マダムとお話

ランの一種　珍しいので入荷情報即発注だそうで
そういえばクンシランが芽を出したらしい

携帯のアンティ　自家製ピクルス
特ににんじんが美味

前菜
スープ(名前失念)にポーチドエッグを乗せたもの
白トリフのオイル

コルツェッティ　貝類と春野菜のソース
春野菜は菜の花　赤いのはドライトマト

鱸のグリル

デザート
階下のShopでマダムとお話
マダムが昔NYで隣の客が何か白い丸いものを食べていたのを見たそうで
それが何かズート分からなかったんだけど
すいずんたってからカルチョーフィー（アーティチョーク）だと分かった
なんと言う話をしまして
”20年以上前というとカルチョーフィーって日本に入っていましたっけ？”
カルチョーフィーそのものを見たことは無いけれど20年以上前の本に
朝鮮薊（あざみ）を食べる記述があるので多分日本にも入っていましたよ
マダム”私らが小さいころはバナナが高級品で・・・偽者さんはご存じないでしょう”
偽者”サザエさんに貿易の自由化と絡めた話があってバナナのたたき売りがそんな話をする
　　　　エピソードを読んだことがありますよ　リアルタイムじゃないですけど
　　　　ワタシの小さいころはグレープフルーツが高級品でした”
今でもカルチョーフィーはスーパーでひょいと手に入るものでも無いですけどね
美味しいのにね

LED君に差し入れを買っていこうとしたら今日はブツがありませんでした

新聞4コマはサザエさんより断然フジ三太郎という方ととそうで無い人は押してください