ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

GW九州16_壱岐の街グルメ

2023-07-30 09:40:42 | 国内旅行

Fukunosukeです。

 

宿で食べた雲丹があまりにも美味しかったので、お昼も雲丹丼を食べることにしました。郷ノ浦という場所にあるみうらや。

 

hiyoko「ウニプリーズ」

 

なかなかの有名店のようです。

 

巣をつくるつもりか店の中に燕が入って来た。燕も雲丹丼食べるのかな。

 

出たー!

 

hiyoko「んまーい!」

流石に宿で食べた雲丹の鮮度にはかないませんが、美味しかったです。

 

 

勝本港、辰の島遊覧船の発着場にあるヒヨリミテラスというカフェ。勝本港はイカ漁の基地。呼子と同じ玄界灘のイカです。お店の壁にもイカが一杯描いてあります。

 

イカが食べられちゃう!

 

という、名物のイカを使ったイカバーガーというのがあります。

 

なかなかおいしいです。とってもオシャレな味です。イカって美味い。

 

雲丹丼のみうらやと同じ郷ノ浦にあるcafe & 雑貨K's

 

ここでは壱岐のイチゴを使ったパフェが食べられます。恋みのりという品種だったかな(違うかも)。

 

hiyoko「あたしはイチゴが好きなのよ。イチゴにウニを乗せて食べたいわ~」

 

壱岐の島。街グルメもいろいろあります。

 

 


GW九州15_壱岐のビーチ巡り

2023-07-26 21:48:17 | 国内旅行

Fukunosukeです。

 

数年前に五島列島へ行った時もビーチの美しさに感動しましたが、壱岐の島のビーチも負けずきれいです。

 

まずは大浜。

 

いい感じじゃないですか。

 

GWの晴れの日に人がいない。信じられない。勿体ない。壱岐の人々は何をやっているのか。

まあ、島の人達にとっては特別なものでは無いということでしょうか。僕らにとっては限りなく贅沢だけど。

 

水に入るにはまだ冷たいと思いますが、きれいな海です。

 

海岸には貝殻が一杯。1日探せば面白いものも見つけられそうです。

 

hiyoko「うんしょ。砂の上は歩きにくいわね」

 

続いてツインズビーチ。

 

入り江の奥にあるこのビーチは波が穏やか。こんな所で1日のんびりしたいなあ。

 

ビーチバレーもできますよ。

 

ビーチハウスもありました。営業はまだみたいですが。

 

ツインズビーチというだけあって、ビーチが二つ連なっているのです。奥に見えているのは先程紹介したビーチ。この手前にもう一つあります。

 

もう一方のビーチはさらに入江の奥。干潮時には半分干上がります。

 

ここもいいですねえ。穏やかでいい。

 

hiyoko「ここに住んで毎日ウニ食べたい!」

 

壱岐に住んだら、毎日日替わりでビーチホッピングできそうです。

 


GW九州14_壱岐リトリート夕食2

2023-07-23 09:09:21 | 国内旅行

Fukunosukeです。

 

壱岐リトリート、2泊目の夕食です。今日は鉄板焼きにしました。

 

今日はいろいろ見学したねぇ。

 

壱岐牛のジャーキー。柔らかい。壱岐牛は何を食べても柔らかい。

 

本日の食材達。この他に特食で伊勢海老がつきます。

 

前菜のプレート。

 

鉄板焼き最初は甘鯛(だったと思う)。ソースとよく合っておいしいです。

 

お、伊勢海老。

 

味は忘れてしまったけど、新鮮な伊勢海老です。プリプリパリパリします。

 

黒鮑。すごいね。昨日も今日も鮑食べています。

 

ドリンクもいろいろ。壱岐の麦焼酎をベースにしたクラフトジン。

 

鮑のステーキにジンがよく合いました。

 

ポタージュ。コーンだったかな。玉ねぎかな。

 

メインは牛ヒレ。もちろん壱岐牛です。

 

やっぱり柔らかい。すごい。壱岐牛は脂が強い感じがするので、ヒレが一番おいしく食べられるように思います。

 

イカのリゾット詰め。洋風のイカ飯ですね。玄界灘のイカなので、呼子と同じなのかな。壱岐のイカはとっても美味しいです。

 

おー。またしてもhiyoko祭。小出しにしつこくやってます。

 

壱岐の旅、いいですねえ。

 

 


GW九州13_壱岐の神社史跡巡り

2023-07-20 07:33:08 | 国内旅行

Fukunosukeです。

 

壱岐の島は、小さな島なのに150もの神社があるそう(登録されていない祠等含むと約1,000)です。人口25,000人の島にそんなに沢山宮司(禰宜?)はいないので、一人が何社か掛け持ちするのだそう。

 

早速ありました。というかこんな岬の突端に。 

 

これでもか。鳥居の向こうに小さな祠があるだけです。台風とかで吹き飛ばされそう。 

鳥居には牧神社と書いてあります。他の場所にちゃんとした牧神社がある様なので、出張所みたいなものかな。

 

男獄神社。

 

猿の石像がたくさんあります。 

 

ひとつひとつ表情や風情が違います。猿の五百羅漢みたい。

 

なんでもこの岩は方位磁針を狂わせるのだそうです。磁力があるのかな。 

 

iPhoneのコンパスで真偽を確かめようとしています。結果は「よくわからん」とのこと。

 

小島神社。干潮時のみ島に渡る道が現れてお参りできる神社だそうです。今日はたまたま干潮でした。

 

いやあ。今度は祠すらありませんでした。この島自体が御神体ということでしょうか。あ、だから小島神社?

 

どこで拝んでよいのか分からないので皆鳥居の所で拝んでいます。

 

小島神社の近くの漁港に、はらほげ地蔵という海に向かって立つ6体の地蔵があります。 

この時は干潮なので地面の上に建っていますが、満潮になると海に浸かってしまうそうです。誰が、何のためそのような場所に地蔵を建てたのか。いまだによくわかっていないそうです。

 

へえ。ミステリー地蔵。

 

hiyokoは地蔵そっちのけで海に夢中。雲丹を探しているそうです。やることが面白い。

 

住吉神社。日本にはおよそ2,400の住吉神社があり、その中の四大住吉に数えられる由緒ある神社だそうです。

 

 

境内の夫婦クスノキはここの名物だそうです。根元で繋がっている。へー。

 

壱岐には古代の遺跡もあって、長崎県最大の前方後円墳があるそうです。双六古墳といいます。

 

なんでお参りしちゃうんだ。何でも神頼み。

 

最後に月讀神社。

 

急な階段を上って行きます。

 

御社殿(本殿?)の裏に、地神様というのがあるそうです。

 

普通の石にしか見えないのですが。。。霊験あらたかなのでしょうか。hiyokoはあやかりたがり。

 

1日で回れたのはこのくらい。150もある神社すべてを巡ったら大変ですね。

 

 


GW九州12_壱岐の絶景巡り

2023-07-12 21:45:26 | 国内旅行

Fukunosukeです。

 

壱岐島の面積はおよそ140平方キロメートル。「大田区+世田谷区ともうちょっと」くらいの大きさです。車で1日あればざざっと見て回れます。でも小さな島とはいえ自然はダイナミックで見どころたっぷりです。

 

最初はこの変わった岩。なんでしょう。

 

猿岩といいます。

ホントだ猿みたい。うまいこといきましたね。

 

猿岩近くの砲台跡。伊豆大島にも戦争の遺構がありました。やはり島には戦争の名残りが多いのかな。 

 

男獄神社の展望台から島を見渡す。

 

伊豆大島の様な火山は無いので、見渡す限りなだらかで平たい。 

 

何だかよく分からない所で記念写真。パシャリ。 

 

小牧崎

 

海がキラッキラ。ここはきっとすごい夕日が見えるだろうな。

 

恐竜の皮膚みたいな岩場です。すごい。

 

続いて左京鼻という所にやって来ました。 

 

しかしGWなのに人がいない。 。。みんなどこに行ったのだ。

 

これがそうらしいです。左京鼻。へー。鼻といえば鼻かなあ。 

 

お。 何をする気だ。

 

hiyoko「タッチ(笑)」

何やってるんだか。

 

hiyoko「ヘヘッ」 

 

 

 

牧崎園地。 

 

牧崎園地には、猿岩にあやかったのか、ゴリラ岩というのがあります。

 

おー。無理がある気もするけど確かに。

 

hiyoko「ヨシヨシ」 

うーん。今度はどうかなー。

 

 

ゴリラ岩の隣には、鬼の足跡というのがあります。

 

ホントだ。踏み抜いた足跡みたい。猿もゴリラも鬼も巨大です。

 

この辺りの海際は荒々しい断崖になっています。壱岐の島スゲー。

 

危ないよー。 

 

断崖から見下ろすとこんな感じ。

 

きれいな水です。 思わず吸い込まれそうでゾワゾワします。

 

壱岐の島は見応えあります。どんどん行きます。