カビを掻いた後 下は綺麗でした・・・
本日も昨日に引き続き蕎麦の脱穀した後の処理、単純にいいますと蕎麦の茎等の大ゴミを除く作業、手作業での辛抱の一言の作業やってます、本来その進捗についてプログアップするつもりでしたが急遽変更。
と言うのは昼になり作業を中断し食事の準備、準備するに当たり何故か妙に「味噌汁」がほしくなり・・・多分昨日のお酒の飲みすぎで体が要求しているのでしょう、それはいいのですが味噌入れの小型タッパーを空けるとほとんど空。
それではと廊下の隅においている手作り味噌用の樽タッパーを空けると、腐敗防止用に入れていた熊笹が干からびその間からいやな色が、あっと思い急ぎ熊笹を除いて見ると一面にカビ、それも黒いの白いの等色々なカビが繁殖しているではないですか・・・
ゲーと言うほどのカビ、この時点では駄目かもと思ってましたが。
すっかり忘れていましたが、7月ごろ尾道側の味噌が無くなったので1樽持ち帰り空けるとやはり白いカビが転々と出来てました、その時は大したことは無いので味噌の表面を軽く掻いてやることで一件落着。
布野ダッシュ村にある残りの樽についても、早急にカビ取りをして新しい熊笹を入れなくてはと、その時は思っていたのですが失念して結局そのまま。
それから3ヶ月弱、カビは我が世を謳歌とばかりビッシリと覆っています、うーん見つけてしまってはほっとく訳にもならず、昼食抜きでカビ掻き作業、頑張ること1時間ほどで2樽終了。
結局、中くらいのお皿にてんこ盛りになるほど掻き取ることに、7月の時はところどころ掻くだけだったのですが、今回は表面全体をしかも場所によっては厚く掻くことに。
掻いて取り除いたカビ どんぶり一杯分・・・・
やはり熊笹に除菌の効果があるといっても、完全に枯れたら駄目なようです、この反省を踏まえ年が明けたら仕込む、来年の味噌は3ヶ月程度で熊笹の取替えをする予定。
横着と無知で結局、どんぶり一杯ほどの味噌無駄にしました、せめても救いは表面を掻いた下は綺麗な味噌で、食べて見るといい味に仕上がっています。
先ほどブログで調べると、この味噌1月31日と2月1日の大雪の中仕込んでました、反省・・・また反省。
本日も昨日に引き続き蕎麦の脱穀した後の処理、単純にいいますと蕎麦の茎等の大ゴミを除く作業、手作業での辛抱の一言の作業やってます、本来その進捗についてプログアップするつもりでしたが急遽変更。
と言うのは昼になり作業を中断し食事の準備、準備するに当たり何故か妙に「味噌汁」がほしくなり・・・多分昨日のお酒の飲みすぎで体が要求しているのでしょう、それはいいのですが味噌入れの小型タッパーを空けるとほとんど空。
それではと廊下の隅においている手作り味噌用の樽タッパーを空けると、腐敗防止用に入れていた熊笹が干からびその間からいやな色が、あっと思い急ぎ熊笹を除いて見ると一面にカビ、それも黒いの白いの等色々なカビが繁殖しているではないですか・・・
ゲーと言うほどのカビ、この時点では駄目かもと思ってましたが。
すっかり忘れていましたが、7月ごろ尾道側の味噌が無くなったので1樽持ち帰り空けるとやはり白いカビが転々と出来てました、その時は大したことは無いので味噌の表面を軽く掻いてやることで一件落着。
布野ダッシュ村にある残りの樽についても、早急にカビ取りをして新しい熊笹を入れなくてはと、その時は思っていたのですが失念して結局そのまま。
それから3ヶ月弱、カビは我が世を謳歌とばかりビッシリと覆っています、うーん見つけてしまってはほっとく訳にもならず、昼食抜きでカビ掻き作業、頑張ること1時間ほどで2樽終了。
結局、中くらいのお皿にてんこ盛りになるほど掻き取ることに、7月の時はところどころ掻くだけだったのですが、今回は表面全体をしかも場所によっては厚く掻くことに。
掻いて取り除いたカビ どんぶり一杯分・・・・
やはり熊笹に除菌の効果があるといっても、完全に枯れたら駄目なようです、この反省を踏まえ年が明けたら仕込む、来年の味噌は3ヶ月程度で熊笹の取替えをする予定。
横着と無知で結局、どんぶり一杯ほどの味噌無駄にしました、せめても救いは表面を掻いた下は綺麗な味噌で、食べて見るといい味に仕上がっています。
先ほどブログで調べると、この味噌1月31日と2月1日の大雪の中仕込んでました、反省・・・また反省。