中国 庶民の宿

路地の中に旅館の看板が見えたのでどれくらいの宿泊料なのか側へ見に行ってみました。
最高の部屋が98元ということで1400円くらい。結構高いかなと思いきや、普通の部屋は320円くらいですね。
これは安いけど、多分シャワーなんぞはないのでしょう。
我々が泊まっているホテルも３つ星程度ですが、この町ではこれでも高級な方。
パートナーが最寄のホテルということで定宿として契約しているので通常1000元位するところが、
320元程度にディスカウントされている。それでもこの旅館の最高の部屋より3倍高い。
それくらいが庶民の相場ということらしい。日本で言えば10,000円程度のビジネスホテルがこの旅館に相当するのだろう。




Yahooは新橋のイルミネーションです。

コンテナ

２年前の今頃はコンテナを運ぶトレーラーが足りなくて、船が入港する前から予約を入れておかないと、なかなか確保できなかった。
ところが、今はいつでもどこでも使い放題。要するに仕事が無いのだ。
仕事がない、つまり輸入が少ない・・・円高だからチャンスなのだが、輸出に引っ張られてか、輸入もかなり減っているようだ。
というより、それほど日本の内需は低迷しているということなのだろう。

この日はコンテナ２つ。このコンテナはハーフサイズなので、２台で運ぶなら大きなやつ１台で済む筈だが、実はそうは問屋が卸さない。
実はうちの工場は当時は田んぼの中の一軒屋。40年前はまさかこんなに頻繁にコンテナが出入りするとは想定していなかったようだ。
そのため、県道からここへ入ってくる道路へ大きなトレーラーは曲がりきれないのです。当時はせいぜい10トン車が入ってこられれば
十分だった。それだけこの工場での扱いが増えたということだが、残念ながら道路ばかりは簡単には拡張できない。

もうじき別の幅の広い道路が工場前まで繋がることになっているというが、多分事業仕分けでかっとんでしまったのではないかと思って
期待していない。

Yahooは久しぶりに青海からの中継、大型コンテナ船です。

香港の繁華街

香港の繁華街はこのような看板がひしめいているのが定番です。最近は少し
横文字が増えてきました。昔は漢字ばかりで独特な雰囲気がありました。
今でも、香港島側の昔ながらの繁華街へ行くとそんな光景が残っていますが。



香港の人はみんな早口で喋る印象が強いですね。みんなわさわさしていて、いい意味で
活気に溢れています。今でも香港人に会うとすぐわかります。台湾系や大陸系の中国人とは
ちょっと違うのです。そんな香港を象徴するのがこんな看板通り。はちゃめちゃな中にパワーもある。
さすがに13億人の本土を相手に一歩も引かずに自由主義を守り通した人たちの町です。



苺の苗です。あまりにヒンソ（貧相）だったので、防風ネットを作ってやったら
すぐ葉っぱを次々と蓄え始めてくれました。これで春先には大きな株に成長してくれるでしょう。
肥料は苗の直下50㎝と50㎝ほど離れた地中30㎝にたっぷりと埋め込んであります。根が届けば
すぐ成長源になることでしょう。でも、これから3ヶ月くらいは寒さを楽しんでもらいます。＾＾



Yahooはハウスの中の非常食

街角のクリスマス 都内編

都内で控えめなクリスマス飾りを探してみようと今月初旬に歩き回ってみたが、
見つかったのは赤坂サカス、ＴＭＴ、六本木ヒルズと超ド級のイルミネーションばかりだった。
それでもいくつかそれなりに地味な飾りは見つけられた。

最初はサカス付近の路地裏のお店




ＴＭＴ手前で見つけた地味ツリー。ええ、これでも十分地味です。＾＾



五反田駅近くの目黒川沿い。このあたりは桜並木は途絶え、代わりにリバーサイドテラスが設えられていて、
今はクリスマスツリーが並べられていました。



超ド派手な六本木ヒルズ手前のバナナリパブリックスのクリスマスリース。
アメリカ駐在時代は上から下までバナナリパブリックスで揃えたサファリファッションなどを楽しませてもらったが、
今は自分の身なりの方がずっと地味。＾＾



お台場はけして地味ではないが、この辺りはカップルズパラダイスなのでこれでちょうどいい。
自分がカップルズライフを楽しんでいた1980年初頭はまだお台場には大砲が並んでいた。　←ウソ。
いくらなんでも大砲が並んでいたのは江戸時代末期。でも、当時はまだ一般人が立ち入れる場所
ではなかった。我々が行けたのはせいぜい夢の島まで。



以前にリンク先のイザワ師匠がＵＰしていた大崎のサンタさん。長～～いシャッポが特徴。





菜園情報は只今急成長中のレタス君。
どうでしょう？　美味しそうでしょ。



Yahooはイタリアンパセリです。

おらが団地のクリスマス飾り

11月23日に飾り付けて我が家とご近所のクリスマス飾り。
1989年に庭にクリスマスツリーを飾ったのが始まりで、以来何かしらの飾りをするのが恒例となった。
当時はまだ日本では個人の家で電飾をするのはとても珍しいことだったが、アメリカで7度もクリスマス
を過ごしてきた我が家にとっては、なんかないとうら寂しいので先陣を取って始めてみたもの。
勿論この団地では唯一だった。今では20軒くらいが飾るようになった。

今年はウッドデッキのラティスに直径1メートルくらいのハートを２つ並べてみた。あとは庭木３本に
電飾を巻きつけただけ。ワンコの置物だけがＬＥＤであとは昔ながらの防水電飾。これを全部ＬＥＤ
にすると、デジ一が買えるほどの出費になるので、今のところはパスです。＾＾



お隣さんと我が家。土地が高台なので目立つ。



右側がお隣さんとガマ家。遠くの電飾はお隣菜園ティストのＫＺさん宅。手前左もお隣菜園ティストのＫＤさん宅。
この２軒はお仲間だから毎年１，２，３で一緒に飾る。我が家のバルコニーは全長12㍍あるから、将来はこの
大きなスペースを飾れば圧倒的な飾りつけになるが、今はまだ大人しくして、周囲がもっと盛り上がってくるのを
待つ。明るいことはいいことだ。＾＾



今日は雨が上がったものの、畑はぬかるみが出来るほどのグチャグチャなので作業はパス。
虫食いと栄養過多で変形した大根、レタス、白菜、京菜を収穫。白菜は漬物用の樽と重石を
買って来て漬け込んだ。白菜の漬物は大好物なので楽しみ。毎年、やりたいと思っていたのだが、
一年めは全部虫にやられて収穫０。２年目はやはり収穫は辛うじてできたものの、虫食いを
剥いていくと大根より細くなってしまう状態。今年は秋仕込みに的を絞って防虫ネット＋
幼苗期の薬散布でようやく青みの葉っぱが残る程度で収穫できた。この程度の収穫が可能なら
自分としては合格。二株浸けたので今度は食べきれないかもしれない。



Gooへの引越一周年を記念して、１年ぶりにブログをテンプレートというか、ブログのカラーリングや写真を変更してみた。
全くオリジナルなので結構試行錯誤であるが、我道を行きたいのでプロバイダー提供のテンプレートには妥協しないつもり。＾＾

Yahooはお台場のジャンボクリスマスツリーをＵＰしました。

お台場 逢魔が時

言霊の八十のちまたに　夕占問ふ　

　　　　　　　　占まさに告る　妹は相寄らむ



　　　　　　　　　　　　　　　万葉集　巻十一　二五〇六　　柿本人麻呂

　　
　-ことだまのやそのちまたにゆふけとふ　うらまさにのるいもはあひよらむ-

人々が行き交う辻占に立ち、人々の会話の中にあの人の心を占う・・・
夕方のこの一時に、悪魔が忍び寄るその静寂の時にこそ、私の心があの人に届くだと思う・・・・

そんな意味だったと思う、柿本人麻呂の一句。夕方はまさに逢魔が時（おうまがとき）だった時代。本当に人々の会話の切れ端に、悪魔が好きな人の心を伝える言葉を忍ばせていると考えていたのだろうか。「うまくいくよ。」とか「明日は晴れる。」とか「大丈夫」とか、そんな言葉を耳にできれば恋は成就するという密やかな占い。
古き良き時代かな。

時は流れて今は平成。ノーベル平和賞の受賞スピーチが戦争の正当化宣言だったりする時代。物事ははっきり伝えなければ事がまともに動かなくなった時代かも。

昨日は同僚たちとの交流の一時。二次会で最も親しい女性と二人きりで終電時間まで話し込んだ。人間関係の複雑さ。しかし、我々二人の考え方は妙な部分で一致していました。それは、今自分がかくあるのは、それは我々自身がそれを快しとしているからという客観的事実。例えば、彼女は常に複数の男性との恋愛に悩みながら、その時にどこからか現れる第三の男性に魅かれていってしまうという恋癖を語っていた。それを悩んでいるのにいつもそんな風になってしまうのは、心の奥底でそれが居心地がいいからなのだろうと。
人間は成りたいように成るもの。あの、ケネディ大統領に絶大な影響を与えた米沢第9代藩主上杉鷹山の言葉を借りれば、「成せば成る、成さねば成らぬ何事も、成らぬは人の成さぬなりけり」である。知らず知らずの居心地の良さ。それを断ち切るにはそれなりの決断と夢への方向転換、すなわち「CHANGE」が必要だと思う。

夢への掛け橋となるか。昨日のレインボーブリッジは一際鮮やかに輝いていました。




あちらはアクアシティお台場です。

ＢＯＢＯ女って?

香港を代表するショッピングセンターの一つに展示されていました。ＢＯＢＯ女。
わかりません。とても太った女性がゴルフをしているブロンズなんですが・・・

















お世辞にも美しいとは思わないし、気色悪いかも。
































ムムム・・・やはりわかりません。

結局検索してもわからず。ＢＯＢＯ女って何なんでしょう？


今日は自分のチームの飲み会なのでこの記事は予約投稿です。
投稿される8時ごろは目黒でさんまでも肴に一杯です。＾＾

香港、100万ドルの夜景と・・・

香港の夜景と私と2人の美女。と言ってもお一人は優しきママさんですが。
ともかく夜景。前にもＵＰしましたが、本当に美しい夜景です。




ママさんとパパさんこと私。そして、娘＾＾。　若いデザイナーさんです。




やはり夜景には親父よりデザイナーさんの方が生えますねぇ。ブログですからあまり露骨に出してしまう
わけには行きませんから残念ながらボカシ入りですが、オリジナルはとてもいい感じの写真なんですよ。




最後はやはり美女一人。香港の夜景と女性。師匠もうらやむロケハンでしたとさ。＾＾　　
お師匠さん、忙しすぎてそれどころじゃなさそうですが。





あちらは（続）六本木ヒルズとコギャルさんとのツーショット＾＾

男女川恋歌

「つくばねの、峰よりおつる男女川、恋ぞ積もりて淵となりける」　
陽成天皇が年上の内親王に熱烈な恋をしている時に読んだ小倉百人一首の一句。
筑波山のご利益か、この恋は成就して２人は結婚したらしいが、それにあやかってか
筑波山には恋愛や子宝に関連したおめでたいお地蔵様などが多い。
男女川も美那の川と書くところ、わざわざ男女川と書いてみなのがわと読ませる。
そう言えば山そのものも女性の乳房に似て見えるので乳房山とも呼ばれて優しい雰囲気の名山とされている。

句碑の後ろにある木。桜の木です。そして花がたくさん咲いています。
ずっと後ろには真っ赤のモミジが。そして句碑の前にはススキの穂。
まさかモミジとススキと桜を一緒に見るなんて驚きです。


あちらは今夜はギロッポンヒルズです。

赤坂サカス周辺(12/4撮影）

クリスマスのイルミネーションを求めて赤坂周辺を歩いてみた。
まず、赤坂サカスを賑わすクリスマスツリーレーンが続き、ショッピングゾーンの
歩道の上は宇宙をイメージさせるようなイルミネーションが飾られていた。




見た目の派手さはないが、かなり大掛かりなセッティングである。宇宙に浮かぶ惑星群を思わせる演出とみた。ここはＴＢＳ系を見ていれば何度も登場する場所だ。




赤坂サカスと言えば、赤坂のイメージを重苦しい格式に閉じ込めていた部分から開放して若者の町に変身させたハイセンス空間です。もちろん古い赤坂が失われたわけではありませんが、以前より若者が増えたことは確か。もっともＴＢＳ周辺は以前も若者が多かった気はしますが・・・





あちらは菜園のブロッコリーです。

ＴＭＴのクリスマス

昨日はスターライトガーデンを載せましたが、今日はその余韻を引きずりながら、ガーデンのシャンゼリゼ・イルミネーション、
そしてＴＭＴ内部の模様を紹介します。





イベントスペース前の芝生の中にポツンと置かれたクリスマスツリーですが、なかなかいい雰囲気を醸し出していました。
やはりこういう煌びやかな雰囲気の中で存在感を表現するのは難しいところですが、これはいい線行っていました。
ガーデン入り口のオブジェも相変わらず存在感ありますねぇ。





ミッドタウンの中ではサンタのクリスマスツリーが出迎えてくれます。
そして7時からは和紙でできたこのシャンデリアが幻想的なカラーファンタジーを
見せてくれるのですが、今日は残念ながらそれまではここに居られません。



ジャンボ苺。防風用のネットを被せたら少し元気が出てきました。それでも他の
畑のものと比べるとまだチビいです。
なんとかリカバリーしてほしいものです。





あちらではここでお見せできなかった部分を・・・

スターライトガーデン 12/4TMT

昨年の12月13日にＡＯＬブログをたたみ、このＧＯＯブログへ引っ越してきたが、
12月3日までのアクセスが27,856となり、ＡＯＬからの累積アクセスもあと142アクセスで100,000となります。
いよいよ、偉大な先輩達が次々に通過して行った6桁台アクセスに王手というか、リーチがかかりました。
早ければこの週末に到達するかもしれませんが、このブログのカウンターはリアルタイムでないので、結果を
知るのは月曜日になってからになるでしょう。常連の皆様初め、皆さんのおかげ。ありがとうございます。
これからもよろしくお付き合いください。

さて、イルミネーション見て歩き、今日は東京ミッドタウンへ来ています。
まず裏手のガーデンから、600坪の芝生一面に展開されるスターライトガーデンです。17万ヶのLEDを使って
宇宙空間のイメージを再現しています。



ブルーに輝く宇宙の星屑に見立てた空間を光の帯が流星のように縦横無尽に走り回ります。強い光で輝いたり、
弱い光からだんだん強くなっていったり、決めの細かいプログラミングは20分くらいのローテーションで繰り返されて
いるようです。シンボルツリーの樹氷のようなイルミネーションも幻想的です。シンボルツリーの向うにはシャンゼリゼ・
イルミネーションが輝いています。明日はそのシャンゼリゼ・
イルミネーションとＴＭＴのクリスマスハイライトを紹介します。




あっ、たった今、我が鹿島アントラーズのリーグ３連覇が決定しました。
あまりサッカーは話題にしませんが、やはり地元チームの活躍はうれしいものです。
今度は皆さんの贔屓チームの活躍を期待しましょう。



YahooはこちらでＵＰしなかった写真です。

中国、ホテルの駐車場なのに一般道?

ホテルの玄関前からの一枚。車が入ってきてますが、このまま駐車場を突っ切って道路へ出て行きました。




ホテルの手前から撮影。ホテルの駐車場を車が出入りしています。でも出てきた車は向こう側の道路から入ってきた車だし、
入っていく車もまたノンストップで外へ出て行きました。つまりこの駐車場は普通に道路として使われてしまっているのです。
車が一杯だと車から荷物を下ろしたりするのさえ大変です。




さて、そのホテルに止められている車ですが、これは歩道側から見たところ。思いっきり歩道に鼻を突き出していて、
これでは歩道がまともに使えません。駐車場が道路代わりにされているのでこんな風に歩道に飛び出して、
後ろをぶつけられないようにしているのでしょう。通るアホいりゃ、止めるアホいるといった按配です。これも中国。



今日は会社のイベントで遅くなるから予約投稿です。
初めてなのでどうなるか？

中国、庶民の町並み

ホテルの周辺を散歩しながら撮影した写真です。全く普通の庶民の町です。
これが普通の中国なんですね。特に説明はありません。どちらかと言うと、幹線通りに近い繁華街的な立地ではないかと思います。
これらは全部レストランです。ちょっと入れるかどうかは疑問ですが・・・




手前の怪しげな店は実は美容院。最初はキャバレーかなんかと思いましたが、
学校の目の前なのでまさかとは思いましたが。




こちらもレストランですが、なんか飲み屋のようです。ビリヤードまでありますが
雨が降ってきたらどうするんでしょうね。



中国の普通の人の生活。どんな感じに受け止められましたか？


あちらは中国のバス停

香港のセレブスポット

香港クーロンサイドの一番賑やかな一角。ハーバーシティショッピングセンターに隣接して有名ブランドショップや
格調高い雰囲気のテラス風モールがあります。
グッチやヴィトンは日本人観光客目当てで始まったと思いますが、今や地元の人の
方が絶対的に多いと思います。それほど時代は変わってきています。



たくさんのカップルが遊びに来ていました。ゆったり時間を過ごしたり、たくさんあるスターバックスでコーヒーを楽しんだり、
若いカップルらしい過ごし方を満喫できるしスポットです。




このモールから2つ先のビルがペニンシュラホテルです。我々のホテルはその隣り。香港でも最もハイセレブなエリアですが、
そこに100年もの昔から時代の変遷を見守り続けてきた時計台が立ち続けています。




夜の撮影ですから多少は割り引いて見た方がいいかもしれませんが、それにしても
品のある夜景ではないでしょうか。これが今の香港です。多少の緊張はあっていい
とは思いますが、気軽に遊びに行っていい海外だと思います。シンガポールとここは
特別かもれ知れませんがね。豊かなエリアは犯罪の方から遠ざかってくれるようです。





あちらはブロッコリー（バークレー少尉ではない・・・猫さんしかわからんか）と
某超美味しい料理です。