ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

台湾2014_05 マンダリンの朝ご飯

2014-10-25 23:08:54 | 台湾

Fukunosukeです。

 

マンダリンホテルの朝ご飯。

 

うわー、ピカピカだー。

 

こんなコーナーもあるね。

 

半個室のテーブルは一転シックな感じです。

 


 

窓際の奥まったテーブルがいいね。

 

コールドカットやフルーツ、パン類のバフェは部屋代に入ってます。

 

 


 

暖かい料理は、別料金でメニューからオーダーなのですが、何を
頼んでも3000円くらいします。汁そばでも食べてみたかったの
ですが、バカバカしいのでこれだけでいいやということで。

 

どうせいろいろ買い食いするのですから、これで十分です。

 

hiyokoはパッションフルーツがいたく気に召したようです。

 

気持ちのいい朝ごはんです。

 

んー。とても贅沢な気分です。
(メニューオーダーケチってますけど) 

 


うちの人。

2014-10-21 22:20:18 | その他

Fukunosukeです。

 

hiyokoは、この人形を見て自分とそっくりだと思ったそうです。

 

 

僕は、これも似ていると思います。

 

 

だから何だというわけじゃないですけど、どのみち大したものではなさそうです。

 

というか、無性に叱ってみたい気がします。

 

 


あさば 神無月。ご飯。

2014-10-17 21:34:00 | 国内旅行

Fukunosukeです。

 

この日は太鼓の演奏がありました。萩の部屋からは能舞台は見えないので、池に面した観覧席で
鑑賞。10月の前半ですが、夜は結構冷え込みました。

 

太鼓の演奏が終わったら、お待ちかねのご飯です。

 

お、松茸って書いてありますよー。今年初めて(たぶん最後(笑))。

 

銀杏と小柱。菊酒が振舞われます。


Fukunosukeはすかさず冷酒です。銘柄は鄙願(ひがん)と決めています。あさばの料理の
邪魔をしない様に思います。それにしてもこの猪口、「めでたい」と書いてあります。

 

 

 

盛肴。肉は猪のベーコンではなく天城軍鶏の燻製でした。hiyokoは猪のベーコンの方が好きとの
ことですが、僕はどっちもいいと思います。燻製っておいしい。鮎、きぬかつぎ、栗もとてもおいし
かったです。旅館料理の八寸としては地味な様ですが、食べられない飾り付けより、この方が
いいかも知れません。

 

そして松茸と鱧の吸鍋。土瓶蒸にせず、あさばらしく堂々と純銀鍋で仕上げます(なんだそれは)。
それにしても、鍋が鬼のように光ってますねー(笑)。

 

今日も出汁がおいしい。ギリギリ薄めの塩味です。あさばは何でもかんでも薄味というわけでは
ないので、この出汁の塩加減はこだわりなのかなーと思います。
具は、ポン酢で食べます。名残りの鱧は、つみれの様にねっちりしていました。

 

造りは、はた、赤いか、本えび。あさばの造りはいつもいかが楽しみ。この日のいかはおいしかった
です。

 

カマスの炭火焼。前回と同じ感想なのですが、ほんとに骨を感じなくて、身はふっくりやわらか。
脂がのっていて、高級魚の味わいです。

 

白だつ(ずいき)の胡麻あえだそうです。甘くなくて出汁の味が効いてます。うまい。

 

太刀魚のおかき揚げ。

 

今日の穴子の黒米寿司はいつも以上においしい気がしました(偉そうにすみません)。でも、
はじかみはちょっとダメでした。なんでだろ。噛み切れませんでした(笑)。

 

なすの田楽。折戸なすというのだそうです。味噌が濃い目なので、少しよけて食べないと
バランスが悪かったです。でもなすだけで食べてみたらとてもおいしいなすでした。

 

最後に、松茸ご飯。

 

hiyokoが気付いたのですが、松茸は2種類入っていて、フレッシュで
歯応えのある松茸と、炊き込み用にあらかじめ出汁につかった松茸が
使われていたようです。なんでだろ。

 

あー、幸せ。味噌汁は胡麻です。これも定番らしいのですが、僕らは初めてでした。

 

松茸ご飯は何合あるのか知りませんが、むきになって全部食べてしまいました(笑)。
おいしかったけど、鮎ご飯の方が印象に残るかなー。

デザート系は省略。

 

 

続いて朝ご飯。

 

ゴイサギが部屋の近くまでやって来ました。

 

おはようございます。

 

スタートは椎茸の炭火焼。

 

時期により厚さ、大きさが変わりますが、このくらいのサイズの方が食べよいと思いました。

 

お赤飯はお祝い時のサービス。この他に白いご飯とお味噌汁も出ます。

 

めひかりの干物。あさばの焼き魚の定番だそうですが、今回初めて。これはおいしいですねー。

 

なすの煮びたし。

 

朝食の内容は、いつも大体同じですが、満足。最初の頃は、ジュースや生野菜も欲しいなーと
思いましたが、不思議とこのスタイルに慣れました。

 

 

食後はチェックアウトの時間までのんびり。チェックアウトしたら、サロンでコーヒーを一杯。
とにかくチェックインからアウトまで、ギリギリ一杯居続けます(笑)。

 

でっかいカマキリを発見。びっくり。夜は部屋の窓に大きなウマオイが張り付いていたし、秋は
虫が沢山ですねー。

 

 

特別な時期の料理を除いて、あさばの定番鍋料理を一巡したと思います。妙な達成感。

 

次は、季節感を味わうために、来年の桜の時期に予約を入れました。

 

 

 

 


あさば 神無月。萩の間

2014-10-14 11:33:30 | 国内旅行

Fukunosukeです。

(台湾はそのうち続きをします)

 

あさばです。松茸の時期を狙ってやってきました。

今回久しぶりに10-18mmの超広角レンズを持ちだしたのですが、意外にきれいに撮れたので、
いっぱい写真を載せてしまいます。
(下手くそなりにということです。怒らないでください(汗))

 

秋だねー。

 

 

今回は浅葱ではなく、萩の間という部屋を予約しました。 あさばの中でも人気の部屋と思います。

浅葱の間は和洋折衷ですが、萩の間は純日本風。本間越しに庭を眺めます。

 


広縁は一段(二段?)下がった造りになっています。こういうの好き。

 

これはいいですね。掃き出し窓が屏風の様です。

 

こういう、「ああ、ここにずっといたいな」と思わせる演出がうまいなあと感心します。

 

庭に小川が流れていて、左奥の野天風呂の池につながっています。奥には藤棚があります。
山間の旅館というわけじゃないのに、とっても奥行き感のある、贅沢な庭です。

 

掛け軸は瑞雲。結婚記念日と伝えていたので、めでたい軸になっていました。hiyokoのお誕生日
に初めて泊まった時もこの軸でした。

 

清潔感のある水回り。いつもどこか手が入っています。

 

洗面台の横には明かりとりの小窓。ずい分気分が違います。

 

部屋風呂は小さいですが、手入れが行き届いているし、天井がガラスになっていたり、とても気持ち
がいいです。結局、野天風呂や大風呂は利用せず。

 

ひとっ風呂浴びたら、陽が傾いてきました。

 

 

 

 

 

 

よおし、お腹がすいてきたよー。

 

 

 

 


台湾2014_04 鼎泰豐(ティンタイフォン)の小龍包

2014-10-11 09:26:00 | 台湾

Fukunosukeです。

台湾と言ったら鼎泰豐。ですよね。というより、僕はその他のことを
何も知りません。

 

うひゃあ。土曜日の夕方に行ったら90分待ちだって!

 

hiyokoはすかさず隣の足裏マッサージ屋へ。ちゃっかりしてます。

 


そろそろかな。

 

待っている間にメニュー選びをしておこう。小龍包だけじゃなく、いろんなメニューがあります。

 

大きな病院の薬待ちか、立体駐車場の出庫待ちの様に、自分の番号が近づくのを待ちます。

 

これが鼎泰豐の小龍包です。

 

中のスープは、豚の脂が濃厚な感じ。これは確かにおいしい。

 

その他にも色々食べてみましたよ。 


 


 

 

 

 

小龍包以外のメニューはまずまずといったところですが、
やっぱり世界一の小龍包、一度は食べておかないとね。

世界征服ノートに、撃墜マークが一つ増えました。
(いつからそんな事やってる?)