ネタは降る星の如く

とりとめもなく、2匹の愛猫(黒・勘九郎と黒白・七之助)やレシピなど日々の暮らしのあれこれを呟くブログ

パソコンバッグを買い替える

2006-07-07 22:11:55 | しごと
 パソコンバッグが少し傷んできたので、新調した。

Vario scena(ヴァリオシーナ)キャリングバック - BM-CA08シリーズ

 前のバージョンであるCA07シリーズを色違いで一年交替で買っていたのだが、新シリーズが出たということで乗り換えた。

 このエレコムのカジュアルバッグシリーズのいいところは、1キロ前後でとにかく軽い・A4サイズのノートパソコンが入れられる・パソコン以外の収納力が高い(女性はポケットのある背広を着ないので、細々としたものをバッグに収容しなければならず、そうなるとバッグインバッグもそれなりに厚みが出てくる^_^;)・ポケットが沢山あって収納しながら整理できる・カラフルでデザインセンスがあっておっさん臭くない・肩からつり下げる時に肩にくいこまない、雨に濡れても水を弾く加工がされている、というところだろう。

 ビジネスバッグは仕事に対する姿勢を示しているという価値観を持っているので、ビジネスバッグは堅牢で重厚で皮製がいいと思っていたのだが、パソコンを持ち歩くようになってそういうことが言えなくなってきた。しかも、服装のビジネスカジュアル化が進行してしまって、ビジネスカジュアルに合うパソコン収容可能なバッグというのが前提条件になった。

 しかも、非力で肩こりがちなので、TUMIなんか堅牢だし格好いいんだけどバッグだけで3キロもあるとなると、やはりNG。

 そういうわけで、エレコムのカジュアルバッグシリーズは、上記の条件をクリアしているのがいい。今回は厚みを増やせないタイプを選んだのでパソコン以外にACアダプターや書類が少しあった時にどのくらい収容できるか未知数のところはあるのだが、パソコン収容部とそれ以外の収納部がセパレートになっていて、それぞれにマチが十分にあるので、07シリーズで厚みを増した時よりは収納できそうな気がする(余り収容力が大きすぎても、肩こりの元になりそうなのだが)。しかも、出張時にキャスター付きバッグのハンドルに差し込めるところが前のバージョンより便利そうだし、ショルダーベルトの長さも背の低い女性を想定してか以前より短く調整できる上にパッドも厚い。さらに、撥水加工に加えて、以前のバージョンでは雨が降った時にポケット部はファスナーがないので入れていた文庫本が濡れてしまうこともあったのだが、今回は全部ファスナーで締められるので雨にも丈夫そうだ。

 底にファスナーがあって収容力が拡大できる09シリーズが欲しかったのだけど、あまり収容力があり過ぎると肩こりがひどくなるので08シリーズで手打ち。 

 これから一年、お世話になります。

キャリパーによる「成功する女性リーダーの条件(前編)」

2006-07-07 21:21:39 | しごと
Working Woman キャリアセレブ塾 武位 教子
成功する女性リーダーの条件(前編)
プロファイリングで分析する、ビジネスリーダーの特性


 ちょうど今週、社内で実施した研修でキャリパー社の手法について話題になっていたので、この手法に興味が湧いたところだ。

 調査結果を見ていく前に、キャリパープロファイルによって計測する心的傾向について説明しよう。それは、次の6つである。 1)リーダーシップ、2)説得力、3)サービスとコンサルティング、4)対人関係、5)問題解決と意思決定、6)自己管理と時間管理。これらの評価の物差しとなるのは、「主張力」「積極性」「影響欲(他人を説得することで充足を得ること)」「復元力(他人の拒絶や批判を前向きに受け止め、成長すること)」「感謝欲(他人のために何かをしたがる傾向が強いこと)」など、20近くの項目がある。

 調査によると、日本国内でも男性リーダーと女性リーダーのパーソナリティの違いがあり、また同じ女性でも日本のリーダーと他国のリーダーでは行動特性に違いが出てくる。この詳細は、後編で紹介する。


 「待て次回」ですか……くくっ。


マスメディアの責任論

2006-07-07 13:15:42 | 趣味
ワールドカップSideB 山城 敬
サッカーファンをミスリードしたメディアの責任
自らに問う、問題点を報じない姿勢


 JFAとメディアの過度な蜜月は、結果として馴れ合い状態とも取られかねない状況を生みました。「理解ある」メディアや筆者とのコミュニケーションが重視されることで、取材対象との距離感を重んじる人間はむしろ遠ざかっていきました。JFAに対する批判的な言葉は、現場の雑談レベルでは聞かれたものの、記事として表面的には露出するケースは非常に少ないものでした。

 結果として、間接的にしか状況を知り得ないファンに向けて、十分な情報は提供されないことになります。果たしてジーコは日本代表を託すために最適な人物なのか? という問いに対して、ファンもサッカーファミリーも、判断するための情報が足りなかったのです。

 そして、就任当初はともかく、次第にジーコに対して懐疑的になるファンに対して、特に新聞メディアは表立った批判を行わず、結果的にファンに対して「ミスリード」を続けることになりました。文字情報が主体のインターネット時代において、新聞メディアの記事はネット上で「情報ソース」としての大きな力を持ちます。その新聞メディアが十分な役割を果たさなかったことは、結果としてファンに大きなデメリットを与えました。


 マスメディアに関わる方々の中でいち早く自己を含めた報道のあり方について批判を試みている方が出てきたのは頼もしいと思います。

 奇跡待望論ばかりが突出するマスメディアのアプローチは、結局、「感動をありがとう」的な盛り上げ方が一番売れる・視聴率につながるというマスメディアの経験から来たものだと思います。そういう意味で、視聴者も目や耳を肥やし、さらに辛口にならねばと思う今日この頃。

 一方で、「戦犯」探しは見苦しいので今さらやって欲しくはないが、オシム就任ですっかりお留守になっている「川淵キャプテン・ジーコ監督下の4年間の総括」をそろそろマスメディアが話題として振って欲しい。中田氏引退のニュースの余波も収まってきたことだし。

 マスメディアがニュースに踊らされてしまうから、冷静な議論が始まらない・進まないと思うのだが。

パワポのパワーアップに期待!

2006-07-07 13:07:13 | しごと
戸田覚の「仕事にすぐ効く!ITサプリ」
仕事に役立つ超進化Office 2007(2)〜プレゼン力が飛躍的にアップしたPowerPoint 2007

 パワーポイントは一番よく使うアプリケーションなので、進化した版が楽しみ。

 今のXP版ではエクセルの表を貼り付けた後に縮尺を変えようとするとレイアウトが崩れたりするのが不満なのだが、その点は改善されるのだろうか。