南京豆と広告とワタシ

さだまさしが、ファン層が20歳以下くらいだったときに
30歳以上限定のコンサートやったことがあった。

”雨宿り”を歌う際
スヌーピーのハンカチが当時の30代には
にわかりにくいということで
ミッキーマウスと言い換えたことがあった

チャーリーブラウンの元声優

がお亡くなりになったとのこと
この記事を読んだときに
谷啓？　なべおさみ？
まあそんなわけはない、谷啓さん2010年に亡くなっているしなぁ
ピーナッツのアニメはNHKで2シーズンほど放映されていて
谷啓さんとなべおさみさんが声を当てています
これがですね谷啓さん版がすげえいいんですよ
ピーナッツって新聞連載でしょ
今でもNY TIMESに連載されています
原作者のシュルツ氏は2000年に亡くなっているのですが
で、この話

ムーミン大国日本
小説、マンガ、アニメでムーミンが見られるのは日本だけ
ヨーロッパでは1954-1970に連載されたマンガ版での認知が一般的で
今でもムーミンの漫画を連載している新聞がいくつもあるとのこと
まじか
日本の新聞連載漫画は全部新作
サザエさんもフジ三太郎もコボちゃんもののちゃんも
作者急病以外再掲載はないです
ピーナッツ（スヌーピー）を読んでいて感じるのは
セリフだけ抜きだしたら
話がほぼ分かってしまうということ
マンガだけどモーションピクチャーじゃない
日本の4コマでもそういうことはあるけど
海外のマンガは特にその傾向が強いように思います
一時期日本でよく出た対訳版が成立するのは
こういった会話劇だからかもしれません
日本の週刊少年漫画雑誌のバトル物のマンガも
全部セリフで説明するという傾向があって
”なにぃ〇〇〇〇〇〇”
”〇〇〇〇だというのかぁぁ”
みたいなものずいぶん前から多いですな
あと、ドラマもセリフで全部説明してないと
尻切れトンボだ
とかいっちゃう人いますよね

クリストファーノーラン版のバットマン
ブルース・ウエイン

死んだと思います？
生きていると思います？
あれは余韻を残す終わり方なのですが
はっきり描かれてはいないので
中途半端だ

と批判する人もいるようです。
新聞連載漫画といえば
銀行の駐車所で空きを待っているお方があきらめようとしたので
声をかけて、ワタシお金おろして3分くらいで戻るのですぐ空きますよ
と声をかけたら、地元紙に漫画を連載している

漫画家さん（西沢まもるさん）で

お礼にとこんなのをいただいたことがあります
ズクたんという漫画ですが連載開始は1974年
2019年の時点で13000回
ところがこのマンガ、ズクたん選集という形で初期のものが
3冊分まとまっているだけです
さてこれを単行本化するとしたら
1pに2本載せるとして単純に7500P

一冊250Pとして30巻です
同人誌としてコミケで売ったら面白いかもなぁ
30巻セット売りのみ
新聞つったら広告ですけど

ヒカキン先生大激怒
ヒカキンの動画見たことないけどこれは気の毒
有名税というのはあまりにもひどい話
懲罰的賠償金が認められないから
やったもの勝ちみたいなところがある
これで、ヒカキン氏が訴えたとして
損害が微少だし、裁判は勝てるだろうけど
経費倒れする懸念があるから裁判には持ち込まれないことが多い
ヒカキンほど金があれば、確定判決のために
裁判するってこともありだけどどうかな
それ動画にしたところでヒカキンの視聴者とは違うような気がする
ヒカキンの名前を使うことにより売りあがった分の利益を
賠償の対象とするのはどうか
広告代理店と組んで、ヒカキンのCMのバリューを算出させて
発生した利益を計算してそれを分捕るの

でポータルサイトの下の方によく出ている広告


芸能人が使っている歯磨き

芸能人が使っている美肌グッズ
これ芸能人の許諾得ているのかしら
少し前はマツコ・デラックスさんが多かった
時々福山雅治さん
YAHOOのような大手はこういった怪しげな広告を載せるのってどうなのよ
ひどい広告といえばYoutubeのやせ薬のアニメ動画広告
あれもなぁ　あんな広告認めていたら
ユーザーはADブロッカー使いますわな
で、ChromeにADブロッカを入れようとその方法を検索してたら

広告てんこ盛りのwebsite（笑）
しまいには

これX押して抜けないと
サイトが閲覧できない
ADブロッカー入れてないせいか（笑）

ワタナベさま
そういことって時々ありますよね
誰も得をしないという（笑）