ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoのlifelog。

経堂 広島お好み焼き 八昌

2011-08-31 00:23:55 | たべもの
Fukunosukeです。


日曜日の夕方、久しぶりに経堂に向かいます。結婚して数年、経堂に住んでいたことが
あるんですよー。なつかしいなー。




今日は、お料理研究家の山田玲子さん先斗ポン太さん&浅見ハナさんご夫妻との
「時々うまい物食べたい会」。玲子さんおススメのお好み焼き屋さんにやって来ました。




農大通りのお好み焼き、八昌(店の写真撮り忘れ(汗))。初めて行きましたので詳しく
知りませんが、広島の本店からのれん分けしたお店らしいです。




開店と同時にお店は満席。すごーい。



なにげにホッピー初体験。ちょっとハマった(笑)。



さて食べるぞー。


まずはスジポン(すじの水煮のポン酢味)、煮込み。
 


おー、絶妙に味が濃くなくおいしい!




山芋のトロトロ焼き、とんぺー焼き。おいしー。
 


なぜかウニのクレソン炒め(バゲット付き)、ポテトチーズ。
 

お好み焼き屋で意味不明のウニクレソン。しかしこれ異常に
ウマイ。マストでしょう。



さーて、広島風お好み焼きはと、、、



こりゃうまいな。僕は広島風お好み焼きは、広島の駅ビルの
お店くらいしか経験ないのですけど、断然こちらの方がうまい。
広島より経堂の方がおいしいなんて、どういうことだ。



hiyokoより:八昌さん、どのお料理も仕事が丁寧!お店が清潔!
      鉄板のこのピカピカな事!とってもいいお店でした。
      玲子さん、ありがとーー!!!


わいわいやっちょります。

次は何を食べに行きましょうかねー。




我が家の「粉もの屋」セレクションに登録しましょう。
え?そんなのあるかって?今作りました。


大阪風お好み焼きは、「桃太郎
広島風お好み焼きは、「八昌」
東京風お好み焼きは、「松浪

今んとここんな感じ。いやー、淋しいセレクション。経験値低すぎですか。
せめて、もんじゃを加えなければ。それで済む問題でもないか。
でも、それぞれ一軒ずつでもお気に入りがあれば、それで十分じゃないですか。




続いて二軒目は「さばの湯」。ふろやじゃないんですけど、、、。じゃあ何屋かというと、
これがよくわからない(笑)。HPによると「屋台のような銭湯のような寄席のような呑み屋カフェ」
ということになっています。お店側としても、ひと口に言えないらしい(笑)。



店内は、、、店内は、これでいいんでしょうか(笑)。ちょっとワクワクするけど。



ホッピーに続きハイサワー初体験。なんだか今日は色々
初体験で、急に大人になった気分です。



ラベルの貼られていないサバの味噌煮や水煮缶。実はこれ、
石巻の産品で、復興支援の一環だそうです。津波で缶が泥
だらけになった物も、中身に影響のない物は缶を洗って消費
するんだそうです。なんだか温かい支援ですね。ちなみに
食べてみたらとってもおいしかった。hiyoko6つお買い上げ。



こっちには、いろんなアーチストのラベルが貼られた缶が。もちろんポン太さんのもあります。



ポン太さんが書いているのは、落語家春風亭一之輔さんの
イラストだそうです。支離滅裂ですが、ここは実は落語などの
イベント小屋でもあるのです。翌日は一之輔さんの独演会が
あると聞いて、思わず筆が走ってしまったみたい。ポン太
さんとハナさんは大のファンなんだって。



実は我々、翌日もこちらへ落語見物に行ってしまいました。
これがまたなかなか良かった。プロの落語家さんの演目を
間近で見られるなんて、なかなかないですからね。面白
かった。


hiyokoより:ポン太さんとハナさんから聞いていて前から来てみた
      かったお店。連れて行ってくださってありがとうござい
      ました!翌日の一之輔さんの落語、よかったですー。



久々の経堂。やっぱりいい街でした。ここを離れてしまった
のが、ちょびっと淋しくなりました。






バリ2011_32:オベロイ/パブリックエリア(2)

2011-08-29 22:21:56 | バリ旅行2011
Fukunosukeです。


オベロイは、客室数のわりに敷地が広く、全体が庭園の雰囲気です。
今時のブティックホテルとは、ゆとりが違います。


きれいな庭を散歩してみよう。



沢山の庭師が、この美しい庭を維持しています。
ご苦労様です。




おお、何だか野性児のようだ。



ガーデン越しにプールの方を眺める。地面が余っていますよ。


ハンモックなんかもあったりして。


レジデンスゾーンは、こんな雰囲気になります。



ブーゲンビリアのトンネル。




ところどころ、こんなバレがあります。お願いすればここで
食事もできそうですね。



ヴィラの他に、4室が1棟になったラナイというカテゴリーもあります。
基本的に雰囲気は同じですね。



緑が濃い。このバレは、僕らの部屋のバレを外から見たところ。ちょっと高くなっているので、
プライバシーも守られます。


いいね。文句のもの字もでないです。素晴らしい。



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バリ2011_31:オベロイ/パブリックエリア

2011-08-27 11:15:14 | バリ旅行2011
Fukunosukeです。


オベロイのパブリックの様子を探検してみましょう。


奥の建物はロビー棟。


ロビーの突き当たり、趣のあるドア。2005年に来たときは、ドアの脇には微妙なアートが飾って
ありましたが、今の傘の方が雰囲気いいです。


これもロビーの端っこ。



ロビーへのアプローチにある家寺。開業以来40年分の風格があります。



またニャンコだ。今年はよく見るなー。



メインダイニング(クラクラ・レストラン)へのアプローチ。



右手がメインダイニング。左の方が、フランジパニ・カフェ



ここはBar。



プール前にはバリダンスショーを行う円形劇場があって、
ペンジョールが風にたなびいています。



これぞオベロイの代名詞とも言える、有名なメインプール。



独特なんですよね。ここにしかない雰囲気。



この黄色い傘のせいなのかな。



フランジパニ・カフェでは、朝食を食べたり、夕焼けを見ながらお酒を飲んだりします。



んー。この独特な空気感。いいなー。他の何でもなく、「バリそのもの」という感じです。







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バリ2011_30:朝のビーチを散歩する

2011-08-25 22:47:52 | バリ旅行2011
Fukunosukeです。


おいしいコーヒーの後は、朝のスミニャックビーチを散歩してみよう。
(そのコーヒーの話、何ヶ月前の話だ)



オハヨー。



プールサイドのパラソルも、着々と準備中。



水も砂も特別きれいではないけど、在住欧米人と犬たちが散歩をしていたり、ヨガを
やっている人がいたり、気持ちのいいビーチです。



hiyokoは、何か面白いものがないか探索中。



hiyoko:「あったよー」



貝ですね。でかいタニシみたい。つまんない。



再び何やら発見。


hiyoko:「すごいよー!」



む? なんだコリャ。ダニみたい。



おお(笑)!?



うわなんですかこれ!?



どうやら蟹かヤドカリの幼生みたいです。うへー。


一つ一つは、よく見るとぷにょぷにょしてかわいげのある造形なんですが、これだけ固まって
うごめいているのを見ると、思わず卒倒しそうです。虫ずが走る(笑)

動画なんかみると、鳥肌立ちます。「実写版ポニョ」の衝撃。
(音が出ます)


んー。あんまり迷惑なもの見つけないでください。


hiyoko:「すみません」




意外な自然の営みを感じられる、スミニャックビーチでした。



いや、べつにそういう所ではないと思う。



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2011 京都 モリタ屋ですき焼き食べよう

2011-08-23 19:17:50 | 京都
Fukunosukeです。


京都編最後は、憧れの「京都牛のすき焼き」を食べるの巻。
(僕らが行ったのは、一連の牛騒動が起きる直前(冷汗))


有名どころはモリタ屋、三嶋亭とふたつあって、今回は京都駅に
支店のあるモリタ屋に行きました。



京都タワーが見えるねー。



おいしそうでつ。



係の人が調理してくれます。やっぱその方が美味しいです
からねー。



これこれ!はじめに砂糖(ざらめ?)をドバーっとかけます。
土俵に塩を撒いているみたい。割り下だけの関東風とは少し
違いますよね。

ちなみに、すき焼きの作り方には家々の個性がありますよね。
僕は関東ですが、子供の頃食べたすき焼きに割り下は使わな
かったです。だからといって関西風ではなく、汁気の多い関東の
すき煮風でした。hiyokoもそうだったみたい。我々どちらも親が
東京の人でないので(私のママは東京よ!by hiyoko)、偽関東風
なのかな。


ジブジブいってきたぞ。



んー。んまい。京都牛はやっぱりおいしい。



へー。春菊は使わないんですね。玉葱はずいぶんな存在感。



甘さ辛さがちょうどいい感じ。美味しいすき焼きでした。




というわけで、京都報告は以上。バリの続きをやらないと。


えーバリって終わってないのー?