と氷がぶつかって林のようになるとか
寝てたら、30kmくらい乗ってた氷が流されていたりとか
いやあ、北極と南極って全然違うんだ
井上奈奈さんは本のお話
今度の本はCMYKではなく
Pantoneで調色し印刷してもらったということなど
製本や印刷の話が興味深かったです
2人の共作で
荻田さんが描いた文に
井上さんが絵を付けるという手法で
荻田さんが注文つけたのはジャコウウシの角の角度だけだったそうです
荻田さんが注文つけたのはジャコウウシの角の角度だけだったそうです
不公平なことに
井上さんの方にはAmazonで著者紹介の項がある(笑)
有名なところでは最後のぞう
トークショー後お店でこれ見てたら
井上さんが話しかけてくれて少しお話しました
見城美枝子さんって”ケンケン”ですか
そうです、女子アナの先駆けと言われている方ですよね
キャラバンⅡとかおはよう720(700)の
???
昭和は遠くなりにけり(笑)
見城さんはおはよう700の取材で
ウガンダのアミン大統領の単独インタビューに成功してます
たぶんキャラバンⅡでウガンダを通ったときですかね
しまった、カドミや鉛を使ったインクの話すればよかった
というわけで
美味しいコーヒーと楽しいお話
最高の土曜の午後でした
PIHOTEK ピヒュッティ 北極を風と歩く
当然買いまして、サイン入れてもらいました
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