Fukunosukeです。
マグロの養殖が盛んな奄美にはこんなモニュメントがあります。
hiyoko「食べられちゃうよー。テヘ」
今日は対岸の加計呂麻島に渡ってドライブのつもりでしたが、フェリーの自動車枠は予約で満杯。ナメていました。
仕方ないので車は置いて人間だけフェリーに乗って渡ります。
加計呂麻島に渡ると、マグロに対抗して巻き貝のモニュメント。
Fukunosuke「食べられちゃったよー。アハ」
注)入れません。
車が無いので、加計呂麻バスでぶらり旅。
バスというか、普通にハイエースです。お客さんは5人。フェリーの他のお客さんはどこに行っちゃったんでしょう。
現地の人の運転はゆっくりで優しい。のんびり30分バス旅です。こういうのでいい。こういうのがいい。
目的地の実久(さねく)ビーチが見えてきました。加計呂麻島の中でも実久ビーチは有名どころだそうです。
到着です。
うわあ。見えてますよ。
いいですねー。きれいで穏やか。たまたまかも知れませんが、今回どこに行っても奄美の海は穏やかで優しかった。
しかし夏前とはいえゴールデンウィークです。人が少ないにもほどがある。もちろん、この独り占め感は半端ないけど。
残念だったのがこれ。例の軽石です。何度もきれいにしてもいまだに流れ着くそうです。この辺りは人も少なそうなので、清掃も限界があるのかな。
この日は見る限り軽石は無さそうでした。潮の関係ですかね。というかすごいきれいじゃないですか。
うん。飲めそうなくらい。
ビーチにある商業施設らしきものは、海の家風のこのお店と、
もう一軒は売店。他は何もありません。
どうでもいいけどお店の名前が「やきとり」かと思っちゃう。
右下の「す」が縦横兼用。レンタルではなくリースなのか。へー。
何でいちいち細かいところに引っかかるのだ。
この日お店は営業していましたが、島に渡る前に「お店はやっていないことがあるのでお弁当を買って行くように」とアドバイスされてスーパーでお弁当を買ってきてしまった。
ビーチ前のテーブルを拝借してお弁当タイム。バスで乗り合わせた一人旅の女性とご一緒しました。
無料利用は申し訳ないのでかき氷を発注。何気に映えてます。
お弁当を食べたら付近を散歩。佐仁以上に過疎化が進んでいるみたい。家が建っていた痕跡があるのですが、森に飲み込まれつつあります。ラピュタの様だ。。。
珊瑚石の石垣だそうです。
丁度いい頃合いに、帰りのバスがやって来ました。というか来たときのバスです。また港までのんびりバス旅です。
という、加計呂麻島ぶらり旅でした。
ただいまー。奄美大島に戻って来たよ。
我々はダイビングなどしないので加計呂麻島の無駄遣いですが、島ののんびり感は最高でした。いつか車で満遍なく見て回りたいですね。
今日の宿に向かいます。