hiyokoです。
アトランタ最初の夜は、夜中に一度も目覚めることなく、深ーい眠りにつきました。
あまりに深すぎて、どうやら大音響で眠ったらしく、またしてもかなりizolaちゃん
には迷惑をおかけしたみたい。すんません(汗・汗)
さて、朝はクラブラウンジで朝食を食べ、お約束の10時にはdaniellaちゃんが
車でお迎え~♪
向かう先は、アトランタ歴史センター。
もちろん車で5分とかからない場所です。なんと言っても行動半径500mですから!
あ、でもこの日は事故か何かあって15分くらいかかっちゃったかな。
アトランタ歴史センターは、町の貴重な遺産の数々を保存管理している非営利団体で、
南北戦争前に建てられた歴史的価値の高い建物や家具、書簡、写真、武器などを
コレクションしているそうです。
本部はバックヘッドの高級住宅街の一角にあり、丘に広がる9ヘクタールの
森ごと保存されているそうです!!森の中には5つの建物が点在していて、
それを全部見るには半日かかるそうです。
というわけで、今回はその中の目玉である「スワンハウス」を見学することにしました。
先ず、博物館のある建物内でツアーの申し込みをして、遊歩道を歩きながらスワンハウスを目指します。
ここも高い位置から見たら、もちろん樹海。鬱蒼とした緑の敷地内に各施設があります。
川も流れ、本当にきれいですー。
5分ほどで到着。
スワンハウスは世界最大の綿花仲介会社社長エドワード・インマンが
現代アメリカ古典建築の最高峰の誉れ高いデザイナーのシュッツェに
依頼して1928年に建てたものだそうです。
館内を見学するには45分のツアーに参加しないといけません。が、館内撮影は禁止です。
というわけで、館内の写真はこちらをどうぞ。
あまりゴージャス過ぎず、いい感じの外観。螺旋階段のあるエントランスも素敵でした。
それにしても、元々、英語が苦手な上、南部なまりの、そして機関銃のように早口で説明された
ため、ほとんどわかりません。必死で聞くのですが、すぐに耳の中がいっぱいになって溢れてしまう
ような状態。(涙)10の内、2聞いて8ボーっとするという感じでした。うぅぅ、、、。勉強しなきゃ。
それにしても外国人はあまり来ないのでしょうか。もう少しゆっくり話してくれてもいいのになぁ。
45分のツアーが終わり、庭の方に出てみました。ここからの眺めが一番素敵。
daniellaちゃんとお姫様撮影ごっこをしました。
izola姫はいつものごとく、どっかへ行っちゃった。(爆)ま、そのうちまた戻ってくるでしょ。
daniellaちゃんと私は中庭に回り、サンルームなどを撮影。
サンルームから見た中庭。
プレイハウス。(子供の遊び用の家・贅沢!)
このあたりで、izola姫とまた会えました。
お嬢ちゃん、良い子はお姉さんや妹ちゃんのそばから離れてはいけませんよ!(笑)
さて、彼女がその間、どんな写真を撮っていたのか、ブログが待ち遠しいですね~(←軽くプレシャー)
スワンハウスを見終わった後は、ブラブラと園内をちょっとお散歩。
赤毛のアンに出てきそうな建物や、納屋。お花がきれいに咲いてました。
一番右下の写真、リスがいるんですがわかりますか?絵になりますねー。
博物館が入っている建物にミュージアムショップがあり、そこでちょっとお買い物。
アメリカの作家さんの民芸調の陶器など、2人ともお買い上げ~。
おばあちゃまが一人でお店番やってましたが、なかなか進まず、行列は増えるばかり。
だからと言って急ぐわけでもなく、とても悠長に(丁寧とも言う)対応してます。
いえいえ、ここでは気長に待たなければいけません。
待てない人は買わなければいいのです。また一つ学びました。
でも、おばあちゃまがあまりに時間かかるので、とうとう助っ人が最後に来ましたっけ。
頑張れ、おばあちゃま。
さて、1時となりました。ランチの予約の時間です。
これまた行動範囲内、というかここの向かいにあるホテルに行きまーす!
続く
izolaさちゃんレポートはこちら
北米2010 目次へ
アトランタ最初の夜は、夜中に一度も目覚めることなく、深ーい眠りにつきました。
あまりに深すぎて、どうやら大音響で眠ったらしく、またしてもかなりizolaちゃん
には迷惑をおかけしたみたい。すんません(汗・汗)
さて、朝はクラブラウンジで朝食を食べ、お約束の10時にはdaniellaちゃんが
車でお迎え~♪
向かう先は、アトランタ歴史センター。
もちろん車で5分とかからない場所です。なんと言っても行動半径500mですから!
あ、でもこの日は事故か何かあって15分くらいかかっちゃったかな。
アトランタ歴史センターは、町の貴重な遺産の数々を保存管理している非営利団体で、
南北戦争前に建てられた歴史的価値の高い建物や家具、書簡、写真、武器などを
コレクションしているそうです。
本部はバックヘッドの高級住宅街の一角にあり、丘に広がる9ヘクタールの
森ごと保存されているそうです!!森の中には5つの建物が点在していて、
それを全部見るには半日かかるそうです。
というわけで、今回はその中の目玉である「スワンハウス」を見学することにしました。
先ず、博物館のある建物内でツアーの申し込みをして、遊歩道を歩きながらスワンハウスを目指します。
ここも高い位置から見たら、もちろん樹海。鬱蒼とした緑の敷地内に各施設があります。
川も流れ、本当にきれいですー。
5分ほどで到着。
スワンハウスは世界最大の綿花仲介会社社長エドワード・インマンが
現代アメリカ古典建築の最高峰の誉れ高いデザイナーのシュッツェに
依頼して1928年に建てたものだそうです。
館内を見学するには45分のツアーに参加しないといけません。が、館内撮影は禁止です。
というわけで、館内の写真はこちらをどうぞ。
あまりゴージャス過ぎず、いい感じの外観。螺旋階段のあるエントランスも素敵でした。
それにしても、元々、英語が苦手な上、南部なまりの、そして機関銃のように早口で説明された
ため、ほとんどわかりません。必死で聞くのですが、すぐに耳の中がいっぱいになって溢れてしまう
ような状態。(涙)10の内、2聞いて8ボーっとするという感じでした。うぅぅ、、、。勉強しなきゃ。
それにしても外国人はあまり来ないのでしょうか。もう少しゆっくり話してくれてもいいのになぁ。
45分のツアーが終わり、庭の方に出てみました。ここからの眺めが一番素敵。
daniellaちゃんとお姫様撮影ごっこをしました。
izola姫はいつものごとく、どっかへ行っちゃった。(爆)ま、そのうちまた戻ってくるでしょ。
daniellaちゃんと私は中庭に回り、サンルームなどを撮影。
サンルームから見た中庭。
プレイハウス。(子供の遊び用の家・贅沢!)
このあたりで、izola姫とまた会えました。
お嬢ちゃん、良い子はお姉さんや妹ちゃんのそばから離れてはいけませんよ!(笑)
さて、彼女がその間、どんな写真を撮っていたのか、ブログが待ち遠しいですね~(←軽くプレシャー)
スワンハウスを見終わった後は、ブラブラと園内をちょっとお散歩。
赤毛のアンに出てきそうな建物や、納屋。お花がきれいに咲いてました。
一番右下の写真、リスがいるんですがわかりますか?絵になりますねー。
博物館が入っている建物にミュージアムショップがあり、そこでちょっとお買い物。
アメリカの作家さんの民芸調の陶器など、2人ともお買い上げ~。
おばあちゃまが一人でお店番やってましたが、なかなか進まず、行列は増えるばかり。
だからと言って急ぐわけでもなく、とても悠長に(丁寧とも言う)対応してます。
いえいえ、ここでは気長に待たなければいけません。
待てない人は買わなければいいのです。また一つ学びました。
でも、おばあちゃまがあまりに時間かかるので、とうとう助っ人が最後に来ましたっけ。
頑張れ、おばあちゃま。
さて、1時となりました。ランチの予約の時間です。
これまた行動範囲内、というかここの向かいにあるホテルに行きまーす!
続く
izolaさちゃんレポートはこちら
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