hiyokoです。
お料理教室も、そろそろ1年となります。
ブログで知り合った「おいしい生活」のたかえさんと、去年の9月、
初対面の場にセッティングしたのがこのお料理教室でした。
数々の驚きの偶然のあった方で、どうしてもお会いしてみたくて
押しかけるように、たかえさんが通っていたこの教室に。
その後、たかえさんは出産され、お教室からはしばらく遠ざかって
いらっしゃいますが、私はその後も続けています。
たかえさんとの出会い、そしてマカロン先生との出会い、ブログも
いいものだなーとしみじみ思っております。
それでは今月のラインナップ。
アンティパスト: 魚介のサラダ
プリモ・ピアット: ボローニャ風ラザニア
ドルチェ: バーチ・ディ・ダーマ
まずは今月のテーブル。
お花は鶏頭ですね。
子供の頃はこのお花が大嫌いだったのですが、最近はなぜか
流行のお花になっていて、色も色々あり、そうなると不思議
なもので、だんだん可愛く思えてきました。
一皿目 <魚介のサラダ>
定番の一品ですが、やっぱり美味しい!レモンが利いていて
サッパリがいい。 あ、パセリが乗っていない!!
作り方
① ② ③
④
①サラダの材料は、いか・たこ・海老・あさり・赤黄ピーマン・セロリ。
いか・たこ・海老をさっと湯通しする。
②あさりは、オリーブオイルでサッといためたら白ワインで蒸し煮。
③赤黄ピーマンは、オリーブオイルをかけてオーブンで焼き、皮をむき、縦に切る。
④セロリは千切りにして、すべての材料とドレッシングを合わせる。
写真にはなかったですが、最後、盛り付けたらパセリをちらします~。
☆ドレッシングの材料は、たっぷりのレモン汁・白ワイン酢・エクストラバージンオイル・
にんにくみじん・塩・コショウ。
二皿目 <ボローニャ風ラザニア>
これもイタリアンの定番ですが、これ、すごーーーく美味しかった!
① ② ③
④ ⑤ ⑥
⑦
作り方
①まずは、パスタ作りから。今日のは卵入りです。やっぱり手打ちは美味しい~。
②ミートソースの材料。牛ひき肉・鶏レバー・ソフリット(③参照)・トマト缶・
トマトペースト・赤ワイン・薄力粉・チキンブイヨン・タイム・ローリエ・ナツメグ
塩・コショウ。
鶏レバーは牛乳に漬けておきます。
③これが、ソフリット。これを入れると入れないでは味に差が出ます。
にんにく・玉ねぎ・人参・セロリのみじんたっぷりのオリーブオイルで1時間以上
炒めたもの。冷凍して作り置きすれば、あらゆるお料理に使える便利もの。
④ではミートソースを作ります。牛ひき肉と鶏レバーのみじんをオリーブオイルで
ポロポロになるまで炒めます。このくらいポロポロに!
⑤薄力粉を入れてしっかり炒め、赤ワインを入れアルコール臭さがなくなったら、
ソフリット、トマトペースト、トマト缶を入れていく。
キチンブイヨン、タイム、ローリエ、ナツメグも入れ、ことことと煮込む。
⑥ホワイトソースを作る。(画像なし)
耐熱皿に、パスタ、ミートソース、ホワイトソースの順に、何回かくり返し、
最後に、ホワイトソース・パルメザンチーズ・パン粉・パセリのみじん・バター
を乗せて、オーブンで色がつくまで焼く。
⑦焼き上がり~~♪お・い・し・そ・う♪
三皿目 <バーチ・ディ・ダーマ>
ご婦人のキスという意味だそうです。
横から見た感じが女性の口のようなので、こういう名前になったらしい。
イタリアらしいですね。
ところで、イタリア(欧米?)ではプックリした唇ほどセクシーだとか。
アンジェリーナ・ジョリーなんてセクシーそのもの!!
ということは、カノーシスターズも???
そうえいば、韓国でもそうだと聞いたことがあります。(韓国では男性も)
確かに韓流スターって多いですよね、唇プックリのヒト。
わ・わ・わたしは、、、、ダメだ、失格!
ま、、気を取り直して、作り方。
① ② ③
④
①材料は、薄力粉・アーモンドパウダー・グラニュー糖・無塩バター・チョコレート・
グランマニエ。
ボウルにふるった粉類を入れて、小さく入ったバターを入れ、混ぜる。
生地がまとまったら、厚さ1センチくらいに伸ばし、1.5センチ角くらいに切り、丸める。
②冷蔵庫で30分くらい寝かせる。
③160度くらいのオーブンで生地を焼く。
④焼き上がりー。んーー、いい香り~。
チョコレートを湯煎にかけ(画像なし)溶かして、グランマニエを加える。
チョコレートをサンドする。
ラザニアって、美味しいけれど、かなりのボリューム&カロリー!!
前菜はこのくらいあっさりしたものがちょうどいいですねー。
この日も、ラザニアの量がかなりすごくて~~。
でも、みなさま(もちろん私も)完食されてました。
だってーーー、本当に美味しかったんですもん。
ごちそうさまでした!
お料理教室も、そろそろ1年となります。
ブログで知り合った「おいしい生活」のたかえさんと、去年の9月、
初対面の場にセッティングしたのがこのお料理教室でした。
数々の驚きの偶然のあった方で、どうしてもお会いしてみたくて
押しかけるように、たかえさんが通っていたこの教室に。
その後、たかえさんは出産され、お教室からはしばらく遠ざかって
いらっしゃいますが、私はその後も続けています。
たかえさんとの出会い、そしてマカロン先生との出会い、ブログも
いいものだなーとしみじみ思っております。
それでは今月のラインナップ。
アンティパスト: 魚介のサラダ
プリモ・ピアット: ボローニャ風ラザニア
ドルチェ: バーチ・ディ・ダーマ
まずは今月のテーブル。
お花は鶏頭ですね。
子供の頃はこのお花が大嫌いだったのですが、最近はなぜか
流行のお花になっていて、色も色々あり、そうなると不思議
なもので、だんだん可愛く思えてきました。
一皿目 <魚介のサラダ>
定番の一品ですが、やっぱり美味しい!レモンが利いていて
サッパリがいい。 あ、パセリが乗っていない!!
作り方
① ② ③
④
①サラダの材料は、いか・たこ・海老・あさり・赤黄ピーマン・セロリ。
いか・たこ・海老をさっと湯通しする。
②あさりは、オリーブオイルでサッといためたら白ワインで蒸し煮。
③赤黄ピーマンは、オリーブオイルをかけてオーブンで焼き、皮をむき、縦に切る。
④セロリは千切りにして、すべての材料とドレッシングを合わせる。
写真にはなかったですが、最後、盛り付けたらパセリをちらします~。
☆ドレッシングの材料は、たっぷりのレモン汁・白ワイン酢・エクストラバージンオイル・
にんにくみじん・塩・コショウ。
二皿目 <ボローニャ風ラザニア>
これもイタリアンの定番ですが、これ、すごーーーく美味しかった!
① ② ③
④ ⑤ ⑥
⑦
作り方
①まずは、パスタ作りから。今日のは卵入りです。やっぱり手打ちは美味しい~。
②ミートソースの材料。牛ひき肉・鶏レバー・ソフリット(③参照)・トマト缶・
トマトペースト・赤ワイン・薄力粉・チキンブイヨン・タイム・ローリエ・ナツメグ
塩・コショウ。
鶏レバーは牛乳に漬けておきます。
③これが、ソフリット。これを入れると入れないでは味に差が出ます。
にんにく・玉ねぎ・人参・セロリのみじんたっぷりのオリーブオイルで1時間以上
炒めたもの。冷凍して作り置きすれば、あらゆるお料理に使える便利もの。
④ではミートソースを作ります。牛ひき肉と鶏レバーのみじんをオリーブオイルで
ポロポロになるまで炒めます。このくらいポロポロに!
⑤薄力粉を入れてしっかり炒め、赤ワインを入れアルコール臭さがなくなったら、
ソフリット、トマトペースト、トマト缶を入れていく。
キチンブイヨン、タイム、ローリエ、ナツメグも入れ、ことことと煮込む。
⑥ホワイトソースを作る。(画像なし)
耐熱皿に、パスタ、ミートソース、ホワイトソースの順に、何回かくり返し、
最後に、ホワイトソース・パルメザンチーズ・パン粉・パセリのみじん・バター
を乗せて、オーブンで色がつくまで焼く。
⑦焼き上がり~~♪お・い・し・そ・う♪
三皿目 <バーチ・ディ・ダーマ>
ご婦人のキスという意味だそうです。
横から見た感じが女性の口のようなので、こういう名前になったらしい。
イタリアらしいですね。
ところで、イタリア(欧米?)ではプックリした唇ほどセクシーだとか。
アンジェリーナ・ジョリーなんてセクシーそのもの!!
ということは、カノーシスターズも???
そうえいば、韓国でもそうだと聞いたことがあります。(韓国では男性も)
確かに韓流スターって多いですよね、唇プックリのヒト。
わ・わ・わたしは、、、、ダメだ、失格!
ま、、気を取り直して、作り方。
① ② ③
④
①材料は、薄力粉・アーモンドパウダー・グラニュー糖・無塩バター・チョコレート・
グランマニエ。
ボウルにふるった粉類を入れて、小さく入ったバターを入れ、混ぜる。
生地がまとまったら、厚さ1センチくらいに伸ばし、1.5センチ角くらいに切り、丸める。
②冷蔵庫で30分くらい寝かせる。
③160度くらいのオーブンで生地を焼く。
④焼き上がりー。んーー、いい香り~。
チョコレートを湯煎にかけ(画像なし)溶かして、グランマニエを加える。
チョコレートをサンドする。
ラザニアって、美味しいけれど、かなりのボリューム&カロリー!!
前菜はこのくらいあっさりしたものがちょうどいいですねー。
この日も、ラザニアの量がかなりすごくて~~。
でも、みなさま(もちろん私も)完食されてました。
だってーーー、本当に美味しかったんですもん。
ごちそうさまでした!