ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

水戸漫遊

2022-11-23 13:28:23 | 国内旅行

Fukunosukeです。

 

hiyokoのお供で水戸に一泊行ってきました。たぶん初めてかな。車で来たのですが結構遠かったー。

 

水戸プラザホテルにチェックイン。

 

ちょっとびっくりの豪華ホテルでした。へー。お金かかっていそう。

 

 

水戸で結婚式するならここですね。

 

客室もいい感じです。

 

さて。荷物を置いたらすぐ出かけます。水戸芸術館ホール。hiyokoの活動です。Fukunosukeは睡眠時間。

 

コンサート(昼寝)の後はお待ちかねの夕飯タイム。水戸駅近くの郷土料理屋、環翠。

 

今日はもう寝るだけ。お疲れさまでした。

 

 

さすがに納豆料理が沢山ありました。これは納豆の入った春巻き。素朴に美味しい。

 

お刺身も美味しかったです。脂の乗った戻り鰹が抜群でした。

 

 

部屋に帰ると、おや。高級なシャンパンがありますよ。

なんとこちら、むかし香港でご一緒した謎の美女Tさんからのプレゼントでした。我々が宿泊する少し前にこちらのホテルで仕事があったそうで、hiyokoがここに泊まることを伝えるとサプライズで届けてくれたのです。相変わらずカッコいい。本当にありがとうございました。

 

 

というわけで、チェックイン→コンサート→居酒屋→シャンパン→朝、ということになりました。

 

ホテルにはこんな中庭があって、スペインの古城ホテルみたい。

 

そういえばかぼちゃの仲間みたいな顔をしています。

 

ホテルをチェックアウトしたらお昼ご飯へ。水戸は鰻が名物らしく、高級~庶民派まで様々な鰻料理屋さんがあります。今回は中川楼という所に行ってみました。

 

客席は全て個室みたい。建物はものすごく年季の入った老舗感ありますが、個室内はとっても新しくきれいでした。

 

 

おー。うまそー。

 


ちょっとわかりにくいですが、鰻は二段になっています(上)。

 

お昼を食べたら再び水戸芸術館。もう一回昼寝コンサートです。

 

水戸芸術館は磯崎新の設計だそうです。ちなみに上の写真の塔は展望台になっているみたいです。

 

コンサートが終わったら再び東京へ向かいました。たっぷり3時間。疲れたー。

 

 

偕楽園どうしたのよ偕楽園! もー、何やってんのよー。

 

 

 


穏座

2022-11-20 21:11:22 | 国内旅行

Fukunosukeです。

 

おっと。更新忘れてた。

 

軽井沢に来ると、穏座です。1年振り。

 

いやあ。忙しい週末でした。

 

寒くなりましたので暖かい茶碗蒸しから。中に白子が入っています。うま。

 

続いて松茸の土瓶蒸し。大将の出汁は土瓶蒸しによく合うと思います。

 

名残の鱧も入っています。

 

平目、帆立、鮪。今もまだ、マグロは豊洲のやま幸からだそうです。

 

合鴨胸肉くわ焼き。粉をはたいてあるので味がしみて美味しい。

 

脂がのった鰆はふっくら焼かれています。

 

湯葉、うに、海老の土佐酢ジュレ。

 

甘鯛すだち蒸し。

 

鰻、栗、銀杏、むかごの飯蒸し。

 

シャインマスカットのブランマンジェ。プリマヴェーラとの関係でぐっと洋風なデザート。

 

栗かのこ。

 

相変わらず美味しかったです。


ざわざわ軽井沢

2022-11-08 21:35:46 | 国内旅行

Fukunosukeです。

つまり、朝金沢に向かって、寿司を食べて、コンサートをみたら軽井沢まで戻って一泊して次の朝というわけです。なんだかもったいないことをしています。

おお。紅葉が少し始まっています。

泊ったのはホテル鹿島の森。静かな別荘地にたたずむ瀟洒なホテル。

うん。確かに軽井沢的な何か。

クリスマスの準備も始まっています。

軽井沢の紅葉ってなんだかおしゃれ。そう思うのは田舎者の宿命でしょうか。

鹿島の森は少々古いホテルですが、上品で優雅な感じがしてとてもいいです。

静かなラウンジでお茶を飲むのも良し。

庭の散策も良し。

敷地を出た所にある清流は御膳水といって明治天皇も使われたそうです。

水面に映る紅葉もきれい。

これは水面ではなく実際の景色。とてもよく晴れました。

朝のひんやりした空気の中、別荘街を散歩。

うわー。煮ても焼いても軽井沢。

ですが、印象的だったのは空地(不動産会社の管理地)が多かったこと。ニセコは開発の8割が海外資本とか言っていたけど、軽井沢も数年後には海外に買い占められちゃうのかなー。

残念ながらhiyokoの財力では1坪も買えません。

雲場池。この時は10月の終わり。紅葉は1週間くらい早かったかな。

久しぶりだねー。

おお。こんな看板あったか。こわー。

なんで軽井沢に一泊したかというと。。。

軽井沢でもリサイタル(出たわけじゃありません)。

しかも、金沢も軽井沢も同じピアニストのリサイタル。プログラムも一緒です。もちろんFukunosukeの希望したことではありません。はー。

コンサートホールの向かいに、藤田嗣治の美術館がありました。出来たてホヤホヤみたいです。きれい。

驚いたことに、ここにある作品はすべてプライベートコレクション。

猫ちゃんのコーナーもありました。

でもやっぱり藤田嗣二なら女の子のコレクションがいいなー。

軽井沢でも行ったところはこれだけ。本当に無駄遣いみたいな一泊2日です。


金沢チラ見

2022-11-03 14:58:24 | 国内旅行

Fukunosukeです。


土曜日の朝、東京駅、かがやき、相変わらず一番カッコイイ新幹線。

 

おお。カッコワルー。

 

昼@金沢、並木町、お鮨屋さん、八郎すし

 

うまーい!

 


中トロは全く筋がありませんでした。舌と上あごだけで咀嚼できます。

 

珍しい変わり寿司もチラホラ。

 

白くて半透明な具は幻魚(げんげ)というお魚。

 

「握らない牡蠣のお寿司です」といって出てきたのがこれ。お寿司というより雑炊?能登牡蠣というのは初めて食べました。

 

左はボタン海老。右はガス海老。

 

走りの香箱蟹もいただきました。注文が入ってから茹でるので、ほんのりあったかくておいしい。

 

おまかせ最後の一貫はばい貝でした。へー。

なかなか美味しいお寿司でした。

 

さて目的地へと。

今日は、赤羽ホールというコンサートホールでピアノリサイタル(出たわけじゃありません)。

 

 

あれ?また新幹線に乗っているよ?

 

夜@軽井沢。

 

えー。何やってんのー?