ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

バリ2018_07_セント・レジス 部屋(2)

2018-05-30 20:47:11 | バリ旅行2018

Fukunosukeです。

 

二日目、朝御飯を食べてビーチでゴロゴロしていたら、ゲストリレーションの
きれいなマネージャーさん(女性)がやって来て、「別の部屋が空きました。
如何しましょう」との話。移れる部屋は同じ棟の1階の部屋で庭つきとのこと。

引っ越しも面倒になっていたのですが、アンパックした洋服から洗面用具まで
丸ごと移してくれるとの事なのでお願いしました(結果脱ぎ捨てておいた
パンツまでたたまれて引っ越された(笑))。

 

で、引っ越し完了となり、部屋の様子を見に戻ってみました。

 

部屋の中は昨日の部屋と一緒です。テラスの先が専用庭になっています。

 

テラスも広い。これだけでも文句ない。というかこの幅の分、部屋が
奥まっているので、部屋の中が6階に比べると暗いくらい。

 

テラスから庭方向。

 

手前にダイニングセット、右手にプランジプール。

 

プールというかジャグジーですね。結構楽しい。

 

ダイニングテーブルの向こうにパラソルとデイベッドがあって、その奥にはバレ。

 

ずい分大きなバレです。しっかり昼寝できます。

 

 

 

 

バレから部屋方面。

 

ぎっちり詰め込み過ぎでぎゅうぎゅうですが、必要なものは全部あります。

 

 

後で調べたら、上階と比べると、2.5~3.5万円くらい高いみたいです。


その差を払って自分で積極的に選ぶかというと、なかなか難しい。
下から見上げると上階がこんな感じ。声も聞こえます。

 

上階から見下ろすとこうなっている。プライバシーを保つために植栽や
バレをぎっちり詰めているのだと思いますが、その値段だと結構なヴィラに
泊まれちゃうからねー。難しい。

 

 

ということを言う資格はないだろう。

 

 

すいやせん。 

 


バリ2018_06_セント・レジス 一泊目の部屋

2018-05-27 20:08:02 | バリ旅行2018

Fukunosukeです。

 

先に答えを言っておくと、二泊目はルームチェンジします。なので最初の部屋は
夜の写真しかありません。とりあえず一泊目の部屋を紹介しておきます。

セント・レジス・スイートというのは、一番安いカテゴリ。それでも90平米
以上あるんだって。すごいね。

ドアを開けて部屋に入ると、いきなりカップボードがあります。変わった
造りですが、部屋に入ってすぐ水のボトルを手にできたり、使い勝手はいい。

 

素晴らしいカービング。

 

部屋はこんな。レースのカーテンで仕切っていますが、壁がないので広々しています。

 

手前のリビングスペース。左側には結構しっかりしたライティングデスクもあります。

 

ベッド側から見た部屋の雰囲気。全体に重厚で高級な感じ。

 

 

ウェットスペースも広々。

 


 

アメニティにはほとんど手をつけなかったので、今頃写真で見て色々あるんだーと
思う次第。奥の方の物はなんだかわかりません。

 

でっかいバスタブ。雑な写真ですみません。

 

シャワーブースはバスタブの反対側。

 

クローゼットも部屋規模(笑)。ちと照明が暗いので探し物に困ったりします。

 

「どうぞご自由に」の帽子とバッグ。バッグはなかなかしっかりした物。hiyokoは
帽子を気に入って結構かぶってました。

 

うわーん。

 

なんて、泣いているわけではなくてただ酔っぱらっているだけです。
紛らわしくてすみません。心配なく。

 

 


バリ2018_05_ボネカ・レストランの朝食(1)

2018-05-24 22:03:01 | バリ旅行2018

Fukunosukeです。

 

ヌサドゥアの夜明け。

 

バリに来ましたなという実感が100%になる瞬間。

 

起きてくださーい!

 

はーい!起きましたー!


お、シャキッとしたね。

 

リンディックおじさんにフランジパニをつけてもらいましょう。

 

朝食は再びボネカ。

 

朝も基本はブッフェ。夜とはまた違う料理が並んでいます。

 

 

 

hiyokoは戦闘モードになりました。

 

 

ソトアヤムもおしゃれな感じに。

 

夜と同様メニュー・オーダーもできます。 

これは朝の名物料理。卵の殻に入ってますけど実は卵料理では
ないという謎。蟹だかエビの身が中に隠れてます。美味しい。

 

 

時々、スタッフがお勧めの一品をプッシュしにやってきます。追加料金が発生する
わけではないので、どんどん食べる。

 

朝からステーキ。そういうステーキ屋さんありましたね。あれはいきなりステーキか。

 

ロブスターオムレツ。ロブスターのビスクに入ったオムレツなんて、
想像するだけで美味しそうじゃないですか。

 

hiyokoは朝からモリモリ食べました。

 

1日だけではとてもメニューを紹介しきれないので、2日目の様子も後日紹介します。 

 


バリ2018_04_セント・レジス パブリック

2018-05-21 20:13:13 | バリ旅行2018

Fukunosukeです。

 

セント・レジスのパブリックを探検。

 

何度見ても気分が高揚するロビー。

 

 

ほんときれいです。

 

リンディックおじさんと子供。

 

 

例の場所です。例のってことはないけど。

 

 

毎日手入れするのは大変だろうなー。

 

 

 

階段を下りて振り返るとこんな感じです。

 


 

色々なところにアートっぽい意匠やオブジェがあって面白い。

 

ホテルのショップの隣はデリになっています(この写真で見ると奥)。

 

チョコレート・ファウンテン。マシュマロにつけて食べます。
味はマシュマロにチョコレートをかけた味。想像を裏切らない。

 

デリにはお寿司もあります。マカロンのすぐ近くのショーケースなので、
最初ケーキか何かと勘違いしました。

 

デリの前には食事できる場所があって、デリで買ったものをここで
食べられるそうです。ちゃんとテーブルクロスかかっている。

 

 

 

 


 

セント・レジスの敷地はビーチに向かって縦長の形状。それを活かす様に
リゾートの中心はココナツの並木道。でも不思議なことにここは歩けない。

 

人は両脇の小道を歩きます。この横にヴィラが並んでいます。

 

 

プールは2ヶ所。ひとつはファイン・ダイニングのカユ・プティ・レストランを
囲う様な淡水のプール。

 

この建物がカユ・プティ・レストラン。

 

もうひとつのプールは大きなラグーンプールとなっていて、この先にあります。

ラグーンプールの詳細はまた改めて後日。

 


 

カユ・プティ・レストランからビーチ方面。

 

ここから先は、ビーチフロントのヴィラ毎に専用のデイベッドが
並んでいます。

 

白砂のビーチはバリでは珍しいはず。以前アマヌサに泊まった時に聞いた話では、
ヌサ・ドゥアは白砂を他所から運んで作った人工のビーチだそう。この辺も
そうなのかな?

 

ビーチ近くには、小さなチャペルもあります。

 

前回見学に来た時は、ロビーの豪華さ、大きさから、漠然とアヤナやムリアの
様な大型リゾートの印象を持っていたのですが、全体をみてみると意外と
こじんまりしていてプライベート感があります。良い印象が増しました。

 

 

 

なかなかスバラシイ。

 

 


バリ2018_03_ボネカ・レストランのディナー・ブッフェ

2018-05-18 22:20:47 | バリ旅行2018

Fukunosukeです。

 

機内食でお腹いっぱいなのですが、せっかく無料ディナーなので
夕飯を食べに行くことにしました。今は夜の8時半。

 

ボネカ・レストラン。セント・レジスのカジュアル・ダイニング。

 

 

 

ボネカというのはこの人形のこと。hiyokoは上から目線で睨まれています。

 

更に上から目線です。

 

さて。

こちらのレストランは、ブッフェスタイルが基本の様です。
きれいに並べられた料理の他、メニューオーダーやBBQも食べ放題。

 

 

これはほんの一部。

 

数えきれないくらいの料理があります。お客さんぎゅうぎゅうでは
ないので、食材のロスはいかほどかと心配になるくらい。
とにかくこんなに充実したブッフェは初めて。

 

hiyokoはお寿司コーナーを物珍しそうに見物。

 

BBQコーナーではサテを頼みました。さすがに素材が良いので美味しい。

 

 

 

一通り物色したら、バリ到着の乾杯をしよう。

 

 

 

いただきまーす。

 

どの料理も美味しいです。ブッフェ・コーナーの料理なのに
なかなか侮れません。

 

メニューオーダーから海老の料理を注文してみた。いろいろ食べられるように
ポーション小さめになっています。美味しいのでお代わりしてしまった。
何といってもとれたてのエビが美味しい。

 

ラムも柔らかくて美味しい。

 

ここの看板料理だというビーフ。ローストビーフの様なものがコンソメスープに
浸っているって、とっても斬新。斬新だけど美味しい。

 

 

ブッフェ・レストランとしては望外においしいので感心しました。
予定外に食べ過ぎてしまった。タダにしてもらって申し訳ないです。

 

 

何かポーズ決めちゃってます。機嫌がいいんでしょう。

 

 

白い服はセント・レジスの雰囲気によく合うみたいですね。
ホテルのテーマカラーが白なんですね。
日本だと白い菊ってホテルのお花に使わないと思うけど(笑)

 

 

部屋の問題はすっかり忘れてしまいそう。ちょっと出だしへこみ
ましたけど、だいぶ挽回しました。 単純。