にんにく播種を止めても優先しなければならない種蒔きの日です。にんにくと並ぶメイン品目の
玉ねぎです。ローテーションのMチンと発芽が0%だった菜花も蒔き直しです。
これが菜花の惨状。左半分が9/7播種の菜花秋華。1セルだけ翌日に芽が出たのですがどうやら
これは混入種、他の99セルは全く発芽しません。右側の100セルはHAL_Kさんが送ってくれた種。
20%の発芽ですが、それでもタキイの秋華と比べたら雲泥の差。そもそも、これは両方とも気温
の不適合で発芽できなかったと解釈すべきでしょう。
ちなみに同日播種のMチンもこの有様です。外に出せば発芽率はもっと上がるのですが、今度は
虫の攻撃に遭います。それが下の写真です。
前週、および前々週に蒔いたMチン。外に置き、防虫ネットを被せ、週2回アーリーセーフと木酢液
を散布しても虫の食害を防ぎきれなかった結果です。発芽率は70%以上だったのですが、これは
もう壊滅ですね。外は虫、育苗ハウス内は猛暑害。打つ手無し。ひたすら新規播種の成功を祈るばかり。
玉ネギ播種に使用するトレイが前準備未了でした。洗って太陽光消毒中です。
中生こがね、晩生こがねの20ml袋はそれぞれ2,200-2,300粒入りと判明しました。500粒強ずつ
播種トレイに蒔きます。できるだけ均等に蒔けるようにまず1ロット約500粒をバケツに入れます。
そこへ播種用培土を一杯投入して撹拌。
約7リットルの培土を充填した播種トレイ。重ねておいて上のトレイの底の模様を残しておきます。
種を撹拌しておいた土を振いを使って均等に散らします。模様を残したのはこのため。
更に覇土をして完了。
玉ねぎ中生こがね、晩生こがねそれぞれ約4,400粒ずつ16枚のトレイで播種完了しました。
苗として使用する本数をそれぞれ70%くらいで想定しています。このあと防草シートで遮光しました。
にんにくの播種はお休みとなりました。Mチンの定植もローテーションの日でしたができませんでした。
これだけの量になるとやはり時間はかかってしまいます。
玉ねぎです。ローテーションのMチンと発芽が0%だった菜花も蒔き直しです。
これが菜花の惨状。左半分が9/7播種の菜花秋華。1セルだけ翌日に芽が出たのですがどうやら
これは混入種、他の99セルは全く発芽しません。右側の100セルはHAL_Kさんが送ってくれた種。
20%の発芽ですが、それでもタキイの秋華と比べたら雲泥の差。そもそも、これは両方とも気温
の不適合で発芽できなかったと解釈すべきでしょう。
ちなみに同日播種のMチンもこの有様です。外に出せば発芽率はもっと上がるのですが、今度は
虫の攻撃に遭います。それが下の写真です。
前週、および前々週に蒔いたMチン。外に置き、防虫ネットを被せ、週2回アーリーセーフと木酢液
を散布しても虫の食害を防ぎきれなかった結果です。発芽率は70%以上だったのですが、これは
もう壊滅ですね。外は虫、育苗ハウス内は猛暑害。打つ手無し。ひたすら新規播種の成功を祈るばかり。
玉ネギ播種に使用するトレイが前準備未了でした。洗って太陽光消毒中です。
中生こがね、晩生こがねの20ml袋はそれぞれ2,200-2,300粒入りと判明しました。500粒強ずつ
播種トレイに蒔きます。できるだけ均等に蒔けるようにまず1ロット約500粒をバケツに入れます。
そこへ播種用培土を一杯投入して撹拌。
約7リットルの培土を充填した播種トレイ。重ねておいて上のトレイの底の模様を残しておきます。
種を撹拌しておいた土を振いを使って均等に散らします。模様を残したのはこのため。
更に覇土をして完了。
玉ねぎ中生こがね、晩生こがねそれぞれ約4,400粒ずつ16枚のトレイで播種完了しました。
苗として使用する本数をそれぞれ70%くらいで想定しています。このあと防草シートで遮光しました。
にんにくの播種はお休みとなりました。Mチンの定植もローテーションの日でしたができませんでした。
これだけの量になるとやはり時間はかかってしまいます。