ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

2022 鹿児島07_鹿児島の見どころ

2022-02-26 12:47:30 | 国内旅行

Fukunosukeです。

 

鹿児島の見どころというと仙巌園なんだそうです。島津のお殿様の別邸だった所。

 

こりゃすごいな。こんな灯篭見たことない。高そうー。

 

こちらがお屋敷だそうです。

 

西郷どんのロケにも使われたそうです。

 

天気が悪くて桜島が雲に隠れてしまいましたが、お屋敷からは桜島が間近にみられます。こんなに近くで殿様危なくないのかな(笑)。

 

余談ですが、マッサージの人に「鹿児島に住んでいて危なくないんですかー」と聞いたら、「私らずっと住んでますから大丈夫も何もフツーです。桜島に住んでいる人もいますよ。私らからすれば、それこそそんな所に住んで大丈夫かと思いますけどね」というお話でした。

海外の人に「日本は地震が多いけど住んでいて大丈夫なのか?」って言われるようなものかな。失礼しました。

 

腹が減ったのでお昼ご飯を園内のレストランで食べることにしました。

 

鶏飯。奄美大島の郷土料理です。一度食べてみたかった。

 

んー。これが鶏飯の正解なのか、いつか本場で確かめないと。

 

 

黒豚カツはミルフィーユ式でした。

 

観光はこれでおしまい。最後に焼酎を買いに行きました。鹿児島なのだから焼酎はどこでも買えますが、人気の焼酎はなかなか買えません。わざわざ車を1時間走らせました。

 

 

霧島市の赤塚屋という、いたって普通の酒屋さんです。

 

国分酒造の安田という焼酎が欲しかったのです。って、な、無い!?

 

なんてねー。ありました。電話をして取り置きしておいてもらったのです。ついでに奄美大島の高倉と、お店の人に勧めてもらった七窪白宝珠という焼酎もまとめて買っちゃいました。一升瓶4本だって。やだなぁ。酒好きみたいじゃないですか。

 

有名どころなら魔王や森伊蔵ですが、それ以外にもプレミアムがついてしまう焼酎があります。国分酒造の安田もその一つだそうです。鹿児島の酒屋でも他では見つけられなかったので、結構希少なはずです。

 

この酒屋さんから国分酒造までは車で15分ほどだったので、ついでに行ってみました。蔵の見学プログラムがある様なのですが、今は一般客はダメだそうです。そりゃそうかー。でもここで作っているんですね。その現場を肉眼で見ただけでも収穫です。ロマンチック街道をドライブ旅行しながらお城を眺める様な気分でした。

 

実は年末に行ったオーペシェグルマンで安田を飲ませていただき、はまっちゃったのです。あれから半月で醸造所まで押しかけてしまいました。こういうのって縁というか、めぐりあわせですね。

へへ。今度オーペシェグルマンに行ったら自慢しちゃおう。

 

 

という、なんだかわからない初鹿児島でしたが、また機会があれば行ってみたいです。

 


スーパー猫の日

2022-02-23 11:05:12 | 

Fukunosukeです。

昨日はスーパー猫の日。あの手この手で儲けようとする大人たちの匂いがしますね。200年後のこの日も盛り上がるんだろうか。

ウチのスーパー猫。

ふわあ~

むにゃむにゃ。

・・・ちろ。

舌が出ちゃう。あくびをしたり、甘えたいときは何故か舌が出ちゃう。先代の福之助はこれやらなかったなあ。

猫の日なのにお祝い事は何もしなかったので、以前ねねに買ってあげたプラネタリウムをつけてあげました。

写真に撮ったら思いのほかすごかった(笑)。本気のプラネタリウムじゃないですか。

ねねは不思議そうにしばらく眺めていました。


2022 鹿児島06_SHIROYAMA HOTEL

2022-02-19 08:57:27 | 国内旅行

Fukunosukeです。

 

鹿児島市内での宿泊先はSHIROYAMA HOTEL。マークは椎の木だそうです。アジサイかと思った。

 

1月に早々と桜。

 

部屋はデラックスツインというカテゴリー。思いのほか広かったです(53平米)。

 

 

バスルームも相応に立派。

 

バスルームの洗面台と別に、トイレの横にも大きな洗面台があるので一人一つずつ使えます。

 

 

部屋からは桜島の全体が眺められます。これはすごい。桜島って雄大です。

 

お、煙吹いてる!

 

朝食会場はこんな感じです。もうひとつ別の会場があって、そちらはブッフェだったみたいなのですが、なぜか我々はこちらに案内されました。

 

朝食はお決まりの和食セットですが、丁寧に調理されていて大変美味しかったです。

 

古いホテルですが、手入れは行き届いていて快適です。何より部屋からこの眺めというのはすごい。

ホテルの滞在時間が短かったので施設はあまり利用できませんでしたが、温泉の大浴場はスーパー銭湯級の充実度でお得感もありました。

 

 


2022 鹿児島05_hiyokoの酒場放浪記

2022-02-16 20:30:09 | 国内旅行

Fukunosukeです。

 

  酒場という聖地へ

    酒を求め、

      肴を求めさまよう・・・

 

今宵はこちら。吾愛人と書いて「わかな」。天文館の有名な居酒屋。

 

ささ、まずは一献。

 

名物のみそおでん。味は見た目ほど濃くなくてとても美味しいです。また食べたい。

 

お刺身いろいろ。手前はトコブシのお刺身。こちらでは「ながらめ」というそうです。初めてトコブシを刺身で食べましたが、トコブシはトコブシです。アワビにはなれない。

刺身は普通なのですが醤油が甘くてダメでした。確認していませんが刺身醤油は余計に甘いのかも。頼めば甘くない醤油もあるらしいですが。途中から刺身に手が出なくなってしまった。

 

鶏刺。皮目は炙ってあるので食べやすいです。魚の刺身よりも旨味があっておいしいです。

 

さつま揚げ。さつま揚げはどこで食べても外れがない。けどあまり違いが分からない。

 

黒毛和牛の牛串。いい味でした。おいしい。

 

さつま汁。豚汁の鶏版という感じです。

 

鶏のから揚げ。これはまあ普通だったかなー。

 

連休の最後で魚の仕入れが無かったそうで、名物の首折れサバは食べられませんでした。きびなごも五島の方が美味しかったです。いつか仕入れが万全の時に再確認しなければ。

 

 

hiyokoは次なる聖地を求め、夜の闇に消えて行きました。

 

ほろ酔いhiyoko、ここで一句。

 お醤油は

   甘くないのが

     好きなのよ

       by hiyoko

 

 


2022 鹿児島04_霧島神宮でおみくじチャレンジ

2022-02-12 08:30:26 | 国内旅行

Fukunosukeです。

 

霧島は日本発祥の地だそうです。そうなのか。

 

そこにある霧島神宮は天孫降臨のニニギノミコトが祭られているのだそうです。そういうことか。

 

hiyokoもご挨拶。「ナイストゥーミーチュー!」

 

社殿は国宝だそうです。期待できそう。いや、何か間違ってますね。

 

巨大な御神木は高さ38メートル。樹齢800年だそうです。

 

お参りの後はおみくじチャレンジ。正月の初詣でhiyokoは末吉を2回続けて引いてしまったのでリベンジだそうです。ちなみにFukunosukeの正月おみくじは大吉と中吉でした。ヘヘン。

 

でました。

Fukunosuke大吉! hiyoko小吉。。。まあいいじゃん。小吉なら末吉からひとつ出世ですよ。

 

 

hiyokoは「小吉なんか認められない」と再チャレンジ。強欲です。

 

 

出ました。

 

hiyoko連続して小吉。これで正しいと思います。

 

 

hiyoko、まさかの泣きの1回。おみくじって3回も引いていいのか??

 

出ました。

 

なんと末吉です。神様絶妙。

 

22年のhiyokoの戦績は、末吉→末吉→小吉→小吉→末吉。

 

 

やけ気味のhiyokoは、龍馬&おりょうとスリーショット。何をやっている。

しかし、龍馬というか中村雅俊風。ゆるい。

 

とか言いながら、釣られて買ってしまった。。。

 

 

参道の饅頭屋でまたおみくじ、、、あ、おやつですか。

 

焼きどうなつというのを発見。とてもいい匂い。

 

hiyoko「チキショー!」

 

コウメ太夫になっちゃいました。