ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoのlifelog。

ウェストレイクの隠れ家ホテル

2011-04-28 22:06:15 | その他
Fukunosukeです。



“Westlake”と聞いてピンとくる人は少ないと思いますけど、ロスから1時間弱ほど
車を走らせた、郊外の閑静なエリアです。

僕の働いている会社の本社がこの近くにあって、出張の帰りに立ち寄りました。


取り立てて何もない場所なので、ほとんどの人は一生用のない場所だと思いますが、
泊まったホテルのことを紹介しておきます。


Westlake Village Innというホテルです。



ずいぶん古いホテルだと思いますが、なかなか雰囲気がよろしいのです。



何風というんでしょうね。南仏風とか、あるいは中南米風なのかな。ん、カリフォル
ニア風でいいのか。



小さいですがビルディングタイプのレジデンスと、いくつかヴィラもあります。



部屋の中。カントリー・インという感じで悪くないです。



ファンがあって、暖炉もあります、、、



、、、暖炉風のガスストーブか。でも、この時は意外に寒くて、とっても重宝しました。



窓の外にちょっとしたテラス。



バスルームはこんな感じ。



クラシカルなカラン。



バスタブには意外にもジャクジー機能。アメリカ人は好きだなこれ。



というホテルでした。ずいぶんあっさり。




まあ、紹介されても、泊まりに行くことはないですよね(笑)。



寺田直子さんの被災地応援バースディパーティー

2011-04-26 21:25:58 | その他
Fukunosukeです。


庭のコデマリが満開です。春。



日曜日は、恵比寿のTimeout Cafeに行ってきました。1Fはイベントスペース、2F
にはカフェやギャラリーがあるみたいです。クリエイティブな人達が集まる空間なの
かなー。田舎者なのでドキドキしてしまいます。



へー。これはなんだろ。DJブース? 放送局? かっくいー。




今日はここで、トラベルジャーナリストの寺田直子さんが主催する、ご自身のバース
ディ・パーティが開かれたのです。え? 誕生日をセルフプロデュース??


(それにしても、寺田さん相変わらずかっくいーですね)




実は、“バースディ・パーティ”というのは名目で、震災の復興支援チャリティー
イベントなんです。なるほど。



東北のお酒と、



福島、茨城を中心とした被災地から集めた野菜を使った
お料理。これは素敵なアイデアです。



料理はシンプルなものですけど、なかなか立派な味です。
おなか一杯になるまで食べてしまいました。




野菜だって元気でおいしい。以前は普通にスーパーで
売っていたものでしょうけど、しみじみ噛みしめれば、
何だか頑張っている味がします。



デザートの苺もちゃんと福島から。



おいしいから料理が売れる売れる!



そうなんですよね。放射能は目に見えないから、「福島」と聞くだけで躊躇してしまう
のも仕方ない。だけど、誰かがちゃんと「これは大丈夫」と言ってくれたら、福島の
野菜だってみんな安心して食べるんです。 

誰かさんも、失地回復のためには、ほうれん草でもこうなごでも食べて見せて欲しいぞ。
カイワレだって食べたじゃないか、、、。そういや、カイワレをあんな食べ方する人、
後にも先にもあの人くらいですよね。焼きそば食ってるみたいだったもんなー(笑)。



お、こちらではベッティチームが寺田さんと情報交換中。




以前も何回か登場している、hiyokoの旧友、渡辺ゆり子さんも来てました。
んー、寺田さんにしてもゆり子さんも、華やかな人達はかっくいーですねー。




それにしても盛況。皆さん主旨に賛同して集まった人達ばかり。被災地への応援と、
ネットワーキングと、食事とお酒が一度に楽しめる、充実の2時間でした。



寺田さん、お誕生日おめでとうございました&ありがとうございました!!



被災地の産物を集めて、気の合う仲間とパーティするって、とてもいいアイデア
だなー。機会があれば、真似したいですね。


追記:
左の男性はティーノさん(ベッティーナさんのご主人)なんですが、地球儀の地図を
プリントした帽子をお召しになっていらっしゃいました。伝説の「寿司T」もそうでし
たが、時々、驚きの一点をさりげなく着こなされるんです。むー。オシャレの天才かも。


ラスベガスは空港だってラスベガス。

2011-04-20 21:19:47 | その他
Fukunosukeです。

ラスベガス出張報告の続き、です。

ラスベガスの空港からストリップ地区を眺めると、ピラミッドやスフィンクス
(ルクソール・ホテル)が見えます。アメリカに来てそんな物が見えちゃうなんて、
笑いますよ。でもすごい。こんな街を作ったアメリカ人は呆れる尊敬に値する。




ところで、ラスベガスというのは、空港まで「ラスベガス」なんです、、、。



ほら、ね。




ゲートにまで、スロットマシンが置いてあるんです。本物ですよ。





で、マシンの横には、こんな注意書きがしてある。



これって、駅のホームにストリップ嬢を立たせて、その横に“未成年は見ちゃダメよ”
って札を立てるのとレベルが変わらない。そんなにイケナイものなら、見えないように
隠せばいいのに。


日本人としては、そういう淫靡(隠微?)な方が興奮するのだけどなー。

あれ?何を言っているんでしょう(恥)。



それでもこうなってしまうのは、やはりアメリカの空気、ラスベガスの磁力が、
人の理性を狂わせているんですかねー。




新大久保おふ

2011-04-17 20:01:33 | たべもの
Fukunosukeです。


金曜日。新大久保にバリ好きの面々が集まりました。「おんどる」。
人気店だそうです。



この日集まったのは、ジオさん&げんさんご夫妻、鯔さん、マジカルさん、gunungさん、我々。
ベッティ夫妻はお仕事の都合で、残念ながら急遽欠席。



お店の人がちゃんと焼いてくれます。牛ではなく、こちらの人気メニュー
コチュジャン豚を食べましたが、予想以上に美味しかった。味付けが美味しい。



サムギョプサルもあるね。

女子チームは「三段バラ」に異常反応。


ブデチゲ。初めて食べました。僕はこういうの好き。



他にもいろいろ食べました。
新大久保の韓国料理店は、どこも安くておいしいですね。
おなか一杯になりました。



二軒目は、マッコリ酒場。マッコリ60種類もあるって。



やー。みなさんお元気でよかったです。

hiyokoより:この時期の乾杯って、そういう意味もありますよね。


あれ?チーズラーメンって、さっきブデチゲ食べたじゃ
ないですか。また食べたいの?



さすがに時事問題も話題にはのぼりますが、みんな楽しくお酒を飲みました。



帰りは新宿駅までプラプラ歩きました。節電モードでやや暗い街並みですけど、かえってそれもいいかな。
おや、gunungさんどうしましたか?



やはりこれかー。チーム絶叫.



この絶叫って、ちょっとした発電能力ありそうです。



gunungさんの力強い歌声を聞いてちょっと安心しました。


hiyokoより:結局、カラオケはいつもの三人。(笑) でも、ほんと、gunungさんの熱唱、
      いいんですよ~。大~好き!!ぜひ皆さんも次は一緒に行きましょうね。


gunungさんの記事はこちら

4/19追記
 gunungさん。湿っぽいことは嫌でしょうから、あえて記事の内容には触れません。
 けど一言だけ言わせてください。gunungさんの記事の僕、どう見ても『盗撮されている
 サラリーマン』です。「新宿24時」みたいなドキュメンタリー番組で、何かあらぬこと
 をしてしまう倫理観にかけた「会社員40代男」みたいです。

 面白すぎます。



東日本大震災心理支援センター

2011-04-13 22:38:31 | その他
hiyokoです。


ブログでもプライベートでもお付き合いさせていただいているまっつんさんが、
下記の様な呼びかけをされています。
臨床心理士による、被災者の心のケアの為のボランティア活動を支援する募金です。
私達も微力ながらお手伝いできればと思い、まっつんさんの記事をそのまま
転載させていただく事にしました。

被災された方々の深く傷ついた心のケアは、これから重要な課題となって
来ると思います。
一人でも多くの方々にご理解いただき、支援していただけたらと思います。
どうぞよろしくお願い致します。

以下、まっつんさんの記事より。





3.11の大震災。

被災者を支援する動きは、多岐、細部にわたります。

私からは、こちらへの支援金のご協力を
何卒お願いしたいと思います。

【送金口座】
みずほ銀行(0001) 本郷支店(075) 普通預金
口座番号 2825513
口座名義 東日本大震災心理支援センター
ヒガシニホンダイシンサイシンリシエンセンター


詳しくはコチラ
センターは立ちあがったばかりで、
何しろお金がない状態です。
協力学会からの援助にて、どうにか
運営しているのが現実です。

集められた支援金は、被災地、または避難所に
ボランティアとして派遣される心理士の
資金として使われるそうです。

義援金は、メディアに取り上げられていますが、
支援金は、なかなか取り上げられないため、
クチコミでしかお知らせできません。

どうか皆さま、お近くの方に
「こういうのがあるよ」
とお知らせください。

災害後のトラウマへの介入は、
数年単位に及びます。

長く続けていくためにも、一般の方々からの支援は
必要不可欠です。

皆さまの負担にならない程度に、どうか
ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

一つになったこころが、被災地まで届きますように。





被災者の心の傷が、専門家のケアによって一人でも多く癒えますように。