Fukunosukeです。
あれ。記事の8番と9番が逆になっちゃった。
しかたない。
ハレクラニ沖縄のファインダイニング、シルー(SHROUX)。
わあ、いい感じですね。
シルーは沖縄方言で「白」という意味だそうです。
白はハレクラニのテーマカラーなんだそうです。
外苑前のフロリレージュというレストランのオーナーシェフがこちらの
料理の監修をしているのだそうです。ジャンルはイノベーティブ。
ラウンジでたくさん飲んだのに、また飲むか。
もうダメ人間です。
サザエの様な器でさんぴん茶。
なんと焼き芋だそうです。いきなり度肝を抜かれます。
芋のままではなくて、紅芋のドゥルワカシーの様なものを
サツマイモ型に焼いて(揚げて?)、お茶の葉の焚火の
様な盛り付けで。おいしい。
ゴーヤとトリュフ。白い器はジーマミ豆腐です。
沖縄料理のアレンジという中途半端感はなく、新鮮な料理。
沖縄伊勢エビだそうです。発酵パパイヤジュースでさっぱり。
島だこ。味はちょっとスペイン風。
雑穀はリゾットとじゅうしいの間の様な。おいしい。
沖縄定番のグルクンはブランダードで。なるほどー。
失念。
島豚。
失念。でもこれおいしかった気がする。
シークヮーサーのジェラートによもぎのチップス。
酒粕のアイスクリームだったかな。
プティフール。前回の沖縄でギャラリーに行った
おおやぶみよさんの器と思います。
沖縄でこんなに洗練された料理をいただけるとは思いも
よりませんでした。このクオリティを維持するのは大変と
思いますが、すっと評判が良ければまた来てみたいです。
って、そんなにしょっちゅう沖縄には行けませんが。
ちなみにこの絵はきれいですね。
館内のアートはどれもしゃれていていい感じでした。