Fukunosukeです。
今年はなかなか桜見物のチャンスもなさそうなので、人出の少ない金曜日の早朝に近所の桜を撮って来ました。
あれ。何かZOOMで背景変えたような合成写真みたい。でもこのまんまの青空でした。
なかなか見事。
桜って、一年の大体の期間は地味なのに、花の咲く時期はどうしてこんなに華やかなんだろう。
東京の桜は、これでおしまいかな。
2021年3月26日の記録。
Fukunosukeです。
今年はなかなか桜見物のチャンスもなさそうなので、人出の少ない金曜日の早朝に近所の桜を撮って来ました。
あれ。何かZOOMで背景変えたような合成写真みたい。でもこのまんまの青空でした。
なかなか見事。
桜って、一年の大体の期間は地味なのに、花の咲く時期はどうしてこんなに華やかなんだろう。
東京の桜は、これでおしまいかな。
2021年3月26日の記録。
Fukunosukeです。
フォーシーズンズ・ジンバランのヴィラについて。
フォーシーズンズ・ジンバランの客室は全てヴィラで、確か200室以上あったと思います。
ヴィラに泊まるのはここが初めてで、実際に行くまでどんな感じなのか想像ができませんでした。というウブでちょろいFukunosukeなので、一発でやられたわけです。人生経験で比較すると、松田聖子を初めてテレビで見た時の衝撃に近いものがありました(←バカ)。
フォーシーズンズ・ジンバランには2005年以来10回泊まっています。その間に大きなリノベーションがありましたが、まずはリノベ後の部屋から紹介します。
外観はこんな感じ。外からは中の様子が見えない様になっています。
ヴィラの入り口のドアのカギは、鍵を差し込んで2回回すという謎仕様。こちらではわりと一般的らしいのですが、最初ずい分難渋しました。
門をくぐって海方向を見やるとこのような感じに。右の大きい方がベッドルームで左の小さいのがバレ。
部屋の中。素敵すぎます。既に優勝です。華美でなく品があり、高級感があります。色のトーンも素敵です。
ベッドも見るからに上等。分厚いマットレスはリノベで新しくなり、以前よりも寝心地よくなりました。以前のはピロートップが身体にまとわりつく感じで暑かった。
リノベ前に比べるとガラス面が多くなり、部屋の中が明るくなりました。部屋の大きさは以前の1.5倍だそうです。
水回りはこんな感じです。リノベ前と変わっておらず、ちょっときれいになったくらい。
洗面台は2つ。これ大事。
ロマンチックなバスタブがあります。床がびしょびしょになるのであまり入らないのだけど、素敵感があっていいです。
*写真はリノベ前のもの。でもバスタブ自体は変わっていないと思います。
このカランがまたきれい。いつ見てもピカピカに磨き上げられています。
夜の雰囲気。以前より少し明るくなって、日本人には過ごしやすくなったと思います(明るさは調光できます)。
ヴィラのプールはこんな感じです。プールの端から景色を楽しめます。こういう感じはなかなか他にありません。もう本当に夢みたい。また、一部の部屋は以前よりもプールが大きくなりました(これは大きくなった方です)。
リノベの際、ベッドルームの建屋を大きくするためバレは小さくなりました。でも、ご飯を食べたり、プールからあがって一休みするくらいなのでちょうどいい大きさです。また敷地の前端に近くなり、眺めも楽しめるようになりました。
いいです。すごくいい。教科書に出てきそうなリゾートの見本です。
hiyoko「あたしは人間の見本だわ」
ベッドルームの建物も以前に比べすごく立派になりました。
せっかくなので、リノベ前のヴィラも紹介しておきます。
ベッドルームとバレの2つの建物からなる造りは同じですが、だいぶ印象が違うと思います。
画面に入りきっていませんが、右側がベッドルーム、左側がバレ。バレが結構大きかったのです。
プールは小さめ。でも、泳ぎたいわけではないのでこれで十分(今でも部屋のカテゴリーによってはプールの大きさはこのままです)。
以前のバレはこんな感じで、立派なリビングスペースという感じでした。
ダイニングテーブルと、立派なソファセットがありました。
ベッドルームの中はこの様な感じです。改めてみると、これもいいなぁという感じです。
奥に見える水回りは今も大きく変わっていません。
ああ懐かしい。
夜景はロビーからの景色同様です。対岸に空港の灯りが見えています。右の明るい所はジンバランカフェ。シーフードバーベキューレストランの集まる一画です。夕方になると煙がもうもうと上がり、火事か?とびっくりします。
フォーシーズンズ・ジンバランはバリでも古株のホテルです。そのため、これ以降に出来たホテルやヴィラはここを手本にした所は多いと思います。敷地がもっと広かったり、使い勝手の良い設計だったりする所もあります。それでもフォーシーズンズ・ジンバランのヴィラは僕にとっては断トツです。すべての手触りが本物という感じで、何度泊っても本当に心地いい。今回過去の写真を整理して改めてそう思いました。
初めてのバリ、フォーシーズンズ・ジンバランに泊まって以来、なぜか我々の乗る飛行機はバリに向かって飛ぶようになってしまいました。
ここが僕らのアナザースカイ、、、
じゃなかった。ここが僕らにとってすべての始まりの場所なんです。
やはり、世界遺産にするべきと思います。
Fukunosukeです。
最近の旅番組って再放送ばかりだなーと思っていたら、はたと思いつきました。
自分もやればいいじゃん!(←何でよ)
2005年から通い続けたバリについて、ここで一度総括をしようと思います(←だから何でよ)。
いつもは時系列の旅日記ですが、テーマ毎に記事にしていきます。全部終わった時、なぜそんなにバリが好きなのか、自分なりに答えが整理できればいいなと期待しています。なので今回は文字多めになると思います。
*もちろんですが近頃のバリ事情は全く知りません。なので、今は無いお店やホテルもあるし、状況が全然変わっていることがあるかもしれません。その辺は悪しからず。
というわけで、やはりフォーシーズンズ・ジンバランから始めないといけません。
フォーシーズンズ・リゾート・バリ・アット・ジンバランベイ。すべての始まりの場所
初めてバリに行ったのは2005年。結婚10周年記念の贅沢旅行のつもりでした(その趣旨からすると、その後毎年の様に記念の贅沢旅行をしているわけですが。。。)
その最初のバリ旅行で選んだホテルがフォーシーズンズ・ジンバランでした。
フォーシーズンズ・ジンバランに着くと、まずこのロビーからの眺めに魅了されます。以前も言った気がするけど、今すぐここを世界遺産にしてもらいたいです。何も変えずに、ずっとこのままであってほしい。
ピカピカに磨きこまれた大理石のロビーが空を映し水鏡のよう。(豆ですが、お昼前後が一番きれいに撮影できるようです)
拍子抜けするくらいシンプルですが、とても贅沢な気分になるロビー。ここに入ってくると一気にテンションが上がります。
チェックインがてら、毎年のバリ事情を教えてもらったり、最近のおすすめレストランを聞いたりするのも楽しかったです。
夕暮れから夜にかけてのロビーもまたいい雰囲気です。
どこを見ても趣味のよい、よさそうなものが使われていると思います。
フライトスケジュールの関係で夜にチェックインすることも多いです。夜はこんな感じ。対岸に見える灯りはングラライ・エアポート(デンパサール空港)。この灯りが「そうか僕はあそこに着陸したんだ、旅に来たんだ」と気分を盛り上げ、なかなかおつなんです。
フォーシーズンズ・ジンバランの良さはいろいろありますが、庭の美しさもその一つと思います。バリの中でも古いホテルなので敷地が広く、庭や通路が余裕をもって作られているのです。こういう贅沢感のあるホテルは他にあまりないです。
また、植栽のデザインも独特です。初めて訪れたときは「これがバリなんだ」と思いましたが、後々になってみるとここの庭はバリの他の場所と違うように思います。それだけに特別感があります。
というわけで庭の様子をいくつか。
ロビーの階段を降りるとこんな感じです。
この場所では、レゴンダンスのショーが行われたりします。
バリのホテルには、大概家寺があります。こういうところに独特の文化や風俗を感じさせます。
フォーシーズンズ・ジンバランの庭は、他に比べどことなく明るくて垢抜けているのです。とても気に入っています。朝早い時間散歩すると、体中の細胞が生まれ変わるような新鮮な気分になります。
庭には所々ガゼボがあって、希望すればプライベートダイニングも可能です。なかなか素敵です。
ヴィラのエリアです。基本的にヴィラはみな同じ形をしているので、全体の眺めに統一感があって素晴らしい。
アランアランの屋根が素朴で暖かい感じがして良いのです。バリの集落という感じです。
パブリックプールはインフィニティエッジ。でも、全てのヴィラにプールがあるためか、あまり混んでいるのを見たことがありません。
東南アジアのリゾートの空気が伝わってくるようです。
この時はずい分海が青くてきれいでした。こんな事あまりないです。
北側の端はジンバランビーチにつながっています。右のガゼボの奥に見えるのはスンダラというレストラン、というか高級ビーチクラブかな。ともあれホテルの施設です。その辺はまたいずれ改めて。
フォーシーズンズ・ジンバランは、自分にとっては今でもバリで一番うっとりするホテル、贅沢な気分になれるホテル、それでいてリラックスできて、幸せな気分になれるホテルです。
規模もいい感じです。どこにいてもゲストがごった返すことは無く、かといってこじんまりというわけでもなく、ちょうどいい。
サービスについては、バリの老舗ホテルはそれぞれサービスのカラーがある様に感じます。新人スタッフはどこも変わりませんが、ベテランスタッフの何人かが醸す雰囲気がホテルの空気感になっていると思います。フォーシーズンズ・ジンバランのスタッフは、いい意味でプライドを持っている感じです。バリNo.1ホテルで働いているという矜持でしょう。うやうやしすぎず、へりくだらず、ごく自然体で気持ちよく立ち働いています。こちらも必要以上にお客さん扱いされている感じがしない(いいことか知りませんが)ので、緊張せず居心地がいい。「何度も行けばそうなるんでしょう」と思うかもしれませんが、この感じは初めて泊まった時から変わらないので、多分そういう雰囲気があるホテルなのだと思います。
そうそう。スタッフといえば、日本人ゲストリレーションズのNさん。彼女がいなかったらフォーシーズンズ・ジンバランの印象も、バリの印象もこうではなかったはずです。その彼女も今はフォーシーズンズを離れてしまったとのこと。残念でなりません。そのことは機会があればまた書きたいと思います。
と、終わった気になっていましたが、ヴィラのことはまだでした。次は、ヴィラについてまとめます。
バリまとめ:目次
バリのホテル
ホテルの朝ごはん
ホテルのダイニング
バリの街グルメ
バリよもやま
Fukunosukeです。
今回は那覇でも少し時間を過ごしました。
那覇猫だ。いい面構え。
やっぱりまた行っちゃった。首里そば。
このポクポク歯ごたえのある麺とすっきりしたスープ、最高です。
ジューシーもありました。美味しい沖縄料理はとても優しい味がします。
首里そばを食べるとhiyokoは機嫌がよくなります。
もう一つ、長年食べてみたかった沖縄ステーキのお店。ジャッキーステーキハウス。
信号は黄色、「やがて空席」だそうです。
大昔、アメリカンダイナーを日本で作ったらこうなっちゃった。という感じの店内。
端から端まで全部見てみたい。ミソシルじゃなくて、ミソ シルなんです。間に一呼吸入れないとだめです。
hiyokoはあんまり期待していない様です。
ソースはNo.1ソース。A1ソースは無いみたいです。
テンダーロインの200g。あまり火を入れ過ぎず運ばれてきますが、鉄板が熱々なので肉をひっくり返すとちょうど焼き目がついて美味しく仕上がります。
意外に柔らかくてパクパク食べられます。
おー、店内にも「力がつきます」の看板が。。。
あ、そうか!ジャッキーは人の名前じゃなくてジャッキアップなのか。それで「力がつきます」なんだ!
へえ、電〇入っていそうじゃないですか。素晴らしいキャッチコピーです。
hiyokoはいまひとつだった様ですが、僕はこういうB級ステーキが結構好き。月1で来たいくらい。
国際通りをそれて本市場通りをブラブラ。
東南アジア感満載ですね。
建て替え中の第一牧志公設市場は、場所を変えて仮営業しています。
生活のための市場というより、観光市場っぽいですね。
お魚を買って、2階で調理してもらえるのも以前のまま。
皮をはがされたハリセンボンはちょー怖い。地球の生き物とは思えない。
そんな感じでぶらっとしたら終了。
うーん。ネタがなくなってしまった。どうしよう。