今日は心子の誕生日です。
そして、「境界に生きた心子」の発刊1周年になります。
彼女のバースデイ記念日出版です。
拙著は心子の生まれ変わりでもあります。
心子も生きていれば42才。
どんな女性になっていたでしょうね。
(相変わらず子供っぽいかと (^^;))
この1年、読者の方々から手紙やメールをいただき、感動したとか救われたと言ってくださった方も多く、拙著を書いてやはりよかったと思っています。
インターネットで検索すると、拙著を読んでくれた人がHPやブログに感想を書いていたり、あちこちで取り上げてくれています。
一方でボーダー本人の方が読まれると葛藤もあり、勉強になりました。
昨年末からはブログも始め、色々な人たちとのつながりもできました。
ネットの時代ならではのありがたいことですね。
心子も喜んでいるだろうと思います。
今後も「境界に生きた心子」が人々に伝わり、そしてマンガや映像になることを夢見ています。 (^^;)
境界性人格障害への理解が広がることを。
では、これから心子のお墓参りに行って、報告とお祝いをしてきます。 (^^)