ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

バリ2024_30 最後の夜ごはん

2024-08-31 12:01:22 | バリ旅行2024

Fukunosukeです。

 

最後の夕日が終了しました。んー。明日は帰るのねー。

 

 

実はこの日Fukunosukeのお腹の調子が悪く食欲がなかったのですが、せっかくなので朝食がおいしかったダイニングで食べようということになりました。

 

夜の雰囲気もなかなかです。周りが自然に囲まれているため、静かでウブドのリゾートみたい。

 

対岸は空港の明かりです。

 

 

バターがとても凝ってます。暑いバリですぐ溶けてしまうのだから、冷たい場所で準備してすぐにテーブルに出すのでしょうね。

 

タコの串焼き。これがめちゃめちゃ美味しかったです。生のタコをいきなり焼くのではなくて、柔らかく調理したものをブンブでマリネして、最後に炭で炙ります。炭の香りがほのかについて最高の味わい。

 

これまでバリでタコを食べたことはなかった(メニューに載っているのすら見たことがなかった)のですが、今回やたらとタコ料理を見かけました。ウエイターに聞いたところ、近年になってジャワからタコ漁の技術が伝わるようになり、安定的に供給されるようになったためレストランでの扱いが増えたのだそうです。

なるほどー。5年の間にそういう変化もあったのね。

 

 

これなんだったかなー。イカンペペスかなあ。もう忘れてしまいましたけど、味は良かったことを覚えています。

 

食後のサービスのアイスクリーム。砕いたカカオニブかナッツがアクセントで美味しいです。

やはりメインダイニングの料理はとても美味しいです。感心します。

メインダイニングにはホテルの料理長がいらっしゃったので、ここの料理はちゃんと監修しているみたいです。なるほど美味しいわけだ。となると、ここ以外は料理長はみていないのかもしれないですね(ちゃんとみて欲しい)。

 

 

という、あれこれ不思議なラッフルズ(※2024年5月の印象です)

 

 


バリ2024_29 ラッフルズの夕日

2024-08-29 08:43:57 | バリ旅行2024

Fukunosukeです。

 

隣のフォーシーズンズはリゾートの立地や向きの関係で部屋から夕陽を楽しむことはできないのですが、ラッフルズは見えるとのこと。楽しみです。

 

 

hiyoko「今年のバリの締めくくりね」

 

 

おー、西の丘の向こうに沈むのね。海に沈むというわけではないんだ。

 

でもなかなかの風情です。またしても乾杯。オメデトー。

 

夕日が沈みます。いつも思うのですが、この瞬間はすぅっと音が聞こえなくなって静寂に包まれる気持ちになります。不思議。

 

夕日の時間は、鳥たちが巣に帰る時間なので、鳥たちが忙しく飛び交います(その後にコウモリが出てくる)。

 

暑くもなく大変気持ちがいい。2024年バリ、最後の夕日を堪能しました。

 

そろそろ店じまいの準備です。

 

 


バリ2024_28 ラッフルズで廃人を仕上げる

2024-08-24 13:00:14 | バリ旅行2024

Fukunosukeです。

 

朝ごはんを食べたら部屋にこもります。ホテルの外にほとんど出ないので、今バリで何が起きているかわからない。

 

でもこれだけ立派な庭とプールがあったら何処にも出かけたくありません。

 

ということで、

 

♪ピチピチチャパチャパドゥビドゥビダバダバ!  いつのやつよ(笑)

 

キャッキャッ!

 

プールが大きいので泳ぎ甲斐があります。すぐ疲れちゃう。

 

疲れたらバレで一休み。

 

冷えた白ワインが染みます。

 

お昼は簡単にルームサービスでカラマリを頼みました。

 

hiyoko「うーん。。。もしかして冷凍イカ?」

 

バリで食べたカラマリで初めてイマイチでした。朝食の感動とのギャップが激しい。

 

気を取り直して午後の部。

 

小鳥たちも水浴びにやって来ます。

 

開ちん!

 

hiyoko「いいかげんヤメロヨ」

 

 

hiyoko「ふー。午後のトレーニング終了。オリンピックへの準備は整ったわ」

 

オリンピックはもう終わってます。

 

 

また飲みますかー。

 

 

何度も言いますが、本当に庭が広々しています。隣のフォーシーズンズジンバランはそれほど広々感はなく、部屋によってはこれほど解放感を味わえません。その点は最新のラッフルズ・バリでは考えつくされています。眺めも、どの部屋でも不満はなさそう。

 

hiyoko「いいわあ。。。」

 

日が傾いてきました。

 

 

最後の夕日を楽しみます。

 

 

 


バリ2024_27 ラッフルズ・バリの朝ごはん

2024-08-21 09:06:43 | バリ旅行2024

Fukunosukeです。

 

朝になりました。見知ったジンバランの朝です。フォーシーズンズ・ジンバランのそばにいることを実感。

 

hiyoko「さあ張り切ってイキマショー」 

 

メインダイニングに朝ご飯を食べに行きました。

 

メインダイニングは少し高台にあるので、丘の上からジンバラン湾を見下ろすような感じになります。フォーシーズンズ・ジンバランの朝食会場(タマン・ワンティラン)とよく似た感じです。なかなか良い景色です。

実はこの時お腹の調子が少々悪かったのですが、ラッフルズの朝食を食べずに帰ったら一生後悔すると思い、意地で食べに行きました。

朝食はメニューバイキング形式です。メニューにあるものは頼み放題。

 

エッグベネディクトをハーフポーション(1つだけ)。オランデーズソースが素晴らしい。とっても品よく美味しかったです。

 

ブブール(お粥)。このお粥はバリ史上最高に美味しかったです。お粥自体は白粥っぽいですが、かけてあるソース(?)と具が絶妙。おいしー。 

 

hiyokoはフレンチトースト。オークラのフレンチトーストに見た目が似ています。 

 

マンギスは小振りで上質でした。 

 

食後のアイスクリーム。ソルベだったか? 

 

昨晩のディナーは少し残念でしたが、朝食の料理はどれも素晴らしい。同じホテルの料飲施設とは思えないです。こういうことはスタッフのサービスや設備も含め、あらゆるところに感じました。力を入れてラッフルズクオリティを実現しているところと、やり切れていないところが混在する印象で、まだソフトオープンのなのかと思ってしまいました。

ともあれ、良いところはすごく良いです。全体が「良い」方にレベルアップすれば最高のハイダウェイになると思います。今後に期待です。

 

※2024年5月の印象です。