「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

液晶TVが壊れた

2015年12月29日 18時14分54秒 | Weblog
 
 朝起きてTVのボタンを押したら、 液晶画面が突然映らなくなってしまいました。
 
 電源を入れても 画面も音も出ず、 15秒ほどすると電源が切れてしまいます。
 
 コンセントやB-CASカードを 入れ直したりしてみましたが、
 
 画面は真っ黒いままです。
 
 その日はとにかく出勤し、 帰って来たのは夜遅く。
 
 やはりTVは映らず、 メーカーに電話することもできません。
 
 僕は家にいるときは ずっとTVを点けっぱなしなので、
 
 TVの音がないと 何やら淋しくて仕方ありませんでした。
 
 朝起きたときや外から帰って来たとき、 まず最初にするのが TVを点けることです。
 
 何も音がしないと、 ふと無意識に TVを点けようとしたりしてしまいました。
 
 寝る前もいつも、 録画したビデオを見ながら 寝酒ならぬ寝茶を飲みます。
 
 その晩は仕方なく音楽をかけ、 新聞を読みがら 寝酒を飲んで寝ることにしました。
 
 それにしても故障なのか、 一時的な現象なのか。
 
 一時的な現象で、 何かの操作で映るようになったらいいのですが、
 
 もし故障だとすると 修理には一定期間かかるでしょう。
 
 僕は普段でも TVがないといられないのに、 今日からの年末年始の休みに、
 
 TVとビデオが見られないのは 僕にとってあり得ません。
 
 液晶TVは 購入してから7年経っており、
 
 新しいものと買い換えるという 選択肢の可能性も、 にわかに出てきました。
 
 翌日メーカーに電話したら、 何と1月4日まで 長期休みとのメッセージ。(・_・;)
 
 そこで 購入した家電店に電話し、 状況を話してみると、
 
 故障の可能性が高いということです。
 
 修理しても また別の故障が出ることもあるし、
 
 買い換えたほうがいいかもしれないとのこと。
 
 液晶TVは以前より 少し安くなっているようです。
 
(続く)
 
コメント (3)
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