monologue
夜明けに向けて
 

top100  


アルバム「水面に書いた物語 」、「プロセス」「カリフォルニア・サンシャイン」「ひかりのくにへ」
「現代の愛 」シリーズ
インストルメンタル曲集「夢神楽」ユーチューブなどわたしの曲のアクセスランキングベスト100
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総アクセス数85万9,765件   
順位   曲名     
第1位水面に書いた物語
第2位はるかなるメロディ
第3位そしてなにが残った
第4位祭りの夜
第5位あやかしのまち
第6位バサラの夢
第7位ごめんなさい
第8位オーロラの町から
第9位軽々しく愛を口にしない
第10位女優(スター)
第11位ときめきFALLIN LOVE
第12位マイ・スィート・ライフ
第13位夢の旅
第14位ラスト・ランデヴー
第15位素顔のマスカレード
第16位わかりあえる日まで
第17位それってⅨじゃない
第18位小舟がひとつ
第19位Sentimentllady”M”
第20位水の中で
第21位ミッドナイトブルー
第22位恋すれば魔女
第23位夢神楽
第24位
第25位まことのひかり
第26位愛し疲れて
第27位雨の日のデート
第28位Stay with me
第29位わんだふるわーるど
第30位カリフォルニアサンシャイン
第31位Wake you
第32位ハロー!マイラヴ(わが地球)
第33位月とラクダ
第34位UFO ROCK
第35位オクラホマシティナイト
第36位しあわせになれる
第37位モニカの朝
第38位マホロバ回帰
第39位Good-bye Sue
第40位looking for love
第41位プロセス
第42位NEVER GIVE UP!
第43位愛と光のテーマ
第44位歌入りマホロバ回帰
第45位少女ゆーろ
第46位All right girl
第47位もっと自由に
    <もっと自由に>歌詞
もっとすてきに 自然のままに
夜中にドキンと跳び起きて 手探りしてみるときもある
   枕が濡れる夜明け前 おもわず唱えるそのことば
    ケサラ ケサラ もっと自由に
     セラヴィ セラヴィ 翼をひろげ
     似合わないのさ 涙は ナグサメなんかもいらない
自分が選んだ道だから ほほえみ忘れず歩いてく
    匂いが染み着くその前に しばりあいたくなる前に
      どちらが悪いという前に 心が冷え切るその前に
aiyaya-yayaya-aiyaya-yayaya
 ケサラ ケサラ ケサラ ケサラ ケサラ ケサラ
      ライラ-ララララ ライラ-ララララ ライララララ-ラ
      セラヴィ セラヴィ セラヴィ セラヴィ セラヴィ セラヴィ
Let it go,let it go もっときままに
 Let it go,let it go ながれのままに
ケサラ ケサラ もっとすてきに セラヴィ セラヴィ 自分のままに
第48位夜明けの鐘が鳴る
第49位ノスタルジックジャイヴ
第50位光闇ツアー
第51位手をかざしてごらん
第52位New morning
第53位戦士たちは今
第54位リアルリアルラヴ
第55位ナルシスの花びら
第56位薔薇一族
第57位New morning
第58位結婚します
第59位自由の天地
第60位そのことばゆえに
第61位にわか雨
第62位溢れくる涙
第63位ひかりのくにへ
第64位今すぐに
第65位 スパスシフィカ
第66位ぼくは夢、ぼくは愛
第67位リアル・リアル・ラヴ
第68位We allneed Love
第69位あしたのあさ
第70位溢れくる涙
第71位ハロー!・エンドレス・ドリーム
第72位きみよ、幸せに
第73位虹の歌(レインボウソング)
第74位シャンバラのほとりで
第75位Say to me,my baby
第76位打ち上げ花火
第77位These days of my life
第78位アーティスト
第79位Yeh,Yeh My Love
第80位give you
第81位アトランティック・リバイバル
第82位日々の夕べに
第83位硝子のパラダイス
第84位ひかりのくにへ
第85位冬枯れの町
第86位Angel
第87位だれもがしあわせに
第88位愛は死んでしまった
第89位タイムスリップ
第90位しあわせ未来形
第91位死ぬほどアイラヴユー
第92位Puberty
第93位LAレインボウ
第94位ひふみ
第95位ふるさと
第96位歌のない歌劇(オペラ)
第97位軌道修正
第98位奇跡のデアイ
第99位よそおう女たち
第100位龍騎兵
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ビルボードトップ100のような「自作曲アクセス聴取ランキング」100位まで。ご愛聴感謝。
fumio

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カリフォルニアサンシャインagainその34
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ある朝、妻が泣きながら帰ってきた。
息子を保育園に送って行って帰りの歩道上で正面から来るマイケル・ジャクソンに似たかっこいい黒人の若者を不審に感じて避けようとした。しかしそれは人種偏見による人種差別行為にあたるのではないか。それはよくないのではないか。あなたならどうするだろうか。ごく自然にゆきすぎるだろうか。しかし自然には行き過ぎられずすれ違いざまに肩に下げていた30ドル入りのポシェットを引きちぎられたという。追いかけたけれど逃げられたらしい。わたしは朝、2時にクラブのエンターテイナーの仕事を終わって帰宅して眠っていたので起きて警察に連絡したりしたが、やってきた警官は、それで済んでよかったということだった。当時はヒルサイドストラングラーと呼ばれる凶悪連続殺人事件が起こったりして近所の多くの家の窓は格子を取り付け防犯工事していた。格子のない窓を破ってだれかが入ってきて殺害するのだ。銃を規制しても凶器が変化するだけかもしれない。
fumio


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カリフォルニアサンシャインagainその33
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LAPD(ロス市警)の男性署員たちは夜の巡回パトロールのコースを決めていた。わたしが毎日午前2時にナイトクラブの仕事が終わって立ち寄る同じドーナッツショップで顔を合わせた。
署員たちは毎日夜12時ぐらいに目をつけている麻薬売人の家にパトカーのヘッドライトを当てる。泳がせていてもいつも見張っていることをわからせるためである。ある日系女性の家にバーバラ・ストレイサンドの歌がうまい白人女性がいるから来てほしいというのでギターを持って夜10時頃友達と訪れるとLAPDの男性署員たちが夜の巡回パトロールにやってきた。毎日その時間にその家にパトロールにまわって来るという。しばらく防犯の話をしてからわたしのギターに気づいてわたしたちに歌を歌えと所望した。それで真夜中のライヴになった。白人女性は追憶を歌いたいというのでギターで伴奏した。驚くほどうまかった。プロの歌手を目指しているらしい。署員たちは喜んでわたしにも歌えと迫る。「喜びの世界」スリードッグナイト「プラウドメアリークリーデンスクリヤウオーターなどロックを吼えるように歌うとびっくりして、もっと静かに歌ッテ、という。羽目を外し過ぎてはいけないと自制したらしい。それでも少しは日頃の凶悪犯たちと対峙する時の厳しいストレスが吹き飛んだら良かった…。
fumio



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