hiyokoです。
3年前頃からでしょうか、夫のFukunosukeが水墨画を習い始めたのは。
全く絵心のない私は、絵の上手な夫が何もしないのはもったいないと
思っていたので、水墨画を習ってみたいと言ったとき、大賛成しました。
そんな夫でも、初めて手掛ける水墨画はなかなか奥が深く難しいらしく、
会心の出来という作品はまだないそうです。
そんな折り、絵の先生から、主催するISAMという会の展覧会をするので
Fukunosukeさんも出してみませんか?とお誘いを受けました。
せっかくですから参加することにしました。
夫が先に見に行ってきたのですが、なんだか元気がありません。
他の方々の作品に圧倒され、ちょっとシュンとしている様子です。
そこで、どれどれ、と私も行ってきました。
んーーー、なるほど、確かに皆さんすごい!
でも、特に上手な方々は既にお弟子さんをお持ちだったりして、
夫とはキャリアがぜんぜん違うのですから無理もありません。
比べる方がおかしい。
でも、本人はかなり刺激を受けたらしく、多分これからは絵に臨む
姿勢が少し変わるかもしれません。
それはそれでいいことだと思います!!
ではでは、作品をいくつか載せたいと思います。
全部で100点ほどあったので、ほんの一部です。
どれも大作で、夫の作品の中では一番大きかった今回の絵も、
一番小さい部類でした。
ライトが反射してあまりきれいではありませんが・・・。(って、
私の写真できれいだったことはないですが。。。)
これは夫の作品。スペインのロンダを描いたものです。
以前こちらでご紹介したときの写真の方がきれいに撮れてます。本人は
この絵はあまり気に入っていないのですが、彼の一番の大作なので
これが選ばれました。
展覧会の中で私が特に印象に残った作品。とても繊細な絵でした。
アップしたところ。きれい。
これも目を惹いた作品。雪景色がとてもよく描けています。
アップしたところ。素晴しい。
水墨画でよく描かれる滝。今回も何点かありましたが、これは私が
気に入った作品。凄い勢いで滝が流れている感じがよく出ています。
これも滝。上とは全く違った雰囲気。なんだか凄みがありました。
動物の絵もけっこうありました。これはなかなかよかったです。
私が気に入った馬の絵。全体に荒さは感じられましたが、
ほんのちょっとだけ描かれている眼で馬の表情全てがわかる、
そんな作品で、なぜか惹かれました。
これは、特別出展のC.W.ニコルさんの作品。優しいお人柄がでていますね。
抽象的な作品も沢山ありました。下の3点は特に目立った作品。
ここまで行くと、ちょっと水墨画とはわかりにくいですね。
このISAM現代水墨画展は今回で13回目だそうですが、思えば前回はただ
見に行くだけでした。
今回は、ただ出展しただけという感じでしたが、とりあえず出すことが
出来ました。
そして次回は、もう少し納得の行く作品が出せるようになるのかな、と
そんな風に思いました。
少しずつですが、上達しているんですね。
そうそう、「すごい!写真みたい!」と言われるのはまだダメなんだ
って、よく夫が言っています。
今回、色々な作品を見てその意味がわかった気がします。
本当に素晴しかった作品は、写真で見るよりずっと迫力があって凄い!
と思わせてくれました。
アマチュアの方でもこれだけ描けるんですねー。
頑張れ、Fukunosuke!!
3年前頃からでしょうか、夫のFukunosukeが水墨画を習い始めたのは。
全く絵心のない私は、絵の上手な夫が何もしないのはもったいないと
思っていたので、水墨画を習ってみたいと言ったとき、大賛成しました。
そんな夫でも、初めて手掛ける水墨画はなかなか奥が深く難しいらしく、
会心の出来という作品はまだないそうです。
そんな折り、絵の先生から、主催するISAMという会の展覧会をするので
Fukunosukeさんも出してみませんか?とお誘いを受けました。
せっかくですから参加することにしました。
夫が先に見に行ってきたのですが、なんだか元気がありません。
他の方々の作品に圧倒され、ちょっとシュンとしている様子です。
そこで、どれどれ、と私も行ってきました。
んーーー、なるほど、確かに皆さんすごい!
でも、特に上手な方々は既にお弟子さんをお持ちだったりして、
夫とはキャリアがぜんぜん違うのですから無理もありません。
比べる方がおかしい。
でも、本人はかなり刺激を受けたらしく、多分これからは絵に臨む
姿勢が少し変わるかもしれません。
それはそれでいいことだと思います!!
ではでは、作品をいくつか載せたいと思います。
全部で100点ほどあったので、ほんの一部です。
どれも大作で、夫の作品の中では一番大きかった今回の絵も、
一番小さい部類でした。
ライトが反射してあまりきれいではありませんが・・・。(って、
私の写真できれいだったことはないですが。。。)
これは夫の作品。スペインのロンダを描いたものです。
以前こちらでご紹介したときの写真の方がきれいに撮れてます。本人は
この絵はあまり気に入っていないのですが、彼の一番の大作なので
これが選ばれました。
展覧会の中で私が特に印象に残った作品。とても繊細な絵でした。
アップしたところ。きれい。
これも目を惹いた作品。雪景色がとてもよく描けています。
アップしたところ。素晴しい。
水墨画でよく描かれる滝。今回も何点かありましたが、これは私が
気に入った作品。凄い勢いで滝が流れている感じがよく出ています。
これも滝。上とは全く違った雰囲気。なんだか凄みがありました。
動物の絵もけっこうありました。これはなかなかよかったです。
私が気に入った馬の絵。全体に荒さは感じられましたが、
ほんのちょっとだけ描かれている眼で馬の表情全てがわかる、
そんな作品で、なぜか惹かれました。
これは、特別出展のC.W.ニコルさんの作品。優しいお人柄がでていますね。
抽象的な作品も沢山ありました。下の3点は特に目立った作品。
ここまで行くと、ちょっと水墨画とはわかりにくいですね。
このISAM現代水墨画展は今回で13回目だそうですが、思えば前回はただ
見に行くだけでした。
今回は、ただ出展しただけという感じでしたが、とりあえず出すことが
出来ました。
そして次回は、もう少し納得の行く作品が出せるようになるのかな、と
そんな風に思いました。
少しずつですが、上達しているんですね。
そうそう、「すごい!写真みたい!」と言われるのはまだダメなんだ
って、よく夫が言っています。
今回、色々な作品を見てその意味がわかった気がします。
本当に素晴しかった作品は、写真で見るよりずっと迫力があって凄い!
と思わせてくれました。
アマチュアの方でもこれだけ描けるんですねー。
頑張れ、Fukunosuke!!