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ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoのlifelog。

推し活韓国07 藤田真央リサイタル

2025-04-19 07:24:57 | 韓国&台湾

Fukunosukeです。

 

リアム美術館からホテルに戻り、一休みしたらまた出かけます。今回の本題、推し活随行です。

 

今回の随行は、、、と。

 

FUJITA MAO(藤田真央)ですか。 K-POPのJ某じゃないんだ

 

ここまで髪の毛が跳ね上がらなくても、、、遊園地のフリーフォールみたい。

藤田真央「ウェーイ!」

 

 

 

まあ、旅の疲れもあることだし、ピアノを聴きながら一眠りさせていただきますか。

 

 

 

 

...コンサート終了。

 

 

 

いやあ、びっくりしました。

 

ピアノのリサイタルで居眠りしなかったのはブルース・リウ以来。といってもFukunosukeは数える程しかピアノリサイタルに行った事はないですけど(まあまあの確率で寝ます)。

 

お疲れ様でした。

 

特にアンコールで弾いたベートーヴェンの熱情は圧巻でした。YouTubeのファーストテイクに動画が上がっていますが、生の演奏はその何倍も迫力がありました。

 

コンサートの後はサイン会。テーブルの横に陣取り、hiyokoがやって来るのを待ちます。

 

列は1階ロビーから遠く地下1階まで続いていたそうです。その頃hiyokoは遠く後ろの方に並んでいました(この写真はhiyoko目線)。

 

スターのお出ましです。

 

みんなサインを貰って嬉しそうです。ピアノを勉強している学生が楽譜にサインを貰っているのが印象的でした。

 

しかし2時間ピアノを弾き続けたのにケロッとしてますねえ。

 

ようやくhiyokoの番が回ってきました。 

 

誰より嬉しそうにしています。子供か。

 

お努めを終えたら晩ご飯にしましょう。

 

思っていたお店に振られてしまい、江南コプというホルモン焼き屋に来ました。

 

イゴジュセヨ!イゴ!イゴ!

 

コンベー!フジタマオ ウィハヨ!

 

手前がテッチャンですが、異様にでかい。奥側にコプチャンがありますがよく見えないですね。

 

油の旨味がウマー。新鮮で変なにおいはありません。

 

パクパク、パクパク。

 

ポックンパは別に作ってくるタイプでした。ここでもハートです。

 

卵と絡めてザクザク混ぜています。

 

 

ふー。お腹いっぺー。

 

大満腹の藤田真央でした。

 

おまけ。

Day 2の動画です。

 

 

 


推し活韓国06 梨泰院散策

2025-04-16 22:38:42 | 韓国&台湾

Fukunosukeです。

 

リウム美術館から、梨泰院の街を散歩します。

美術館の回りは超高級住宅街。お屋敷がずらり並んでいます。

 

ホントすごい。

 

一軒一軒敷地も広く立派です。映画パラサイトの社長宅ロケ地とは別の住宅街だそうですが、雰囲気はよく似ています。

というか、こんな半端ないお金持ちの住宅街が他にもあるのか。すごいな韓国。

 

 

坂を降りていくと庶民的な街に変わり、梨泰院のおしゃれな飲食街やショップが増えてきます。 

 

 

なんだろうねこれは。

 

お昼になりましたのでカフェでランチです。 

 

OASIS。同じお店が他にもあるそうです。hiyokoが別のOASISに行ってみて美味しかったとのことでここにしました。

 

hiyoko「やっぱり風が吹くと外は寒いねー。ご飯食べてあったまろー」

 

コーヒーと、

 

エッグベネディクトと、

 

チキンとアボガドのサラダと、

 

チェリーのパンケーキ。

 

しめて81,000ウォン(8,100円くらい)。おっと、なかなかだな。

でも美味しかったし、ボリュームもあったのでよしとします。

 

 

梨泰院地下鉄駅まで降りてきました。この辺になると米軍相手の骨董屋や土産物屋などごちゃごちゃした感じになってきます。 

 

なんか見覚えあるー。

 

こんな所とか、

 

こんな所とか、

 

ありました!! 梨泰院クラスのロケ地となったお店!雰囲気はそのままです。

 

あれ。看板も劇中と同じタンバムと書いてあるようです(私は読めません)。

 

ポスターはしっかり色褪せちゃって。

 

現在はソウルバムという店名で居酒屋営業しているそうです。へー。

 

この路地も何度も歩いていたねー。

 

あれ。計らずも聖地巡りみたいなことしちゃった。

でも面白かったです。

 

 

 


推し活韓国05 リウム美術館

2025-04-10 07:54:53 | 韓国&台湾

Fukunosukeです。

 

二日目の朝は、タクシーで梨泰院方面に向かいます。

 

リウム美術館にやって来ました。ここはサムソン創業者イ・ビョンチョル氏の所蔵品を集めた美術館。創業者のLeeとmuseumを合わせてLeeum(リウム)というのが名前になっているそうです。

美術館は3つの建物からなり、それぞれ違う建築家の競作なのだそう。あいにく建物の改装修繕工事の最中でよく分からず。

 

メイン棟(?)は古代〜中世の陶器を中心とした展示です。

 

これなんだと思います?

 

答えはロッカーです。イカしてます。

 

 

展示室は4階から始まり、3→2→1と降りていきます。フラッシュを焚かなければ撮影もOKです。

 

4階の展示室は、11〜12世紀あたりの白磁や青磁が集められています。

よくもこんなに綺麗な状態で保存されていたものです。時代時代の持ち主が大切に受け継いできたのでしょう。そういう歴史もこの焼き物に込められた価値ですね。

 

 

 

 

今でも食事に使えそうな器も。いくらするか知りませんが。

 

硯に使う水差しです。

 

こういう派手な物も。

 

龍の顔がなんだか楽しげ。

 

この壺も下の方のお魚はワラジムシみたい。なんとも味がある。

 

ルイヴィトンみたいな物入れ。表面の模様は螺鈿です。超おしゃれ。 

下の階は時代がくだって15〜18世紀くらい。絵付けのものも多くありました。

 

数は少ないですが、絵画や書などもありました。16世紀頃の物のようです。狩野派誕生の前後でしょうか。狩野派の絵と似ているような(すみませんテキトーこいてます)。 

 

1階は再び時代が遡って4〜5世紀位の物のようです。

朝鮮に古墳時代というのがあったかどうか知りませんが、いかにも古墳から出土しましたという物がいろいろありました。

 

これは、、、猫の何かですね。可愛いじゃないですか。 

 

イヤリング。韓国のハート好きは4世紀から?筋金入りです。

 

おや。hiyokoがガクガクブルブルしているようですが。。。

 

おー。建物の中央は回り階段になっていて、スリットから吹き抜けをのぞける様になっています。 

なんか、イカゲームの建物を彷彿とさせます。

 

 

下から見上げるとこんな。

 

そうか。リウム美術館のマークはこれを模したのか。

 

建物の最後はこの階段を降りて地下ロビーに戻ります。不思議な空間。

 

下から見上げると全然違う印象。

 

 

というリウム美術館。この他に現代美術や企画展もあります。今回は古美術の常設展だけなので入場料はタダでした。

おすすめです。

 

 


推し活韓国04 豪快海鮮鍋

2025-04-05 09:13:37 | 韓国&台湾

Fukunosukeです。

 

着いた日の夜は、海鮮鍋を食べに行きました。

 

海鮮鍋ヘランというお店だそうです。hiyoko2回目。この辺りではずいぶん小綺麗なお店です。

 

店内も落ち着いた感じ。いいですね。

 

ビールはcass。hiyokoはマッコリ。

 

 

hiyokoのマッコリは、店員さんに「高いけど美味しいヨ」とすすめられ、調子に乗って発注したもの。注文した後に店員さんから「高いけどダイジョブ?」と聞き直されてしまいました。ちなみに3000円くらいでした。 

 

Fukunosukeはチャミスルジュセヨ。安上がりだ。

そういえば、チャミスルといえば以前は20度でした。それが16度くらいのチャミスルフレッシュというのが出て以来、日本ではフレッシュばかりになって、僕としては不満でした。

韓国なら20度が飲めると思ったら普通にフレッシュが出てきた。軟弱になったものだ。

 

とかいってチャミスル飲むと記憶なくすくらい酔うのですが。

 

 

バンチャンは、こんなのとか、

 

こんなのとか。

 

そうこうしていると海鮮鍋がやって来ました。

具材が全部そのまんま入ってるんですけどいいのかこれ??タコなんかのたうち回っています。

具はイイダコ、平貝、ホタテ、北寄貝(たぶん)、アワビ、つぶ貝、牡蠣、エビ(大小)、たらこ、あんこう(たぶん)、白子、野菜。その他なにかあったかな。けっこう豪華です。

 

タコの断頭式っての初めて見た。うぇ~。

 

あれよという間に貝やエビが殻から外され解体されていきます。すごい手際。

手際がいいのはわかるけど、どうせなら下ごしらえ済ませて持ってきてもらいたい。

 

 

途中経過。ここからさらにバラされ、鍋の中から貝殻は全部無くなります。

 

平貝の貝殻で蓋をして煮えるのを待ちます。 

 

その間にミナリ(セリ)とエビのジョンがきました。セリがふわっと香ってとても美味しかったです。セリの天ぷらという感じです。

 

鍋も煮えました。うわあ、美味しそうにできましたよ!いろいろ言っちゃってすみません。

 

どれどれ。おー、スープうまー!煮詰めるほどうま味が濃くなっていきます。

 

貝もうまー!

 

色は赤いですが、それほど辛くなく食べやすいです。辛さより魚介の出汁を味わう感じ。ちょっと量が多くて締めの麺にはたどり着けませんでしたが、韓国初日の夕飯としてはなかなかの滑り出しです。

いやー、韓国に行ったらこういうの食べたい!とイメージしていたものを食べられました。良かった。

 

ブラブラ街の様子を見学しながら帰りました。

むむ?

 

テッパンプレイとはなんだ。どんなプレイが楽しめるのかな? 

 

まあまあ。今日は朝早かったから帰って寝ましょう。 

 

おまけ。

Day 1の動画です。

 

 

 

 

 


推し活韓国03 COEX 図書館とデパート

2025-04-02 20:55:58 | 韓国&台湾

Fukunosukeです。

 

COEXは会議場、ショッピングモール、イベントホール、ホテル、デパートなどのコンプレックスです。

 

アートらしき物も。

 

地下のショッピングモールはいろいろなお店が入っていますが、、、

 

hiyokoはオリヤン(olive & young)というのが好きみたいです。化粧品やサプリがいろいろ売っている女子向けのお店です。町中で見つける度に吸い込まれていきました。

 

 

COEXの中に映えスポットがあるとのことでやって来ました。 

 

ピョルダマン図書館。(ピョルマダンじゃないかな??←hiyoko)

 

おーーー。(やっぱりピョルマダンだわ←hiyoko)

 

上の方の本は飾りでしょうか。ですよね。

図書館といっても、モール内の広場のようなオープンスペースを歩いているといきなり出くわすので、普通の図書館なのかよくわかりません。

 

 

 

hiyokoはおののいています。

hiyoko「こりゃマイッタ。すげー」

 

 

 

THE HYUNDAI。あのヒョンデのデパート。 お土産を買いに行きました。

 

地下の食品売り場だけ見たのですが、三越伊勢丹高島屋級の高級デパートです。大変に素晴らしい。顧客層もお金持ちそうなマダムが多かったです。

 

hiyokoはヤッカという韓国の高級菓子屋さんでお土産選び。 

 

ずいぶん吟味していろいろ買ったらオマケを付けてくれました。見本の写真も撮らせてくれました。親切なおばちゃんでした。

 

スーパーのノリで買い物してます。夕食の買い出しじゃないぞ。

 

韓国らしい食べ物もあります(当たり前だ)。キムチはもちろんですが、イシモチの干したやつや韓牛まで。フロアをブラブラするだけでひとつのエンターテイメント。

  

Fukunosukeたっての願いで高級ごま油を。 

右のボトルは200mlでなんと5,000円以上!

でもこれに塩を入れて、鯛の刺身なんかをつけて食べると最高に美味しいのです。

 

hiyoko「ふう。まだまだ物足りないけどまあいいわ」

 

旅先のスーパーとかって興奮するんですよね。どちらかがブレーキ役にならないと大変なことになっちゃう。