体型でわかること

　夏は農機具の配置は変えないで作業しているが、冬はより短時間で終わるように配置をかえる。その時、リフト使えば良いのに、手で持ち上げて移動させたりする。重量上げのように腰をまっすぐにして、膝の屈伸で上げ下ろしをしている。重量上げはその場でやっていて歩かない。農作業は歩いてしまう。両方の膝で支えれば許容範囲だろう。歩くと片方の膝だけで支えるので、持ち上げたときとは条件が違ってきて、壊れる。こんな簡単なことがわからないで、しかも階段の上がり下りまでやってしまった。びっくりするようなことをやっていたが、今年の冬は、全くやる気がないようだ。
　去年と違い、小麦の麺類で陰性になっている。やらないので、故障もおきない。最初からやらない方法を考えれば良いのに。陽性になると、頭より体が先に動くらしい。

　天武天皇が発布された肉食禁止令以降、味噌が必需品になったことがわかった。数１０年前の古い方式の玄米食では玄米とごま塩、根菜類のキンピラであることが、愛知食養村様のホームページでわかった。ウィキペディアでは味噌は放射能から体を守るものすごい食物ということが書いてあった。なぜ、ごま塩とキンピラだったのだろう。古代から米と味噌の組み合わせが、動物性を必要としない方法だった。味噌は発酵食品でほとんど噛まなくてもすむが、玄米と一緒に噛むことで唾液がまざる。ごま塩は、いくらすり鉢ですったといっても原型のままだ。
　しかし、玄米といっしょに生味噌を食べている人はどこにもいないだろう。
　
　女は中心が陽性で外側が陰性、男は反対になっている。古い玄米食では体型を、陰性か陽性の二つに分けて対応した。現代は四つにわけて対応されている。

愛知食養村様のホームページより抜粋しました。イラストは省略しました。



自分の体質を知る


血液が薄い
1.陰性肥大　『水太り型』
2.陰性萎縮　『貧血型』
血液が濃い
3.陽性肥大　『多血型』
4.陽性萎縮　『筋骨型』
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１．陰性の肥大（水太り型）
　　このタイプはちょっとふっくらした脂肪太りです。
　　貧血で朝起きが苦手、山へ登ってもヘトヘトです。
２．陰性の萎縮（貧血型）
　　このタイプは癌のように病気の末期でやせ細った人。
３．陽性の肥大（多血型）
　　このタイプはプロレスラーや力士を想像するといいでしょう。
　　多血である為冬でも薄着でへっちゃらです。
４．陽性の萎縮（筋骨型）
　　このタイプはプロボクサーやマラソンランナーを想像して
　　下さい。スポーツで身体を鍛え上げて締まったタイプ。
体質は大きく分けてこの４つに分けられますが実際には
この中間のタイプがたくさんあります。
あなたはどのタイプに近いでしょう。
それではこの４つのタイプに合った食事とはどんな物か。

体質にあった食事法
ーーーーーーー略


　
　女と男の違いを説明する分類方法では

女は中心が陽性で外側が陰性
男は中心で陰性で外側が陽性

でした。そうすると


女は
陰性肥大は中心が小陽性で外側が大陰性
同様に
陰性萎縮は小陽性と小陰性
陽性肥大は大陽性と大陰性
陽性萎縮は大陽性と小陰性

となります。何となく現実にあっています。
　女の場合が現実にあっているので、男の場合は中心と外側が反対なので入れ替えればやはり現実に合うはずです。

男は
陰性肥大は中心が大陰性で外側が小陽性
同様に
陰性萎縮は小陰性と小陽性
陽性肥大は大陰性と大陽性
陽性萎縮は小陰性と大陽性

となります。男の陽性萎縮がこの表では、中心が小陰性で外側が大陽性になっていますが、中心の陰性を外側の大きな陽性でがちがちに固めているという印象で、現実にあっています。体をゆるめる陰性の食事は男の場合、外側の陽性と引き合うので外側をゆるめることになります。陽性の食事は中心をしめることになります。外側の陽性とは反発するからです。ますます、中心に陰性がなくなります。陽性ばかりになって関節もうごかなくなる、ということがわかります。陰性食の必要性が良くわかります。
　女の水太り型は中心が小陽性で外側は大陰性です。陰性食を取ると中心の陽性が減少し外側の陰性が増加します。野菜が好きなので良く当てはまります。すぐ側に野菜嫌いがいると、その分もとってしまうので、この表があっているとするとスマートになるには誰かのように野菜嫌いにならないとダメということになります。たいがい、野菜はダイエット食です。でも、この表が正解なら、反対に太ることになります。
　
　何か変です。もう少し考えます。