ネタは降る星の如く

とりとめもなく、2匹の愛猫(黒・勘九郎と黒白・七之助)やレシピなど日々の暮らしのあれこれを呟くブログ

ネガティブなイメージがさらに……

2006-07-27 22:14:30 | 時事
 決して住みにくくない場所なのだが、ここ数年、「尼崎」の名前はネガティブイメージを喚起するような気がする(少なくとも阪急神戸線沿線は治安も悪くないし、環境も悪くない……と思う)。阪神大震災、JR福知山線の脱線事故、アスベスト被害……しくしく。

 しかも、こんな風に記事になったりする。

ケースワーカーがセクハラ/不祥事相次ぐ兵庫県尼崎市
兵庫県尼崎市は27日までに、保護課主任の男性ケースワーカー(55)を、生活保護を受けている市内の30代の女性にセクハラをしたとして戒告処分にした。

(中略)

尼崎市は昨年11月、保護課の別の男性ケースワーカーが、受給者の生活保護費を着服したとして懲戒免職。今年に入っても、女装した保健福祉局総務部長が公然わいせつの現行犯で逮捕され、懲戒免職となるなど不祥事が相次いでいる。


 そして、こんな記事も見つけてしまったり。

文書に「下品な言葉」挿入 セクハラで尼崎市職員処分へ
兵庫県尼崎市教育委員会の40代の男性職員が、同僚の女性職員が作成中の会議資料を改ざんして下品な言葉を挿入するなどの嫌がらせを繰り返していたことがわかった。女性職員が気づかず、上司の決裁も通って会議で書類が配られてしまったことから発覚した。尼崎市はセクハラ行為に当たるとして、男性職員を21日にも処分する方針。


 だから「尼崎市の住民」だって言いにくいんだよ……ただでさえ「アマ?」って聞き返されるネガティブな地域イメージに加えて、公務員のレベルの低さ(汗)。

イグアスの滝が水不足

2006-07-27 21:35:18 | 時事
イグアスの滝、水量激減 干ばつで観光客がっかり
ブラジル南部で干ばつが続いたため、同国とアルゼンチン国境にある世界三大滝の一つ、イグアスの滝で、流れ落ちる水が年間平均の2割以下に激減、観光シーズンで世界から訪れた人々をがっかりさせている。


 う~ん、これは困った。なぜならば、私は「^_^;」「(汗)」「(滝汗)」の最上級として「(イグアスの滝汗)」を使うからだ。

 なぜ「(イグアスの滝汗)」かと言えば、世界三大瀑布のひとつで、流水量が凄いからだ。そして、実物をこの目で見ているから、「(イグアスの滝汗)」と書く時にその凄まじい水量を頭の中でイメージしているからだ。

 そのイグアスの滝、干ばつで水量が2割以下にまで減ってしまっているとは……(イグアスの滝汗)。

Wikipedia―イグアスの滝