ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

ロンボク2015(22) モンキーフォレスト

2015-08-01 01:45:12 | ロンボク2015

Fukunosukeです。

 

オベロイの話はおしまいですが、帰りの道すがらモンキーフォレストに寄ったので報告。

 

ホテルをスタートした車は、一路空港に向かいます。2時間のドライブ。

 

ギリ島はエンジン付きの車両が禁止されていてチドモの天下でしたが、ロンボクの
街中では肩身が狭そうです。がんばれー。

 

バリもそうですが、小学生たちの制服が可愛かったりする。

 

 

モンキーフォレストに差し掛かります。
ウブドにもモンキーフォレストがありますが、ロンボクのモンキーフォレストは
”峠の山が猿だらけ”という程度で、ウブドの様な観光地ではないみたいです。

 

ちょっとした、「お猿ふれあい広場」みたいなのがありました。

 

どの猿ものんびりした顔をしています。運転手さん曰く、「バリの猿は食べ物でも何でも
人の物を奪うけど、ここいらの猿は気立てがいいので食べ物しか盗りませんぜ」との事。
うーん、どっちにしろ盗るんじゃん。

 

 

みんなやる気がなさそうです(笑)。

 

まあ、平和なんですね。

 

モンキーフォレストを通過し、空港へ。

 

 

ロンボクの空港はのどかです。いろいろ大丈夫かと思うくらい。

 

 

プライオリティパスが使えるラウンジがありましたが、左の飲食店に入って
しまいました。

 

ソファーは破けているし、暑いし。

 

わざわざこちらの店に入った理由はこれ。アヤム・ゴレン・タリワン。
今回三度目のタリワン。今度は揚げた(ゴレン)バージョンです。

 

ところがこれ、なかなかにおいしいのでした。もしロンボク空港に
また行ったら、また食べてみたいです。

 

 

というわけでロンボクを離れました。

 

 

飛行機からバリが見えます。左の方はウルワツ。積乱雲の下はタバナンの
あたりかな。場所により天気が全然違いますね。

 

 

日本に着いちゃった。

 

 

今年も「ただいまフクちゃん」。ですが、今回はドアを開けても出てきてくれませんでした。
年をとってどうでもよくなっちゃったのかな。ちょっとさみしい。

 

ぎゅーっとしてます。ぎゅーっとね。迷惑そうだけど(笑)。

 

 

以上、2015年ロンボク報告でした。

 

 

 


ロンボク2015(21) 快晴の最終日

2015-07-28 21:51:38 | ロンボク2015

Fukunosukeです。

 

最終日も景気よく晴れました。雨の予報が嘘みたい。帰るのがもったいない。

 

今日も気持ちのいい朝。そろそろ本格的な乾季になるんだろうなー。

 

 

 

 

うーん。もうあと数時間か。

 

この景色を目に焼き付けておかなくっちゃ。

 

そうそう。バリ島のアグン山が見えるんですよ。晴れていてもいつも見えるわけ
ではないので、見えるとちょっとうれしい。

 

そろそろ帰り支度をしなくちゃ。

 

 

平和でのんびり。なんだか色々沁みるロンボクでした。

 

バギーを呼んで、チェックアウト。

 

今度はいつ来られるかな。

 

 

最後、あと1回続きます。

 

 


ロンボク2015(20) hiyoko祭

2015-07-25 22:03:30 | ロンボク2015

Fukunosukeです。

 

最後の晩は、ささやかにhiyoko祭。

 

ロマンチックディナーはロケーションをいろいろ選べるのですが、天気が崩れそうだったので
プールサイドのバレでセットしてもらいました。

 

なかなか素敵ですよ。

 

 


 

お誕生日おめでとう!

 

何とか今年もhiyoko祭できました。

 

コースメニューは、バリのオベロイ同様、洋風、インドネシア風、
インド風の三種類から選べます。今回は洋風で。

 

 

んー。何を食べたのか、よく覚えていない。

 

 

 

 

 

内容はよく覚えていませんが、量、味とも満足でした。
(フォアグラが若干苦いのだけ不思議だった)

 

 

 

お、ケーキ隊がやって来ました。

 

hiyokoは王冠を被って、ぷうっとろうそくを吹き消します。

 

パンジャン・ウムルニャを歌ってもらいました。

 

hiyokoの女王様です。というか、虫みたいです。そうか、虫か。

 

hiyoko虫。ご機嫌です。

 

予報では雨だったのに、とうとう最後まで降りませんでした。
それどころか月まできれいに見えました。

 

hiyokoは自分の誕生日に雨が降ることを許さないんです。
怖い怖い。

 

 


ロンボク2015(19) 最後の夕陽

2015-07-21 21:03:24 | ロンボク2015

Fukunosukeです。

 

明日は昼前にチェックアウト。これで最後の夕陽です。今日はまた部屋から見物。

金箔を貼った様な水面。すごい。

 

やりきれなくてお酒を飲んでいます。どういう意味だ(笑)。

 

のんびりしました。思い切ってロンボクに来てよかったです。

 

そうそう、サンセットクルーズというのがあり、海から夕陽を楽しむことができる
のだそうです。夕陽大好物なのに、今回チャンスがなかった。残念。
いつかきっと試してみたいです。あの舟かなー。

 

それにしてもここは夕陽がいい場所です。目の前の海が穏やかで静かなので、
心休まります。

 

ヴィラのガラス戸に夕陽。

 

 

もうすぐ沈みそうです。

 

おっと、水平線際に山盛りの雲が。残念隠れちゃった。

 

漁師の小舟が滑る様に進んでいきます。凧で釣りをするという珍しい漁法を行っていました。
確かバリでもロビナの方で見られるはず。

 

ロンボク最後の夕景です。いつかまた来る時まで、思い出にしまって
おきましょう。

 

 

お腹すいたねー。

 

それかい。 

 

 


ロンボク2015(18)ホテル・トゥグ

2015-07-16 21:46:46 | ロンボク2015

Fukunosukeです。

 

オベロイから車で15分くらいの所に、トゥグ・ロンボクというホテルがあります。
トゥグも、オベロイ同様バリにもプロパティがあって、とても独特なセンスのホテルです。

お昼を食べがてら見学に行ってきました。

 

オベロイ・ホテルの近くはどこを走ってもこんな感じです。何もない。

 

トゥグへの道は、途中から舗装されていない砂利道になってしまいました。
あらら、本当にこの道でいいのかしら。

 

 

ガタゴト道を数分行くとホテルに到着しました。ホントにあった。

 

わ、変わってる。

 

 

バリ同様エキゾチックな佇まいといえばそうだけど、、、

 

 

というかこれ、、、何これ。すごいな。

 

屋根に乗っかっているのは、ラドンかな。ヒドラかな。

 

プールは、まあまあ普通か、、、

 

いやそうでもないみたい。なんかいるし。

 

バリのホテル・トゥグはエキゾチックでアンティークな感じが素敵
なのですが、ここはぶっ飛びすぎてエキセントリックになっています。

 

ホテルの前はビーチになっています。ビーチの開放感はオベロイよりいいですし、砂もきれい。

 

だけどまたこりゃわけのわからないものが、、、なんだか、居心地が悪いのではないか。

 

 

超ユニークです。ホテルというより、怪獣映画の撮影セットです。
インディ・ジョーンズの新作をここでシューティングするって言っても
ありな感じがする。 

 

 

 

どれどれ。ご飯はどうだろう。

 

料理はちゃんとしています。

 

hiyokoはこのスープをいたく気に入っておりました。
ロンボクのスープだそうです。ミートボールと豆が沈んでいます。
濃厚で複雑な味。そんなに辛くはなかったと思います。

 

再びアヤム・タリワン

このアヤム・タリワンは、オベロイで食べたものとは全然違う味でした。
ソースが甘い味。調べてみると、蜂蜜の入った甘いバージョンの
味付けがあるんだそうです。

んー、これもおいしいけれど、僕はオベロイの方がシンプルで好きです。

全体的に、レストランの料理は、建物ほどぶっ飛んでいなくて、とても
レベルは高いと思いました。

 

それにしても、ずい分冒険的なホテルです。お客さんはいっぱいいたので、
人気はあるようですね。