Fukunosukeです。
この日は、朝9時にホテルを出発し、ひたすら東部を目指します。延々3時間のドライブ。
今日は東部のたいちょさんおススメ隠れ家レストランで、たいちょさんとpipiさんとお昼御飯を
食べる事になっています。
やって来たのは、バリ・アスリというレストラン。いやあ、いい天気。
というか、なんで両手に荷物持ってるの? 旅行に行くとき、荷物の
多いタイプの人です。
ちなみにお面を被せているのでわかりませんが、来る途中買い物が
できなかったのでhiyokoはえらい不機嫌な顔をしています。
広くて開放的な店内。東部の山の中に、突然こんな洒落たレストランがあるなんてビックリ。
けど、レストランというには、テーブルが少ないですね(笑)。客数に合わせているのかな。
たいちょさん達より早く着いたので、「4人で予約しているはずですが、、、」と聞いてみたら、お店の人に
「お名前は、、、hiyokoさんですか?」と聞き返されてしまいました。東部の山奥でhiyoko呼ばわり
されるとは、有名になったものだ、、、
というか、たいちょさん、どういう名前で予約取ってんのよ(笑)。
話を戻します。
このお店は、雰囲気や料理もさることながら、アグン山を見はるかす絶景ロケーションにあるのです。
どどーんと! ありゃ、どどーんと雲ですねー。見えないよー
雲がなければこんな景色が楽しめるはずだったんだけど。
↓↓↓
たいちょさんのブログ
もうひとつ最近の記事。
たいちょさん勝手リンク失礼します!!
そうこうしていたら、たいちょさんとpipiさんも到着! お久しぶりー!
たいちょさんとpipiさんはバイクで来ました。いわゆるレディースってやつ。
東部連合とでもしておきましょう。 夜露死苦。
ともあれ、お腹空いた。まずはご飯食べよう。
ナッツやサンバルは、葉っぱのチップスに乗せて食べます。これは、なかなかおつですな。
自家製の白ビール。野菜のスープは、優しい味。
ご飯とおかずがやって来ました。たいちょさんのブログによると、ムギブンというのだそうです。
銘々好きな物を好きなだけお皿に取って食べます。どのおかずも丁寧に作られていてやさしい味。
満足です。おかわりし放題なのも素敵。
うわーい。 (「うわーい」とは言わんだろ)
何度もお代わりしたので、お腹いっぱいになりました。デザートは何かしらん?
あれれ? 何の儀式でしょう。まさかあれですか!?
うわー、予想していなかった! たいちょさんpipiさんありがとう!!
hiyokoもビックリの巻。だいたい僕の企画の時は、全て読まれているので、大して驚いてもくれない
のですが、この時はさすがに驚いてました。しかもケーキにHIYOKOって書いてある。
あ、だから店に着いたとき「hiyoko?」って聞かれたのか。
このケーキは、レストランのデザートではなくて別注なんだそうです。いやあ、お手数をおかけしました。
ところでものすごいイチゴの量なのですが、これが何とも美味しかったんです。固いのだけど、
中まで真っ赤で、「ギュッと詰まった野性のイチゴ!」てな感じなのです。
ご飯をお代わりしすぎて、残念ながら食べきれなかったけど、これはまた食べてみたいなー
(え、リクエスト?)。
とまあ、だんだん女子会的な雰囲気になり、Fukunosukeはアウェイな感じに、、、。
「お姉さま方にpipiちゃん恋愛相談の図」。 じゃないです。
おかげで素敵な写真が沢山撮れました。
そうそう。
実はこちらのレストランのオーナーシェフは、昨年行ったダマイ・
ロビナのシェフと同じなんです。おー!
なるほどお料理がおいしいわけだー。
楽しい午餐を終え、お別れです。東部連合の方々は、ここからまたバイクで延々行くんだそう。
気をつけてねー!
、、、やっぱレディースだ。強そうな感じです。
何だかいいな東部。また来たいですね。
この近所に、有名な石鹸工場があるんだそう。帰りにちょこっと寄って行きます。