「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

大量出血の主

2011年06月29日 20時56分46秒 | Weblog
 
 先日、 アパートの階段下に 大量の血が流れていた 話を書きました。

http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/61936786.html

 今日、 僕の部屋のドアを 叩く音がしました。

 出てみると 同じアパートの住人・ Kさん。

 普段、 顔もあまり会わさないのに、 一体なんだろうと思ったら、

 実は 先日の大量出血の主は、 このKさんだったというのです。

 交番で お巡りさんと話していたときに たまたま通った、

 Sさんではありませんでした。

 Kさんは酔って昏倒し、 救急車で運ばれて入院、 今日 退院してきたのだそうです。

 約10日間の入院で、 頭を10数針 縫ったとのこと。

 確かに それほどの怪我によると思われる 量の血液でした。

 すたすた歩いていた Sさん程度のものではありません。

 傷がもう少し深かったら、 開頭手術をしなければならなかったそうです。

 Kさんは 僕が救急車を呼んだのだと思って、 お礼を言いに来たのでした。

 でも僕は 救急車が去ったあとに 血液を見て、 交番に問い合わせただけです。

 Kさんは 今はピンピンしており、 大事にならず幸いでした。

 これで  “一件落着” ですね。
 

 ところで 僕は僕で、 きのう 寝酒を飲んで酔っぱらい、

 寝ぼけたまま パソコンに向かったらしく、

 椅子から転倒して、 じゅうたんに 顔から突っ込んでしまいました。

 頬にすり傷を作り、 眼鏡も曲がってしまった次第です。

 皆さん、 飲み過ぎには くれぐれも気を付けましょう。 (- -;)
 
コメント
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