8か月間も留守にしたふくふく農園。下の道路も草ぼうぼう。道路の向こうは他人の休耕水田。森に
しか見えません。
ふくふく農園のベースキャンプは道路から2メートルくらい高台になっています。道路は自分が草刈り
をしてきれいにしました。
50mくらい先の色が変わっているところが県道。今や私道同然です。草を刈るとさっぱりします。
もう40年以上お目にかからなかったミヤマクワガタがテントへやってきました。ふくふく農園の山には
好物のクヌギの木があるのでまだこういう自然が生き延びています。ホッとします。
今回は5人用のテントに一人住まい。コンテナ5ヶをサイコロの5に並べ、コンパネを載せてその上にマットレスと寝袋です。
最初タオルケット1枚で寝ていたら寒くて目が覚めました。標高500mは侮れません。
兄夫婦はいつものハイエースキャンプ。でも、テントが羨ましそうでした。
今回は基本的に雨ばかりで、集中豪雨的な雨も何回かあり、まともに作業できませんでした。農園を
流れる沢も真っ黒な水になっていましたが、止んで1時間もするとこのように透き通ります。いい水です。
耕作予定の最上段の水田約12-3アールを草刈り。
雨で数時間しか作業できませんでしたから、とりあえず外周を済ませました。これで時間切れ。
カヤなんですが、高さが2.5-3.0メートルあり、しかも茎が固くなっていてまるで篠竹のようです。
でも、竹ではありません。しっかりカヤです。
竹と同じ硬さでこれだけ密集していますから、根元で切っても横になぎ倒しきれません。あまりに重いので。
それで、一回腰くらいの高さで水平に薙ぎ払い、改めて根元を切るといった2度刈りの繰り返しです。
これだけの豪藪だと柔からかな雑草刈りとはまったく異なる次元の作業。豪雨を避けての作業でも
着ているものは汗で豪雨にさらされたと同じような状態になってしまいます。いやはや、山間休耕地
の復活は開墾並みに大変です。
しか見えません。
ふくふく農園のベースキャンプは道路から2メートルくらい高台になっています。道路は自分が草刈り
をしてきれいにしました。
50mくらい先の色が変わっているところが県道。今や私道同然です。草を刈るとさっぱりします。
もう40年以上お目にかからなかったミヤマクワガタがテントへやってきました。ふくふく農園の山には
好物のクヌギの木があるのでまだこういう自然が生き延びています。ホッとします。
今回は5人用のテントに一人住まい。コンテナ5ヶをサイコロの5に並べ、コンパネを載せてその上にマットレスと寝袋です。
最初タオルケット1枚で寝ていたら寒くて目が覚めました。標高500mは侮れません。
兄夫婦はいつものハイエースキャンプ。でも、テントが羨ましそうでした。
今回は基本的に雨ばかりで、集中豪雨的な雨も何回かあり、まともに作業できませんでした。農園を
流れる沢も真っ黒な水になっていましたが、止んで1時間もするとこのように透き通ります。いい水です。
耕作予定の最上段の水田約12-3アールを草刈り。
雨で数時間しか作業できませんでしたから、とりあえず外周を済ませました。これで時間切れ。
カヤなんですが、高さが2.5-3.0メートルあり、しかも茎が固くなっていてまるで篠竹のようです。
でも、竹ではありません。しっかりカヤです。
竹と同じ硬さでこれだけ密集していますから、根元で切っても横になぎ倒しきれません。あまりに重いので。
それで、一回腰くらいの高さで水平に薙ぎ払い、改めて根元を切るといった2度刈りの繰り返しです。
これだけの豪藪だと柔からかな雑草刈りとはまったく異なる次元の作業。豪雨を避けての作業でも
着ているものは汗で豪雨にさらされたと同じような状態になってしまいます。いやはや、山間休耕地
の復活は開墾並みに大変です。
これはもう開墾ですよ(笑)
お疲れ様です。
いよいよ本格的に始動されるのかな?
「北の零年」ですね(滝汗)
しばらくは水抜けで苦労されるかも。
でも、清水がいいですね。
するという作業で完了しますが、ここはもともと水田なの
で、これらは不要。カヤを刈って水を入れて枯れる草を
絶やし、残った草を処理して耕転すればとりあえずの田畑
は完成します。ただ、カヤもここまでになると竹やぶの
伐採と同じです。背高アワダチソウくらいなら楽なんですがね。
の方が近いかもですね。^^
米の栽培実体験は兄も自分もないので、とりあえず
水田を元に戻してから蕎麦の栽培から始めようかという
話になっています。蕎麦なら4月から8月くらいまで播種期
に幅があるし、管理も他の野菜と比べれば軽いですから。
米は蒔けばいい訳ではないから山小屋完成後に
なるかもしれません。