身体障害者手帳 有難いものです・・・気を揉んだ台風18号、朝起きて見れば愛知県知多地方から本土に上陸したとか、当初の想定コースより太平洋側を通ったらしく、尾道地方にはあまり影響は出ていない感じ。
それでも昨日は激しくは無いですが一晩中の雨、そして夜半からは強めの風が吹いてましたが、おかげさまでそれたらしく何もなく今は晴天、台風一過とはよくいったものです、しかし今現在も信州から東北を縦断中とか被害が出ないよう祈るのみ。
話は変わって、台風騒動前の一昨日 女房殿の「身体障害者手帳」を受け取りに向島センターへ同行、手帳だけとか思いきや沢山の書類というか説明書を付けて頂いた。
手帳を開くと「変形性関節症による左下肢関節障害（４級）」とある、はぁー人工股関節に置き換えたらこうゆう障害名になるのか・・・・よくは分かりませんが術後は腰が90度以上曲げれないとか、畳に座れない等の障害に対する福祉措置です。
資料が沢山かつ難解であるためまだ理解は出来ていませんが、身体障害の等級によって対象福祉が決められていること、手帳は身体障害者手帳のほかに療育手帳・精神障害者保険福祉手帳があるようです。
女房殿の受けれる福祉は補装具の交付、ディサービス利用、有料道路通行料金の割引、軽自動車税の免除等々10項目くらいありますが、対照ではあっても既に取得している運転免許取得補助のように実質適用外を除くと半分が対象に。
まだ、手続き書類・申請時期、割引率等の直接その窓口に聞かなくては解らないことが多くありますが、それは今後の勉強ということで・・・・
それにしても有難いことです、年金生活者の我々にとっては。