Fukunosukeです。
部屋も決まりました。後はのんびりするだけです。
hiyokoいました。
すごい日差しだねえ。
hiyokoはこんなところまで来てスマホを離しません。連れてくる甲斐がないなー。
今回驚いたのですが、リゾート内がWi-Fi環境であるばかりでなく、なんとホテルカーの中も
Wi-Fi利用が可能になっていました。空港からホテルまでの山道の中も、ネットが使い放題
です。もはや海外パケホーダイなんてもう要らないかも。
別な意味で、逃げ場がなくなった。
Fukunosukeはピニャコラーダで、hiyokoはモヒート。
いつもこの注文になってしまいます。
ぐびーっといってます。ミントがたっぷりでおいしいモヒートでした。
あとはもう、うだうだ。ぐだぐだ。
リゾート前のビーチは、海遊びにはあまり向いてないのか、海に入る
ゲストはあまり見かけません。でもこういう眺めが目の前にあるだけで贅沢です。
お腹すいたね。お昼ご飯にしよう。
昼からお酒を飲んでも怒られないからいいね。旅の大事なところ。
シーザーサラダ。乗っかっているのはオニオンリングじゃなくてカラマリです。
Fukunosukeはナシゴレン。hiyokoはエビのグリル。
このナシゴレンはパンチが効いていておいしかったです。バリのオベロイ
よりもおいしいと思いました。
午後もまた、プールサイドでマターリ。
バリのオベロイと違い、リゾート付近には何もありません。ここでひたすらのんびり
します。波音も静かで、風の音と鳥の声以外は無音です(鳥の声は騒音並みですが)。
午後もいい時間。充分に日を浴びたので限界。後はスパでマッサージ。
ここはカップル用トリートメントルームは半屋外。
ヒーリングミュージックなどはなく、鳥のさえずり、風の音がBGMです。
時折、遠くからコーランが風に乗って聞こえてきます。「バリじゃないんだー」と
思う瞬間でした。
幸せだなあ。と、鼻の下をこすったりする。
でも、こういう身の丈に合わないことをするから、日頃の生活は罰があたって
大変なのかなー。
キリギリスみたいなものか。