仕事のことは別にして、すこしパリの風景を紹介しましょう。
パリで、普通はホテルの部屋の水道は飲めるのですが、硬度が高いこととホテル建物内のポンプ・パイプが古いとか維持管理が不良かもしれないので、瓶入り水を買うことにしました。
近所にスーパーマーケットがあることが分かったので、水、ワインと乾き物のつまみ類を買いに出かけました。
「カルフール」、日本にも十年ほど前に幕張などに進出しました。その後、あまり拡大していません。販売商品とか展示方法が、もっとフランス雰囲気かなと都会の消費者が期待したのですが...東南アジアには、大々的に進出しているようです。
日本出店では、巨大店舗、山積み展示、野菜や果物をプラスチックのトレーにラッピングして売ることをやめ量り売り・自分で重量測定し価格シールを袋に貼り付けてレジに持っていく。フランス仕様の商品は少ない(高くつくため)。
フランス的合理主義の店舗運営とか価格設定、サービス(安いのですが、日本的基準からは雑でおおざっぱとの印象か)が、日本の消費者の支持を得られていないのでしょうか。最近の事情は日本の店舗(調べたら、「イオン」が買収していて日本国内で6箇所あるとのとこ)行っていないので不明。
ショッピングモールの入り口で、店員がセグウェイに乗って、ビラやクーポンを配っていました。
数個の水などを買いましたが、レジは長い列でした。
その横にある、これが「セルフレジ」です。
商品価格シールのバーコードを、自分でスキャンした後に買った商品を置く場所。実際は、重さを図る重量計が仕込んであります。その重量データと、バーコードで読み取った品物の重さを測ってチェックします。
最後に、クレジットカードを指定のスロットに入れて、総計を確認して暗証番号を入力します。現金で精算することも出来ました。
このレジの後方にセルフ食堂の有人会計レジがあってそこにいる店員が、一応、このサポートと監視をしていました。
合理的ですね、ほんと。
パリで、普通はホテルの部屋の水道は飲めるのですが、硬度が高いこととホテル建物内のポンプ・パイプが古いとか維持管理が不良かもしれないので、瓶入り水を買うことにしました。
近所にスーパーマーケットがあることが分かったので、水、ワインと乾き物のつまみ類を買いに出かけました。
「カルフール」、日本にも十年ほど前に幕張などに進出しました。その後、あまり拡大していません。販売商品とか展示方法が、もっとフランス雰囲気かなと都会の消費者が期待したのですが...東南アジアには、大々的に進出しているようです。
日本出店では、巨大店舗、山積み展示、野菜や果物をプラスチックのトレーにラッピングして売ることをやめ量り売り・自分で重量測定し価格シールを袋に貼り付けてレジに持っていく。フランス仕様の商品は少ない(高くつくため)。
フランス的合理主義の店舗運営とか価格設定、サービス(安いのですが、日本的基準からは雑でおおざっぱとの印象か)が、日本の消費者の支持を得られていないのでしょうか。最近の事情は日本の店舗(調べたら、「イオン」が買収していて日本国内で6箇所あるとのとこ)行っていないので不明。
ショッピングモールの入り口で、店員がセグウェイに乗って、ビラやクーポンを配っていました。
数個の水などを買いましたが、レジは長い列でした。
その横にある、これが「セルフレジ」です。
商品価格シールのバーコードを、自分でスキャンした後に買った商品を置く場所。実際は、重さを図る重量計が仕込んであります。その重量データと、バーコードで読み取った品物の重さを測ってチェックします。
最後に、クレジットカードを指定のスロットに入れて、総計を確認して暗証番号を入力します。現金で精算することも出来ました。
このレジの後方にセルフ食堂の有人会計レジがあってそこにいる店員が、一応、このサポートと監視をしていました。
合理的ですね、ほんと。