Fukunosukeです。
長らく放置していました。すみませんでした。
この年の暮れは、我々二人の人生にとって大きな出来事、節目があり、
ブログから離れていました。
11月の終わり、hiyokoのお父さんが亡くなりました。
そのひと月後の12月の終わり、 福之助も遠いところに行きました。
お父さんは93才でした。福之助は18才(人間なら90才以上と思います)。
どちらも十分すぎるほど長い時間この世に生きたろうと思います。
もう、「黄門旅」も、「ただいまフクちゃん」もありません。
この数ヶ月のことを記録しておこうかとも考えましたが、やっぱりやめて
おきます。
近いうち、普通に続きを再開しようと思います。
残された我々の人生は、まだ続いていますから。
でも今は、もう少しだけ時間が必要です。
フクちゃん。
いつも口をへの字にして文句顔のフクちゃん。
そんな顔をするものだから、時々、「この家に来て幸せだったのかなあ」
なんて考えてしまうこともありました。
でも、僕らは、フクちゃんがこの家に来てくれて本当に良かったと思ってるよ。
ありがとうフクちゃん。
ありがとう。
さようなら。