


昨日は道の駅「ゆめランド布野」林産館での、夜間ラーメンリサーチの事前準備やら蕎麦刈りやら行い、夜6時からは本番のラーメンリサーチ、おかげさまでリサーチそのものはまずまずの成果でしたが疲れました。
夜間ラーメンのリサーチ結果は、連休の中日と晴天?いう好条件にも恵まれ正味1時間で二桁(企業秘密で数字はいえません?)の実績が、狙ったとおり本館の道の駅が終了した後でのニーズはあることが確認できました。
しかし何点かの反省やらポイントが、まず厨房内は1人では回しきれないこと、その前に昨日のリサーチの陣容、私、アブリネーエのMさん、手打て蕎麦のKさんそしておなじみ「何でも辛口」さんの4名。
配置としてはMさんが外で焼き鳥を焼きながら呼び込み、厨房は私とKさん、辛口さんは全体を見ながらバックアップという流れ、ラーメン一丁の時はつつがなく進むのですが、ラーメン二丁・続いて3丁更に二丁の追加とくると、もう厨房の中はテンヤワンヤ追いつきません。
一応複数オーダーがでるものとして茹でざる3個を準備してましたが、2名で追いつくようなことにはなりません、そのうちネギの追加切り・チャシューの追加切りとなると とてもとても・・・・
そのバタバタの中で不幸が、厨房のバタバタぶりにどんぶりの洗いに応援に入った辛口さん、割れたグラスで右小指をグサ・・・何とも痛ましいことに、後で聞くと3針も縫われたとか、回復を祈るのみです。
話を元に戻して、お客さまとしては一人でこられるのでなく2名とか3名のお客さまの多いこと、時間は6時過ぎから7時過ぎに集中すること、外側での呼び込みは必須であること、急遽作った看板は良く目立ったが更に「営業中」等の工夫がいること等の結果が。
反省とすれば、もっとネギ・チャシューを大量に切っておくこと、どんぶりは使いきりで最後にあらう等の工夫・意識合わせが必要でした、しかしこれもリサーチして見ないと分かりません。
成果は何といっても6時から7時ごろのニーズがあるということです、今後通常の土曜日、ウィークディ等のリサーチを重ね、その上でどう見るか・・・
ちなみに本日のリサーチ予定人員が整わず中止に、最終課題は体制にあるようです。