GAMAの菜園&フォト日誌

SINCE JUNE 2005・・・菜園情報と写真で綴るGAMAの雑記帳

畝作り

2023年10月31日 17時48分40秒 | 農場日誌
昨日伐根しておいたピーマン畝の残渣を、




朝一で運び出しました。




ネコ車が大活躍です。なすやエンドウの残渣と一緒に焼却する予定です。




ゴミを清掃して、




施肥耕転。




均しまで終えました。




5日前に施肥耕転しておいた次期Mチン畝に3715マルチを敷設しました。余裕を持って110㎝幅で
敷設したのですが両袖がパッツンパッツンになりました。




夜間の冷却で抜けてしまうかもしれないので速攻で防草シートを被せそのピンで抑えました。




なぜパッツンパッツンになってしまったかというと、3715と無孔マルチは同じ1m幅対応でも全幅
が違うんですね。3715は無孔より5㎝幅狭です。このわずかの差がパッツンパッツン度を左右します。^^




同様に似て非なるのがこのレーキ。左はアルミ製お馴染みトンボレーキ。右は飛騨高山製の木製
レーキ。高山のものは地均し専用。アルミトンボは「お好きなようにお使い遊ばせ」タイプ。
使ってみると飛騨高山の方がぜんぜん使い勝手が良いです。アルミの方だと気を付けないと均し
た後が波打ってしまいます。飛騨高山は素直に平らになります。微妙ですねえ。




3時半からMチンの収獲調製。果菜類が今日の出荷で完全ストップしたため年内はMチンが主役。
出荷量を上半期より増やすので忙しい。しかも調製作業は農舎(土が付いているので部屋には持ち
こめません)なので照明が無い。5時までが勝負です。 なんとか5時に終わりました。


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2 コメント

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Unknown (のじさん)
2023-11-01 05:49:42
ガマさん、おはようございます。
作業が効率よく進んでいますね。
アルミトンボを使ってますが、時々深く入り込んで波打ってしまうことがありますね。
私は、逆さまにして引っ張ってます。均すのはめったにつかいません。高畝にするときに管理機で溝を掘った後にトンボで土を寄せて畝を作ってます。
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のじさん (ガマ)
2023-11-01 21:56:17
ハサミと同じで、どんな道具も「使い様」ですね。
逆さ引きは自分も何度かやってみた事はありますが
続かないのは今一だからでしょうね。他にもっと効率
的な手段があればそちらに移行します。
でも、そんな中でアルミトンボは無くてはならない
存在であることは確かです。何度か買い直してますよ。
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