ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

バリ2024_06 Day 2 海風に吹かれてバリ注入

2024-05-29 21:22:58 | バリ旅行2024

Fukunosukeです。

 

 

久々のバリ。やりたい事が大渋滞。

チェックイン早々、アンパックもせずにレギャン本館のレストランでランチ。まずは海風を感じながらバリ注入!

 

本館のメインプールから続くスミニャックビーチ。ごうごうと響く波の音。何もかもレギャンです。

 

帰って来たぞー!

 

相変わらず庭もきれい。

 

 

機内食を食べたばかりですが、無理やりお腹を空かせました。 

 

注文通りの爽やかな海風です。久しぶりのバイアスかも知れませんが、過去イチ気持ちが良かったと思う。

 

 

サファリを来たウェイターも健在。 カッコイー。

 

よく冷えた白ワインで乾杯しました。 ニヤニヤが止まらないです。

 

バリ風ソムタム?ヤム・ウンセンかな?なかなか美味しかったです。 

 

ツナのサラダ。

 

バラマンディ(魚の名前です)。少しお魚感ありましたけど丁寧な調理でおいしいです。 

 

何度も食べたレギャンのボロネーゼ。 これも懐かしい。

 

みんな美味しかったです。レギャンのレストランはなかなかレベルが高いと思います。

 

そして、

 

会いたかったマンギス!

渋谷のフードショーでタイ産が3つで1500円で売られていて絶望していたのです。

日本で食べるマンギスを美味しいと思ったことは無いですが、バリのマンギスは完熟でとても美味しい。

 

 

 

hiyoko「Suka Sukaマンギスよ!(マンギス大好き!)」 

 

スダマラムもいい匂い。夜になればもっと妖艶に香ります。 

 

至福の時間でした。いろんな事がどうでも良くなります。 楽園みたいだ。楽園だ。うれしいなあ。なんだかもう溶けそう。ダメになりそう。

いや、元からダメ人間でした。どうしたらいいんだ。

 

 

 

いやあ、照れますなあ。 

 

あなたのせいって訳じゃないよ。

 

 

 


バリ2024_05 Day 2 バリ!

2024-05-25 12:17:32 | バリ旅行2024

Fukunosukeです。

 

2日目の朝。いよいよバリ行の飛行機に搭乗。

 

 

 

ホントに行くのかな? 行っていいのかな? という感じでソワソワ。 

 

 

ソワソワしていたらあっという間に着いてしまいました

 

hiyoko「キャー!心の準備がまだー!」 

 

空港に降りると、さっそく「バリ的な物」がお出迎えです。思わず写真撮っちゃう。

hiyoko「あなたが何か知らないけどお久しぶり」

 

そうそう。5年前もこんな感じだった。白黒の思い出がカラーになって蘇る気分。

 

 

ここを抜けるとミーティングポイント。「このトンネルを抜けるとバリだった」という感じ。いよいよだ。 

 

うわー。サインボードを持った人が一杯。それだけ観光客が戻ってきているという事ですよね。盛り上がってるー!

 

ホテルのサインボードはすぐ見つかりました。目を合わせて頷くと、車寄せに案内されました。

 

ホテルの送迎車もほどなくやって来ました。5年前と同じ車です。

 

車の中はガムランが流れ、フランジパニの香りのおしぼりが用意されていました。だんだん実感が湧いてきました

 

車はサンセット通りを北上します。 

 

そしてオベロイ通りへ。 

 

なんですが、、、 

実を言うとこの時、久々のバリに感激というより、5年前と何も変わらいのでちょっと拍子抜けしていました。変化を期待していたわけじゃないけど、何か新鮮な衝撃を欲していたのかもしれません(笑)

いや、勿論嬉しくて興奮してはいるんですけど。。。

という微妙なテンションでホテルに到着。

 

最初の宿はザ・レギャンのクラブ。2020年のGWもここを予約していたのです。5年間一時停止していたバリをリスタート。

 

ところで、THE CLUB BY THE LEGIANなんだ。。。前はTHE CLUB AT THE LEGIANでした↓ なんでだろう。これが期待していた変化というわけじゃないんだけど(笑)

<2019年時>

 

どうでもいいか。もとい。

 

 

車が車寄せに入って行くと、運転手が「お客様の懐かしい人があそこにいますよ!」と教えてくれました。

 

なんと、前2回お世話になったバトラーのJUNIさんが待っていてくれたのです(奥の女性。興奮してちゃんと写真を撮るのを忘れた)!

 

もちろん予約の際、「JUNIさんがいるならバトラーをお願いしたい」と頼んでありました。しかしホテルから回答がなかったので、もういないのかと思っていたのです。変わらなくて拍子抜け、なんて言いましたけど、こればかりは変わらなくてホントに良かったです。

 

 

5年ぶりです。お世話になります。

 

 

ようやく来たなあー。

 

何ともなしあちこち眺めまわしてしまいます。

 

ああ、フランジパニってこんなに美しかったっけ。。。なんかもう、神がかって見える。

 

5年ぶりのレギャン。5年分古くなっていましたけど、やっぱり居心地が良いです。

以前も言った様に思いますが、「バリで別荘暮らしをするってこんな感じかな」という気分になるのです。ホンのちょっと「住んでる感」を味わえるというか。

そこにJUNIさんがいてくれれば最強です。気立ての良い姪っ子みたい。なんでも世話を焼いてくれます。サービス精神が旺盛というか、それを超えて獰猛なくらい(笑)。

 

幸せ度が3割増になります。

 

というわけで、5年ぶりのバリです。

 

 

 


バリ2024 Day 1 動画ハイライト

2024-05-21 20:34:16 | バリ旅行2024

Fukunosukeです。

 

Day 1のハイライト動画です。

写真すら満足に撮れないFukunosuke。やめときゃいいのに動画なんて。。。

 

 

■Day 1 ハイライト

Day 1のまとめ。 

 

 

 

■ジュエルの人工滝(その1)

スカイトレインからのレインボルテックス、(ほぼ)ノーカット版です。 

 

■ジュエルの人工滝(その2)

 hiyokoがスマホで撮りました。滝の底まで見えています。

 

 

動画って難しい。でもちょっとでもライブ感伝わればと思いまして。

 

お目汚しすみません(汗)

 

 

 

 

 

 

 

 


バリ2024_04 Day 1 瑞兆でhiyoko祭り

2024-05-18 09:43:36 | バリ旅行2024

Fukunosukeです。

 

シンガポールに立ち寄ったのはこちらに訪れるためです。

 

和食割烹の瑞兆。マンダリンオリエンタルホテル内にあります。

香港でスタートしたこちらのお店は、24年4月時点香港ミシュラン一つ星。そのシンガポール店となります。24年には東京ペニンシュラにも出店したそうです。

 

その瑞兆シンガポール店に、長年追いかけている髙橋シェフが料理長として就任されたのです。 

 

 

大将お久しぶりです! 

 

またお会いできて良かったです。 

 

思えば、京都桜田で腕を磨かれた髙橋シェフを、

 東北沢 与志福

 東銀座 与志福

 軽井沢 穏坐

と追いかけて、とうとうシンガポールまで来てしまいました。特に縁もゆかりもないただの客です。どうしてここまで執着するのか我々も不思議。何か見えない縁があるのかな。

 

では、いただきます。

 

こちらは懐石ではなく割烹スタイルだそう。主役級の美味しいものが次々出てきます。

 

 

蒸し鮑

おお、自分が海外にいるということを一瞬で忘れる本気の和食です。海外の日本料理店なので奇をてらった料理が出るのかなと思っていましたが、一皿目で安心しました。

 

 

二品目でA5和牛。これが割烹スタイルということですね。 

 

 

椀物は金目鯛 。

出汁の取り方は与志福時代と違うそうですが、何だか懐かしい大将の味がしました。

 

鯛、鮪、烏賊の造里 

 

 

白海老の軍艦

 

 

小鍋  

具はアコウダイ(目抜け)、筍、春菊、葛彩麺。美味しい。

 

 

日本でもなかなかお目にかかれないくらい見事なバフンウニが披露されました。 

 

 

おお、手巻き寿司の手渡しスタイル。この辺の演出は海外和食っぽくて楽しい。 

 

 

鮪の手巻きずしの上に先程のバフンウニがトッピング。なんかもう、オリンピックのトーチを託された聖火ランナーの気分。 

 

 

螢烏賊と筍の炊き込みご飯。 

 

 

一膳目はそのままで。とてもいい味です。

 

二膳目は出汁茶漬けで。 これもまたいい。

 

 

hiyokoのバースデープレートを用意していただきました。 いきなり最大級のhiyoko祭りです。

へー、海外の和食店のバースデープレートはこういう感じになるのか。雅な感じです。

 

デザートはこの他に、 、、

 

 

 

アイスクリームと作り立てわらび餅の最中。わらび餅とアイスの組み合わせって美味しいですね。最中の皮も最上等じゃないでしょうか。

 

いやあ、お見事です。ごちそう様でした。

今時はこういうクオリティの日本料理が海外でも食べられるのですね。日本で食べる和食同等、もしくはそれ以上です。

食材は週4で豊洲から仕入れるそうです。調理法だけでなく、食材も全て日本の物を使うからここまでの完成度なのだと思います。海外できちんとした日本料理を提供するということはとんでもなく大変。頭が下がります。

 

大将ごちそうさまでした。これからもご活躍を祈念しております。 

 

今回の旅は、いきなりクライマックスから始まってしまいました。

 

 

 

 


バリ2024_03 Day 1 シンガポールをのぞき見観光

2024-05-15 21:09:46 | バリ旅行2024

Fukunosukeです。

 

シンガポールは行きに一泊、帰りに空港内6時間の滞在です。ちょっとのぞき見してみよう。

 

チャンギ空港に来たのは久しぶり。

 

免税店、飲食店なんかはもちろん、 

 

天井がオーロラビジョン(液晶?)になっていて空を映し出す広場や、 

 

滑り台もあるし。なぜ??

 

バタフライガーデン?  何?

 

うわ、ホントだ。蝶々とのふれあい広場です(触っちゃダメです)。 

 

 

hiyokoはニューファッションに取り入れてます。

 

その他、無料映画館もあるそうです。さすが巨大ハブ空港。

世界最大級の人間交差点だけに、いろんな旅行客がいます。

この人なんかどうみてもバイカー。空港に来て何に乗るつもりだろう。 

 

他にも、頭にヒヨコの飾りをつけたおばさんなんかもいました(hiyokoじゃなくてね) 。

 

デリバリーロボットも自走しています。何を運んでいるのだろう。 

 

そして、目玉は複合商業施設ジュエル。 デザインはマリーナベイサンズ(MBS)と同じ人だそうです。

 

今回、直接中に入るチャンスは無かったのですが、ターミナル間移動のスカイトレインから見物しました。 

天井の丸い穴から水が落ちてきます。なんと40メートルの人工の滝になります(いずれショボ動画を出します)。

 

すごいぞチャンギ!

 

続いてSQのラウンジも。

T3のラウンジの方が新しく豪華そうですが、今回はT2のみ利用しました。

 

フードが充実。シンガポール料理が主ですが、十分食事できます。

 

とりわけラクサが美味しかったなあ。さすが本場。初めてラクサを美味しいと思いました。

 

 

続いて行きのストップオーバーのホテル。ターミナル3直結のCrowne Plaza。 

 

まあまあ普通です。 なのに結構高い。円安がうらめしい。

 

部屋に荷物を置いたら街に出ます。 初めて肉眼でマリーナベイサンズを見ました。迫力あります。

しかし、建物の修繕はどうやるのだろう。マンション暮らしの私にはそこが気になります。

 

そしてラッフルズホテル。 

 

毎週色を塗っているのかと思うくらい真っ白。とても気品のある美しいホテルでした。素晴らしい。

 

hiyokoは「今度は絶対泊まる!」と言ってます。

 

有名なLong barでシンガポールスリングを飲もうと思ったのですが、世界中から同じ考えの観光客が押し寄せてそれどころではありませんでした。 記念写真だけで退散。

なお24年4月時点、シンガポールスリングは一杯5000円以上だったと思います。もはやアトラクション。足元を見るにもほどがある、と思うけど。。。

 

 

場所を変えてマンダリンオリエンタルホテルにやってきました。 

 

マンダリンのバーで食前酒。

 

ところで食前酒ということは、次は夕飯ですね。

はい。ストップオーバーの目的を果たします。