帰国して1週間以上が経過しました。
発熱などの体調不良は生じませんでした。
7月から8月上旬にかけて大流行地であった冬期のアルゼンチンと、経由地として米国の空港、そして欧州、延べ50時間程度、ほぼ満員の航空機内に閉じ込められていたわけですが、感染なし。
年代的に、交差免疫があるのでしょうか。
滞在した諸国で、マスクをしている人は、空港関係職員の一部以外にはまったく見かけませんでした。
アルコール消毒のスプレイは、空港やレストランのトイレで見かけましたが。
今回の流行は、A(H1N1)型と称される豚由来のインフルエンザですが、豚と形容詞を付けると豚肉消費への風評被害があることから、単に「新型」として定義しています。
しかしこれは、やはりまずいでしょう。
昨年、騒がれたインフルエンザは、H5N1型鳥インフルエンザウイルスでした。
こちらは、人から人への感染能力が今のところないのでまだパンデミックにはなっていないものの、毒性は相当に高い模様なので危険性は大きいです。
対策や被害が、かなり異なるので、定義とか対応方法とか区別しておく必要があると思います。
発熱などの体調不良は生じませんでした。
7月から8月上旬にかけて大流行地であった冬期のアルゼンチンと、経由地として米国の空港、そして欧州、延べ50時間程度、ほぼ満員の航空機内に閉じ込められていたわけですが、感染なし。
年代的に、交差免疫があるのでしょうか。
滞在した諸国で、マスクをしている人は、空港関係職員の一部以外にはまったく見かけませんでした。
アルコール消毒のスプレイは、空港やレストランのトイレで見かけましたが。
今回の流行は、A(H1N1)型と称される豚由来のインフルエンザですが、豚と形容詞を付けると豚肉消費への風評被害があることから、単に「新型」として定義しています。
しかしこれは、やはりまずいでしょう。
昨年、騒がれたインフルエンザは、H5N1型鳥インフルエンザウイルスでした。
こちらは、人から人への感染能力が今のところないのでまだパンデミックにはなっていないものの、毒性は相当に高い模様なので危険性は大きいです。
対策や被害が、かなり異なるので、定義とか対応方法とか区別しておく必要があると思います。