ワクチン打ってきました
今ワクチンつったら コロ助ワクチンと思うでしょ
おっさんはそれだけじゃ済まんのよ
フォローしている作家さんが患ったんで
ワタクシも恐怖に駆られて接種
帯状疱疹の予防接種です
ワタシの住んでいるあたりではやってくれるお医者さんは1軒だけ
皮膚科のなじみの先生でした
先生:ワクチンには2種類あります。安いのと高いのです
メーカーに言わせると安いほう(5千―7千円)は5年後 免疫力が50%ぐらいになって
高いほう(2万円くらい)5年後でも80%残るといっているけどね
経験からしたらそんなに免疫力落ちることはないですよ
先生大激怒(笑)
というわけで7千円払って打ってきました
ツルカメツルカメ
さて
H3の”失敗”の話題
実はこの日、会社で放出された日経ものづくりの
H3の記事をスキャンして読んでいたところだったのよ
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日経ものづくり 2021年2月号
なんだかすごくうれしそうに報道してますねぇ
この失敗という表現ですが
ミッションの成果を評価する表現としては間違っていないのではないか
とも思ったんですが
これには実績があって
こんな風に評価(?)するようです
ミッションの成否の評価として失敗という表現を使ったとしたら
ミッションの成否の評価として失敗という表現を使ったとしたら
それはH3を貶めることにはならないので
この記者や新聞社の意図は果たされていなくて
お前らも少し日本語の勉強しる
という話ですな
で、AIに聞いてみた人がいて
変な質問をした記者のタヒ体を蹴る結果(笑)
このH3ってH2Aから発展した新型なんですが
何で新型設計するんですかね
NHKに人間は何を作って来たか というシリーズがあり
そのごく初期に
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ロケットというのがあります
1980年代前半の制作で
日米のロケット開発の話
アメリカはフォン・ブラウンをかっさらってきて
半幽閉してソ連への技術流出をおさえて
自国製のロケットを飛ばすんですが失敗して
フォン・ブラウンを引っ張り出してきます
まあロケットは成功するのでありますけれども
技術者に白紙の小切手を渡すのがいかに危険か
あの予算があればガンは克服できていた
という人もいますな
脱線が過ぎました
注目はソ連のロケット
残された技術者とV2号を拾ってきて開発するんですが
画期的な技術が投入されます
束ねる
一個一個の出力はV2号と同じですが
これを束ねることによって衛星軌道までの打ち上げを可能にしました
これは外野が揶揄しているのではなく
ソ連の勲章をいっぱいつけた将軍がインタビュー中で言っているのです
ボストークはソユーズになったけれども基本設計は一緒
ボストークはソユーズになったけれども基本設計は一緒
つまりはV2号については今でも運用中という見方ができるのです
でさ日本もねH3の開発はいいけど
H2Aを束ねて大型ロケット作ったらイカンのかしら
この本はワタシも持ってましてブックオフで100円で買いました
この本はワタシも持ってましてブックオフで100円で買いました
今の相場は
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まじか
これレーザーディスクがあってDVDというかデジタルコンバートしたいと思っているのですが
25年ほど探していますが見つかりません
せぶさま
あのあたりのメタルキットにはどうしてこうなった
みたいな造形のが時々ありますよね
ロータスエリートなんかは
みるととほほという気持ちになりますが
トホホキットとして愛でるというものでもないなと
ワタシはこれを北澤先生に押し付けました(笑)
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