農機具を操作して 一日中作業していれば 我が道を行く 地でいっているようなもの そういうものでなくて もう少し大きな目で見て ずっと我が道を行く という習慣は やはり 何回も噛む ということから始まるんじゃないかな
ろくに噛まないで 飲み込んでしまうような食事は 決して自分のものになっていない 最初っから 道を踏み外しているということだ 食事を飲み込んでさっさと片付けて 何をやろうとするんだろう 道を説いた本でも読むのかな ちょっと無駄な気がする
噛むことが基本だというの 忘れてはだめだね 出発点は噛むことだよ よく噛む たったのそれだけだよ 全然頭なんか使わないよ 口を使ってね
何? おしゃべりしたい? しょうがないな 目と目を見つめ合って ニコニコしながら 口はひたすら噛む というのはどうかな