味噌を 普通の人の
倍の量入れた
味噌汁ぎらいが
うまそうに
飲んでいる
やはり体質が陰性に
なっていたんだ
陰性に
しすぎたのかな
痩せている人間が
陰性になると
適応できる環境が
ぐぐっと
狭くなるんだね
穀物菜食だから
どんなところでも
大丈夫
と思ったら 危ない
普通の人だと
馬鹿らしいような
低温の部屋で
暮らしていたのも
喉の粘膜の乾燥を
防ぐための本能
だったんだね
それに付き合ってる
人間なんて
バカの見本だね
なんといわれても
気にならないけど
でも
体質を陽性化
したとしても
普通の人が
暮らしているように
ファンヒーターの
あるところで
適応できるんだろうか
穀物菜食でない
普通の 細い体の
人間は 適応できて
いるんだろうか
老人は
暖かいところを
好むから
ファンヒーターは
必需品だろうな
必需品に
ケチつけるわけに
いかない
こちらが適応する
以外に方法がない
「カンベンしてくれ
喉が痛んで
肺がススける
なんで そんな空気
を吸うしかないんだ」
親が吸ってる空気が
子供にとって毒気
すごい世界だ
滞在時間を制限
しようか
30分
からはじめては?
タイマーセット
忘れないでね
喉の痛みが
なくなるまで
送迎はするよ
できるのは
それだけだね
それ以上やっても
無駄だし
こちらが危なくなる
20代で選択した
レールは
お医者さんに
面倒を見てもらう
ということだから
それ以外にない
残念ながら
みんなやって
いることをやれば
安心で
その中で 最先端
をいっていれば
満足していて
最先端の医療で
治すなんて
誰もやらないから
考えてもいない
それなりの
合理性をもって
いるから
何の手段も
ないとわかったとき
かんしゃくを
起こすことなく
じーーーーと
耐える理性は
あるはず
穀物菜食になるかな?
それに
60kgを持っていた
人間だから
そう簡単には
こわれないはずだ
丈夫だから
お医者さんで
充分なんだね
しまり屋のような
細身の人間は
お医者さんに
たよれないんだね
自分の頭以外に
たよるものが
ないんだ