「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

心子によく似た花屋さん (2)

2011年06月17日 21時31分57秒 | 心子、もろもろ
 
 心子の月命日に 最寄り駅の花屋さんに 寄りましたが、

 先月と同じ、 心子によく似た店員さんが 来ていました。

(参照:http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/61830468.html )

 向こうも覚えていてくれて、 声をかけてくれました。

 お墓に供える 花の鉢なので、 水をやらなくても済む花を 選んでくれたり、

 鉢の扱い方などを 教えてくれました。

 今月は  「境界に生きた心子」 のチラシを持っていき、 渡すことができました。

 先月に続いて 出勤してくれていて ラッキーだと思いましたが、

 この店員さんは実は 週5くらいで出勤しているのだそうです。

 ここの花屋さんは 昨年の末に経営者が変わり、

 僕は1月から毎月 この店に来ていましたが、

 この店員さんに会ったのは 先月が初めてでした。

 今まで会わなかったほうが、 むしろ珍しかったのですね。

 店員さんは  「境界に生きた心子」 に関心を示して、 色々話してくれました。

 話し声は違うのですが、 目といい鼻といい、 本当に心子を彷彿とさせます。

 心子の本を読んで 感想でも聞かせてもらえると 嬉しいのですが。  (^^;)

 何か心子と 繋がっている気がします。

 心子に会いに行く時の 楽しみがひとつ増えました。
 
コメント
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