食養勉強室に出席した
月に一度
新宿文化センター
で 開催
講師は
愛知食養村 オーナー
伊藤 誠 先生
しまり屋は ひざが
なおらないので
楽に治す方法はないか
と 期待していた
簡単に治す方法は
あった
と 帰宅するなり
あしたから 実行する
宣言
かたいから
おかしくなるので
ゆるめれば
良い のだが
先生は
うどん等麺類や
芋類 甘酒 コンニャク
豆腐で数年かけて
ご自分の体を
ゆるめることに成功
手足の冷えも解消された
前回
このお話を聞いて
ゆるめるため
芋類 コンニャクを
とった
うどんについては
そば以外の麺類は
きらいなので
先生のようには
できない
玄米と芋類 コンニャク
などで 気長にやるか
と 思って料理をつくった
ところが
今までのように
玄米を
かむ感覚で
ゆるめるもの
が あった
モチ米
はれの日にいただくもの
とばかり思っていたものが
体をゆるめるのに最高
毎日 赤飯
に すれば良い
といっても 圧力鍋で
普通に 炊いて良い
ので 簡単
しまり屋のような人間には
ゆるんでいくのを実感
できるかもしれない
長年 同じものをとってきた
と いっても
体型はだいぶ違う
好き嫌いで
食べ物を選別して
自分の体質を
作ってきたということが
よくわかる
ここへきて 体が
警告信号を出しているから
なんとしても
治したいんだね
玄米食の人は たいがい
体がかたくなることで
異常が出るようになる
と いわれた
ところが 少し前までは
玄米で治る
と みんな信じていた
けれど 治らなかった
ますます かたまるのだから
治るわけがない
玄米で治った時期は
とうの昔になった
その頃は
現代と正反対
伊藤 先生は
玄米は しまるので
それ以外の
赤飯 うどん 芋
などでゆるめる
方法を 確立された
動物性たんぱくが
いっぱいの
現代人は
モチのたんぱく
が嫌いらしい
しまり屋は
赤飯が大好き
モチは どうせ
ねばらないので
それに つくのが
めんどうなので
きらい
今までの食事は
最近一カ月を除いて
玄米偏食
というようなもの
あしたから
モチ玄米の偏食
になるのかもしれない
芋類 コンニャクなども
キチンととってね
玄米食の感じで
ゆるんでいくって
最高だね
すでに見た目が
ゆるんでいる人間は
どうしようか？？？
