この日は、好天でした。
天井が開いている二階建てバスで観光することにしました。2つの会社が運行しています。
パリの中心部を巡回しています。要所要所にバスストップがあり、乗り降り自由。イアフォンで観光案内が放送されます。日本語など8ヶ国語。
異なる地区を回る4つの周回コースがあって、接続地点で乗換えができます。
予約不要、バス停で運転手からチケットを買います。1日券(29EU)と2日券(32EU)があり、2日券はかなり割安。ただし終バスは18時頃なので夜景は楽しめない。

さて、上の写真は、アンヴァリッドから、アレクサンドル三世橋に向かうところです。
橋を渡るとシャンゼリゼ通り。右折して、コンコルド広場へ。オベリスク、エジプトからプレゼントされた遺物、が正面に見えました。この広場は、フランス革命の時には処刑場となって多くの血が流れた場所です。


ナポレオン三世が精力を注いで建設したオペラ座を背にして、ルーヴル広場に向かいます。

この狭いアーケードを、大型バスが慎重にくぐると、左手にルーヴル美術館の入り口となるガラスのピラミッドがありました。
お客の乗降があって、その先、セーヌ河の右岸に出て、ポンヌフ橋を渡ります。遠くにエッフェル塔が見えました。

シテ島のノートルダム寺院の周りを一周して、セーヌの左岸道路をゆっくりと走ります。
フランス学士院、オルセー美術館などを通過して、また橋を渡ってシャンゼリゼに戻りました。正面に、凱旋門です。

左手には、ルイヴィトン本社の堂々たるビル。三色の社旗がへんぽんとはためいていました。

途中は省略して、これはマドレーヌ寺院。コリント式の柱がみごとです。

ここで、昼食のため下車しました。
バスの外観は、こんな様子です。もう一社の観光周回バスは、ロンドンの二階バスのような赤いバスでした。

天井が開いている二階建てバスで観光することにしました。2つの会社が運行しています。
パリの中心部を巡回しています。要所要所にバスストップがあり、乗り降り自由。イアフォンで観光案内が放送されます。日本語など8ヶ国語。
異なる地区を回る4つの周回コースがあって、接続地点で乗換えができます。
予約不要、バス停で運転手からチケットを買います。1日券(29EU)と2日券(32EU)があり、2日券はかなり割安。ただし終バスは18時頃なので夜景は楽しめない。

さて、上の写真は、アンヴァリッドから、アレクサンドル三世橋に向かうところです。
橋を渡るとシャンゼリゼ通り。右折して、コンコルド広場へ。オベリスク、エジプトからプレゼントされた遺物、が正面に見えました。この広場は、フランス革命の時には処刑場となって多くの血が流れた場所です。


ナポレオン三世が精力を注いで建設したオペラ座を背にして、ルーヴル広場に向かいます。

この狭いアーケードを、大型バスが慎重にくぐると、左手にルーヴル美術館の入り口となるガラスのピラミッドがありました。
お客の乗降があって、その先、セーヌ河の右岸に出て、ポンヌフ橋を渡ります。遠くにエッフェル塔が見えました。

シテ島のノートルダム寺院の周りを一周して、セーヌの左岸道路をゆっくりと走ります。
フランス学士院、オルセー美術館などを通過して、また橋を渡ってシャンゼリゼに戻りました。正面に、凱旋門です。

左手には、ルイヴィトン本社の堂々たるビル。三色の社旗がへんぽんとはためいていました。

途中は省略して、これはマドレーヌ寺院。コリント式の柱がみごとです。

ここで、昼食のため下車しました。
バスの外観は、こんな様子です。もう一社の観光周回バスは、ロンドンの二階バスのような赤いバスでした。
