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ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoのlifelog。

バリ2008(25):また来年

2008-06-05 22:18:16 | バリ旅行2008
Fukunosukeです。


ふぅ。今年の「52分の1」はこんな感じでした。もうネタ切れです。
ゴメンナサイ。


今回の収穫は、いろんな面でフォーシーズンズのよさを再認識したこと。
何度来ても良いと思うんだから、やっぱり実力あるホテルだと思います。
僕らにとってのベンチマークですね(分不相応なんだけど)。



最後の晩餐は、FSのタマン・ワンティランで。

朝食の時と違って、夜は大人っぽい雰囲気になります。それもまたよいです。



テーブルからは、対岸の空港の灯りが見えています(見えたくない!)。



バリの魔法がとける時刻は、刻々と迫っています。
この時間は、何度味わってもイヤだなー。




またしばらく、バリにさよならです。

明日からまた、カレンダーに×印をつける日が続きます。






<おまけ>

ングラライ空港で、ずっと気になっていた足裏マッサージを体験。お店と
いうより、通路に椅子が置いてある様な状態で、GAのクルーが行きかっ
ています。

ここ、すごくいいです。時間は10分から5分刻みで交渉できて便利。
浦東空港(上海)でもやった事ありますが、こちらの方が安くて上手です。

来年からは必ずここに立ち寄りそうです。



バリ2008編、おわり。

バリ2008(24):フォーシーズンズのスパ

2008-06-04 22:41:45 | バリ旅行2008
Fukunosukeです。



ベッティご夫妻とのランチを終え、ベッティーノさんの「スシT」人気
ぶりに「ちょっとの敗北感」を味わいつつ、フォーシーズンズに戻って
スパ(意味ワカラン)。

ここも4回目なので、今更紹介する事もないのですが、とりあえず。
スパの外観は以前の記事でご覧下さい(こちら



ジムと併設になっているので、更衣室は共用です。アメニティも充実して
いるので、出発前の身支度にも好都合です。



更衣室の外には、ジャグジーがあったりします。



着替えを済ませると、スパの待合へ。




廊下を挟んでトリートメントルームが並んでいます。



2人だと、カップル用のトリートメントルームになります。

※ 以前はオイルを3種類から選べたのですが、今回は聞かれなかった。
  先に問診があったので、それで使うオイルなどが決まってしまうの
  かな?


トリートメントルームには、庭が付いていてバスタブ、アウトシャワー
などがあります。まずはフットバス。

※ これも昨年はヤシの実から何やら取り出して足を洗ったのですが、
  特段そういう演出はありませんでしたね。少し内容が変わったかも。


このお風呂は、後でフラワーバスになります。



hiyoko整形疑惑の決定的写真! ではありません。



今回は、数年前から流行っているらしい「シロダラ」というのに挑戦。
額にあるチャクラにオイルをたらし、何とかかんとか、、、。



結論を言うと、想像とはちょっと違った(笑)。


紹介記事などでみると、“滴るオイルが額を心地よく刺激し、、、”って
いう気持ち良さを想像するのですが、目隠しをされているので、どう
いう状況になっているのか自分ではわからないのです。

多分、僕の額の神経が鈍いんだとは思いますが、なんかおでこがムズムズ
するだけで、やや微妙な感じでした。

でも、その他オイルマッサージ、スクラブなど合計2時間。すっかり
リフレッシュしました。


さあ、これで今回やる事は全部終わりました。
後はご飯を食べて空港に向かうだけです。

バリ2008(23):サヌール

2008-06-03 23:07:02 | バリ旅行2008
Fukunosukeです。


さて、バリのお楽しみも今日が最終日(涙)。夜明けも不思議な光景に
なってしまいました。



せっかくなので、最後の朝は部屋で朝ごはん。いい気持ち。

hiyokoは、FSに3泊して3日とも朝ごはんはパンケーキでした。
好きとなるとかなりしつこいタイプ。そういうの苦手だ。
あ、かく言う自分もそうか。しようがないな(笑)。



チェックアウトして、荷物をフロントに預けます。




なんと今日は、サヌールでベッティーナさん家とデート。申し合わせた
わけではないのですが、たまたま旅程が合ったのです。

お、ルームミラーに僕が写っている!



待ち合わせ場所は、カフェ・バトゥジンバール。




平日はそうでもないけれど、日曜日のお昼はこの辺に在住の人が
集結して混むようです。屋台みたいなのも出ています。




手前のお二人がベッティーナ&ベッティーノ夫妻。なぜそんなイケてる
名前を思いついたのか。なぜウチはhiyoko&Fukunosukeという間抜けな
名前にしちゃったのか。
それにしても、何でベッティーノさんはスシのTシャツなのか(笑)。

ベッティーノさんイイです! 何だか“ニッポン人の主張”みたいな
男意気を感じます。






男性陣はナシチャンプル。そしてビンタン。気が合いました。




女性陣はサンドウィッチ。なぜそういう風に揃うのか。




僕らにとって、バリで知人にお会いするのは初めての経験。
2時間くらいご一緒したはずですが、10分にも感じないほどあっと
いう間でした(hiyokoが一人で喋っていた様な気もしますが)。

ともあれ、お昼のひと時を楽しく過ごさせていただきました。
ベッティご夫妻、お邪魔しました&ありがとうございました!





サヌールは、スミニャックやクタに比べてのんびりゆったり。
大人っぽく、ひなびていていい所です。いつかサヌールにも
泊まってみなければ。


さて、そろそろホテルの方に戻るぞ。最終日は忙しいのだ。


バリ2008(22):ベッド・オン・ザ・ビーチ

2008-06-02 21:14:05 | バリ旅行2008
Fukunosukeです。



フォーシーズンズのレストランPJ's。新しいディナープログラムが用意
されていました。ベッド・オン・ザ・ビーチ。ベッドでご飯食べるのかい?
ずいぶん行儀悪いね。昭和世代の中年には許せない行為だ。

ところがこれがすごい人気らしくて、予約が取り難いんだとか。
今回、hiyokoの誕生祝いを兼ねて、宿泊前から予約しておきました。
(結局やってんじゃん)





夕暮れ時に行ってみると、あら、なんでしょうねこのポツポツは。





ポツポツと、ありますねー。





僕らのベッドはこれ。お誕生日ということを知って、ホテルが一番よい
ベッドをアサインしてくれました。へー、ここでご飯食べるんだ。







薄暗くなって、先ほどのポツポツが大変な威力を発揮しだしました(笑)。





わー!無数のキャンドル。




わー!わー!(バカ?)


バリのリゾートは、どうしてやる事が、こう、何て言うか、“憎い”のかな。
とにかく僕らのハートを「鷲掴み」なのです。参りました。



今思い出しても赤面する程、ろまんちつく。



かがり火を焚いた小船が3艘。水面を照らします。



このペンジョールの竿先にぼんぼりを灯したような明かり、バリの流行
みたいです。ちなみに下にあるへんてこな絵は、「見苦しいからどかして
くれ」と取っ払ってもらいました(ワガママ)。




ベッドの裏では、ジャズの生バンドがメロウな調べを奏でています。



料理はファイブ・コース。PJ'sですから、味は確かですよ。



全体的には、何料理なのかな。よくわからないけれど、美味しいからいい。



hiyokoは、いつも何か食べてますねー。



僕のメインはシーフードの串焼き(hiyokoはラムでした)。



ちゃぶ台でご飯食べると、その後そこに寝転がれるんだけど、さすがに
それはできなかった。

※ 後ろのカーテン越しの人影は、バンドのボーカルです。
  幽霊じゃありません。念のため。




すっかりメロメロになったところで、Happy Birthday Songの演奏が
始まりました。バースデイケーキと、日本人スタッフ素敵な花束を
いただきました。

ちなみにこのケーキ、05年に滞在した時とおんなじです。海外リゾートの
同じホテルで誕生日を2度祝うって、そうないですね。hiyoko生意気すぎ
です。


日本人スタッフと一緒に記念写真(今回こういうの多いな)。ちなみに彼女
は当ブログ初登場です。っていうか、登場とは言えないな。これじゃ。



05年同様、やはりケーキは食べ切れなかったので、周囲のお客さんに
シェアしてもらいました。



またひとつ、よい思い出ができました。



<こぼれ話>

(その1)
FSでは、時により「晴れ乞い」の祈祷を行うそうです。驚きました。

この日の天気予報は雨だったんです。で、ベッド・オン・ザ・ビーチが
できるか心配だったのですが、日本人スタッフが「大丈夫です。祈祷師を
呼びますから、きっと晴れますよ」って言うんです。しかも続けて言うには、
「面白いんですよ。その人、携帯電話でどこかに話しながら、空の雲に
どけ!どけ!ってやるんですよ。すると本当にそこから晴れてくるんです。」

へー、、、。話を聞きつつ目が点。でも、予報に反してこの日は晴れました。
祈祷の無かった前回は雨で流れたそうです。

ということは、効き目があったのかな。



(その2)
今回、部屋からジンバランの海を見ていて気づいた事があります。
この湾は波が穏やかなのですが、部屋から見ていると、これまで
見た事のない、白い波頭が立っているのです。

スタッフさん曰く、3月頃の嵐の時、湾の砂が大分さらわれてしまった
との事。そのため、このベッドオンザビーチも、本来ベッドは
砂浜の上に設置するのですが、それができなくなっているのだ
そうです。

イカン・バカールの件、これと関係あるかも知れませんね。

ジンバランのビーチは、穏やかなムードがいいんだけどなぁ、、、。

バリ2008(21):トラットリア ジンバラン店

2008-06-01 16:02:57 | バリ旅行2008
Fukunosukeです。


ジンバランの泣き所は、いいレストランやカフェが少ないこと。


そんなジンバランに、スミニャックの繁盛店「トラットリア」ができたとの情報を
タイチョさんのところで得たので、早速行ってみました。



3階がレストラン。オープンエアーになっています。



遠くかすかにジンバランの海が見えています。



ちっちゃいプールがあります。子供が遊んでいる事もあるそうです。



シーザーサラダ。ん? ここはイタリア料理屋だったよね。



ピッツア・マルゲリータ。まあまあ美味しいです。



手打ちトロフィエのジェノベーゼソース。



hiyokoはムシムシ。相変わらずワンパクです。



オーナーと思しき人がウロウロしてました(調理はしていなかったけど)。
いかにも、「今起きて支度した」みたいな雰囲気だったのですが、ここが
住居になっているのかな?



全体的にまずまずといったところ。ジンバランではありがたいお店ができ
ました。ジンバランからウルワトゥにかけては、向こう4~5年の注目
エリア間違いなしなので、きっとこういうお店増えてくるでしょう。