Fukunosukeです。
最後の夕日が終了しました。んー。明日は帰るのねー。
実はこの日Fukunosukeのお腹の調子が悪く食欲がなかったのですが、せっかくなので朝食がおいしかったダイニングで食べようということになりました。
夜の雰囲気もなかなかです。周りが自然に囲まれているため、静かでウブドのリゾートみたい。
対岸は空港の明かりです。
バターがとても凝ってます。暑いバリですぐ溶けてしまうのだから、冷たい場所で準備してすぐにテーブルに出すのでしょうね。
タコの串焼き。これがめちゃめちゃ美味しかったです。生のタコをいきなり焼くのではなくて、柔らかく調理したものをブンブでマリネして、最後に炭で炙ります。炭の香りがほのかについて最高の味わい。
これまでバリでタコを食べたことはなかった(メニューに載っているのすら見たことがなかった)のですが、今回やたらとタコ料理を見かけました。ウエイターに聞いたところ、近年になってジャワからタコ漁の技術が伝わるようになり、安定的に供給されるようになったためレストランでの扱いが増えたのだそうです。
なるほどー。5年の間にそういう変化もあったのね。
これなんだったかなー。イカンペペスかなあ。もう忘れてしまいましたけど、味は良かったことを覚えています。
食後のサービスのアイスクリーム。砕いたカカオニブかナッツがアクセントで美味しいです。
やはりメインダイニングの料理はとても美味しいです。感心します。
メインダイニングにはホテルの料理長がいらっしゃったので、ここの料理はちゃんと監修しているみたいです。なるほど美味しいわけだ。となると、ここ以外は料理長はみていないのかもしれないですね(ちゃんとみて欲しい)。
という、あれこれ不思議なラッフルズ(※2024年5月の印象です)